パヤム島で外国人に人気の格安宿。バンブーバンガロー宿泊レビュー

ラノーン

バンブーバンガロー(Bamboo Bungalows)は、パヤム島でツーリストが最も多いアオヤイビーチにある安宿です。

正直、バンガローなんてどこでも同じだと思われるかもしれませんが、ここを選んでよかったと思いました。

 バンブーバンガローの特徴

  • パヤム島で一番賑やかなビーチ沿い
  • 低価格で清潔
  • 海の真ん前
  • 夕日がきれいに見える
  • 気さくで融通の利くスタッフ
  • 可愛い犬がたくさんいる

このホテルのあるアオヤイビーチは、太陽が沈む東側に位置するため、天気がいい日はめちゃくちゃきれいな夕焼けを拝むことができます。

曇っていてこの美しさ。

もちろんアオヤイビーチに行けば、誰でもこの夕焼けを見ることは可能です。

ただ、このバンガローに宿泊しなければ、かわいい犬たちと遊ぶことはできません。

海の中に座って波の抵抗を受けるのが好きなゴールデンレトリーバー

ゴールデンレトリーバーについて回るやんちゃなビーグル

この他に、頑張って吠えているけど鳴き声が小さいポメラニアンなど、たくさんのかわいい犬と戯れることができます。

もちろんタイの野良犬もたくさんいますが、みんなフレンドリーで癒されました。

ビーグル以外は、こちらから近づかなければ寄ってくるようなことはないので、犬が苦手な方でも大丈夫です。

今回は、そんなバンブーバンガロー(Bamboo Bungalows)の宿泊レビューになります。

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レビューする部屋
▸部屋タイプ:ジュニアスイート ガーデンビュー
▸広さ:32平米
▸眺め:一部海
▸朝食:なし
▸価格:3,000円
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バンブーバンガロー(Bamboo Bungalows)

ホテルの概要

  • 宿泊費用:2,000円~6,000円
  • チェックイン時間:14時~
  • チェックアウト時間:~12時

手つかずの自然が残るパヤム島。

この辺りにはツーリストも多いため、そういうわけにはいきませんが、豊富な自然が最低限手入れされている感じで、ジャングルの中にいるようでした。

ホテルのレストランスペース

ジャングルを抜けると海があります。

透明な透き通る海というわけではないものの、海水浴やビーチアクティビティに適しています。

ちなみに、このホテルでは以下が300バーツで借りられます。

  • 水中マスク
  • シュノーケル
  • フィン
  • ボディーボード
  • カヤック

カヤックをやっている人は見ませんでしたが、ボディボードで遊んでいる観光客は何人かいました。

波がそこまで高いわけではないため、初心者でもボディボードを楽しめると思います。

ラノーン パヤーム島で一番きれいなアオヤイビーチ

ホテル真ん前のビーチ

夕方は太陽が沈むところが見えます。

例えこのエリアに宿泊していない人でも、わざわざこのビーチを訪れて夕日を見る価値があります。

夜のホテル併設レストラン&バー

夜になるとレストランの利用客もいなくなって静かになります。

星がめちゃくちゃきれいでした。

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宿泊レビュー

私は、ジュニアスイートガーデンビューというタイプの部屋に泊まりました。

もう少し安い部屋もありますが、一応しっかりとした家タイプのバンガローです。

中に入ると、まずはハンモック付きのバルコニー。

風が気持ちいいので、日陰にいれば暑いと感じませんでしたし、洗濯物も半日で乾きました。

ちなみにバルコニーからの眺め。

写真の左端にかすかに海が見えますが、完全なオーシャンビューではありません。

シービュータイプのバンガローもありますので、詳しくは予約サイトを確認してみてください。

パヤム島のバンガローを使う上での注意点

まず注意点ですが、パヤム島自体が電力不足の島のため、安いバンガローだと電化製品はほとんどありません。

  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • ドライヤー
  • エアコン

などの、普通のホテルにはあって当たり前のものがないのです。

 

事前にアゴダで色々チェックしましたが、エアコン付きのバンガローは数えるほどしかありません。

同じタイプのバンガローにエアコンがつくだけで、値段が4倍になるホテルもあるほど、エアコンは非常に貴重なようです。

バンコクで常にエアコンの中にいる私なので「これはきつい」と思っていましたが、夕方からは結構涼しくなるので、扇風機だけでも気持ちよく眠れました。

なお、電力をふんだんに使える高級ホテルもあります。

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上記は私が泊まったパヤム島で一番いいホテルのレポートです。

寝室の雰囲気

32平米あるので、寝室は意外と広々としていました。

ベッドはクイーンサイズが1台のみですが、大人2人なら余裕で寝れるサイズなので、カップルでも利用可能です。

ベッドの向かい側。

机と椅子、鏡などが並びます。

部屋の奥にはクローゼット。ちゃんとセーフティーボックスもついていました。

バスルームの雰囲気

シャワー室は、屋根のない開放感あふれる造りになっています。

高い壁に囲まれているため、もちろん外から覗かれるような心配はありません。

シャワー室への扉も、部屋の中からロックできるようになっているので、ここから室内に侵入されることもないです。

洗面台は、DIY感がかわいいシンプルな造り。

アメニティーは何もないので、持っていくか島の売店で購入しましょう。

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ビーチ真ん前のレストランで食事可能

朝食付きのホテルではありませんが、ビーチ沿いにレストランがあります。

朝食から夜食の時間まで開いていて、宿泊客はチェックアウト時にまとめて清算できます。

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タイ料理から西洋料理、朝食メニューまで幅広くそろっているため、どのような時間帯でも利用できるでしょう。

価格は安いとは言えませんが、普通においしいので納得です。

パッシユ

ガパオ

2回利用しましたが、普通においしかったです。

なにより、海沿いで食事ができるため、島に来たというのを実感することができました。

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バンブーバンガロー(Bamboo Bungalows)への行き方と周辺地図

島の中では観光客が最も多いエリアなので、便利と言えば便利です。

ただ、基本的には何もない島のため、文明社会の便利さを想像するのはやめましょう。

徒歩圏内には、主に以下のものがあります。

  • モーゲンバー…徒歩2分
  • ジャパニーズベーカリー(カフェ)‥徒歩2分
  • タイマッサージ店…徒歩3分
  • レンタルバイクショップ‥徒歩3分
  • 売店…徒歩5分

港からトゥクトゥクで運んでもらっても、バイクなしで生活は可能です。

モーゲンバー

深夜まで営業しています。閉店はお客さんの入り次第。

ジャパニーズベーカリー

日本人女性が経営する本格的なパン屋さん。

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欧米人にも人気で、私も2回訪れました。

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ラノーン・パヤム島の観光情報

ラノーンは、海あり、山あり、温泉あり、と意外と観光客には魅力的な都市です。

以下のページでそれぞれをまとめていますので、興味がある方は合わせてご覧ください。

ラノーンのホテル情報

バーンライアイアルン

ラノーンの観光情報

ラノーンのアイランドホッピング

パヤム島(パヤーム島)の観光情報

パヤム島行きのスピードボート

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