パヤム島(パヤーム島)でおすすめのレストランとカフェまとめ

ラノーン

私はパヤム島に2泊して色々なお店を回りました。

何もない島というイメージがありますが、絶品イタリアンや日本人が経営するパン屋さんなど色々なタイプの店舗があって、意外とグルメな島だと思いました。

ここでは、パヤム島でおすすめのレストランやカフェを4件ずつ紹介していきます。

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パヤム島のおすすめレストラン

以下の地図のオレンジ色のマークが、パヤム島のおすすめレストランになります。

こうしてみると、観光客の多い島の東側にはありませんが、写真多めで紹介していきます。

①フラワーパワー ファーム ヴィレッジ

このカフェの特徴

  • 島で一番おいしいレストラン
  • ミャンマー料理も食べられる

恐らく島で一番おいしいレストランで、イタリアンだけでなく、タイ料理やミャンマー料理もおいしかったです。

私が訪れた日にも、たくさんのお客さんがいました。

ホテルの2階に位置し、靴を脱いで上がります。

メニューは結構多いので全部は載せませんが、色々そろっていました。

パスタだけでもこれだけの種類が選べます。

普通の乾麺の他に、ホームメイドのフレッシュ麺を選択することも可能です。

まぁ私はピザを食べましたが。

ピザの他にタイ料理とミャンマー料理を1品ずつ頼んだのですが、このピザだけでも十分にお腹いっぱいになります。

ミャンマー料理は、種類はそこまで多くないものの、有名な料理は一通りそろっていると思います。

お茶の葉のサラダ。

代表的なミャンマー料理の1つで、サクサクしたナッツが入っていて歯ごたえ最高のサラダです。

これもびっくりするくらい美味しくて、もう1皿持ち帰りで食べたくなるレベルでした。

アルコール類。

ビール、ワイン、カクテルの他にホームメイドリキュールもそろっており、料理と一緒に飲む分には十分な品ぞろえです。

ビールの他にカクテルも飲みましたが、結構強かったです。

後述するヒッピーバーもですが、この島のカクテルはアルコールの割合が高い気がしました。

なお、島内ならデリバリーも可能なので、お店に行くのが面倒でも電話1本で美味しい料理が食べられます。

レストランの名前 フラワーパワー ファーム ヴィレッジ
電話番号 +66 95 882 5573
休日  
営業時間(平日) 8:30 – 21:30
営業時間(金~日) 8:30 – 21:30
Facebook @flowerpowerphayam
Instagram FlowerPowerVillage
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②コ パヤーム シーフード

このカフェの特徴

  • 港のすぐ近く
  • 高いけど美味しい

パヤム島の港のすぐ近くに位置するシーフードレストラン。

夜はかなり混んでいたので、日中に訪れました。

海沿いにあるレストランで、奥にはパヤム島で最高級のホテル、ブルースカイリゾートが見えます。

グーグルマップの口コミも結構高いですし、普通においしかったです。

ただ、値段もそれなりに高いです。

メニュー表に料金が書かれていないものも多かったです。

値段の表記がないのは「重さによって値段が決まる」みたいに書かれています。

「1キロいくら」みたいな目安となる料金が見当たらなかったので、怖くて頼めませんでした。

ちなみに、ソムタムが80バーツ、シーフードチャーハンが120バーツなど、比較的安いメニューもあります。

 

味が美味しいのは事実ですし、夜はお客さんでいっぱいになるレストランなので、近くに泊まるのであれば行ってみてもいいと思います。

レストランの名前 コ パヤーム シーフード
電話番号 +66 65 232 9949
休日  
営業時間(平日) 10:00 – 21:00
営業時間(金~日) 10:00 – 21:00
Facebook @noonsujidapa
Instagram #วรรณดีซีฟู๊ดเกาะพยาม
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③ヒッピーバー

