このページでは、ラノーン市内からラノーン空港までの行き方(帰り方)を簡単に紹介していきます。
ラノーン空港から市内へのアクセスは以下のページをご覧ください。
ラノーン市内からラノーン空港までのアクセス
ラノーン空港内には、バスやバンのカウンターが分かりやすいところに設置されているため、市内へのアクセスに困ることはありません。
一方で、ラノーン市内には、空港までの交通手段の情報はほとんどありません。
もちろん、街中を走るソンテウなどに直接交渉するのもいいでしょう。
しかし最も確実で早いのは、街中にあるPon’s Place(ポンズ プレイス)という旅行会社です。
レンタカーから現地発ツアーまで、観光に関する様々なサービスを取り扱っている会社で、空港までの送迎もここで予約可能です。
町の中心に位置するので、ホテルの場所によっては歩いて行けます。
ポンズプレイスのカウンターで、
- 出発日
- 利用航空会社
- ピックアップホテル
を告げれば、その場で予約が完了。
私の場合は、航空会社がエアアジア、宿泊先がSook Hotelだと言ったら、
「じゃあ11時にホテル前まで迎えに行きます」
とその場ですぐに回答をもらいました。
エアアジアの出発時間は12時40分だったので、空港までの所要時間やチェックインの時間等を考えると妥当なピックアップタイムだと思います。
なお、料金は1人150バーツで、支払いは当日の送迎利用後に行います。
空港で運転手さんに現金で支払いましょう。
Facebookのメッセンジャーでやり取りできますし、ラインのQRコードも載っているのでラインでのやり取りも可能です(英語可)。
私はラインでコンタクトをとりました。
ラノーン空港出発前の過ごし方
ラノーン空港は非常に小さくて、何もありません。
出発者用の入り口から入ってすぐのところです。
写真左にチェックインカウンターが複数設置されており、階段を下に降りると荷物検査のゲートがあります。
カウンターのあるフロアはだだっ広い感じですが、敷地自体はそこまで広くありません。
階段を降りると、小さなカフェ兼お土産屋があります。空港内の売店はこの1店のみ。写真右側が荷物検査場になっています。
売店には、名物のカシューナッツなども一応売られていますが、ちゃんとしたものは市内でそろえた方がよさそうです。※街中ならゴーガイ カフェ(ก.ไก่ กาแฟ)がおすすめ
なお、ここで液体物を購入しても持ち込めないので気を付けましょう。
手荷物の検査が終わると、すぐに搭乗待合室が現れますが、非常に小さくトイレしかありません。
売店もありません。
こんなに狭いところで長く待つのが嫌な方は、搭乗時間ぎりぎりに入るのがいいかもしれません。
ラノーンの観光情報
ラノーンは、海あり、山あり、温泉あり、と意外と観光客には魅力的な都市です。
以下のページでそれぞれをまとめていますので、興味がある方は合わせてご覧ください。
ラノーンのホテル情報
ラノーンの観光情報
パヤム島(パヤーム島)の観光情報
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