ラノーン パヤム島で人気の観光スポット ヒッピーバー

このカフェの特徴

  • 巨大なツリーハウス
  • 深夜まで営業

パヤム島で一番有名なバーです。

島内には小さなレゲエバーがいくつかありますが、その中でも群を抜いて知名度が高く、規模も大きいです。

巨大な木造船の模型がビーチ沿いに建てられており、その奥に木を組み立てて作られた大きなツリーハウスが広がります。

ビーチから写真を撮るだけでもいいですが、他にない造りのツリーハウスは一見の価値ありです。

内陸側の入り口。

木がアスレチックのように組まれているため、安全性の理由から10歳以下の子供は立ち入り禁止となっています。

ただ、子供でも1階部分でダラダラする分には全く問題ありません。

ラノーン パヤム島で人気の観光スポット ヒッピーバー

1階の中央には焚火スペースがあり、お客さんが集まっていました。

その奥にはバーのカウンターもちゃんとあります。

明るい時間帯に行きましたが、中は薄暗くておしゃれな雰囲気が出ていました。

ドリンクはこのカウンターで注文します。

カクテルがかなり強烈で、半分飲んだだけでめちゃくちゃ酔っぱらいました。

 

2階部分には様々なタイプのスペースがあります。

全てツリーハウスの2階です。

すごくゴチャゴチャしていますし、地震が起きたらやばそうですが、意外にしっかりしていて居心地がよかったです。

動物も多く、楽しく過ごせました。

ちなみに上記の鳥は、パヤム島の入り口に建てられている像の鳥と同じだと思われます。

ラノーン パヤム島

なお、17時くらいになると、レストランがオープンします。

タイ料理中心ですが、おつまみ系からガッツリ系まで色々あるので、ここで食事をとることも可能です。

レストランの名前 ヒッピーバー
電話番号 +66 93 587 2910
休日  
営業時間(平日) 9:00 – 1:00
営業時間(金~日) 9:00 – 1:00
Facebook @HippyBarKohPhayam
Instagram #hippybarkohphayam
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④ソムタム メーガイ

このカフェの特徴

  • 島で人気のイサーン料理
  • 島の中心に位置する

パヤム島でイサーン料理が食べたくなったらおすすめのお店。

閉店近くの時間帯に行ったので、お客さんは誰もおらず薄暗かったのですが、普通においしかったです。

お客さんが少ない時期だったからか時間が遅かったからか、食材がすべてそろっていないのが残念でした。

ただ、注文した料理にハズレはなかったですし、おばちゃんも愛想がよくて気持ちよく滞在できました。

ソムタムが50バーツからで種類も多いです。

この他に、トムヤムクン(80バーツ)、ラープ(70バーツ)など、代表的なイサーン料理はそろっていました。

写真左下、タケノコのサラダが特に美味しかったです。

レストランの名前 ソムタム メーガイ
電話番号 +66 64 048 8410
休日  
営業時間(平日) 10:30 – 21:00
営業時間(金~日) 10:30 – 21:00
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パヤム島のおすすめカフェ

小さな島なので、カフェの数もそこまで多くはありませんが、ちゃんとした美味しいコーヒーを出してくれる店もそれなりにあります。

マップ上の茶色マークがおすすめカフェです。

①ジャパニーズ ベーカリー

このカフェの特徴

  • 日本人女性が経営している
  • 欧米人に人気のパン屋さん

2日連続で足を運んだ美味しいパン屋さん。

美味しいだけでなく、日本人女性がオーナーをやっているお店なので、日本人にとってはそれだけで行く価値があります。

観光客の多いアオヤイビーチから歩けますし、朝8時から営業しているので、朝食がついていないバンガローに宿泊するなら朝ご飯に最適です。

バンガローエリアから近いということもあり、常に白人のお客さんで賑わっていました。

カフェの名前 ジャパニーズ ベーカリー
電話番号 +66 64 874 7434
休日  
営業時間(平日) 8:00 – 18:00
営業時間(金~日) 8:00 – 18:00
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このパン屋さんについては、以下も参照ください。

【Japanese Bakery】ジャングルが広がるパヤム島で日本人女性が経営するパン屋
Japanese Bakery(ジャパニーズベーカリー)は、ラノーンはパヤム島にある、日本人女性の経営するパン屋さん。タイ人男性と結婚されており、2人でお店を切り盛りしています。 外国人ツーリストの多いアオヤイビーチの近くにあり、無...

詳しい雰囲気やメニューなどを紹介しています。

②ビルボスカフェ

このカフェの特徴

  • ヘルシーメニューあり
  • 昼まで営業

お昼に閉まってしまう、朝食向きのカフェ。

アオヤイビーチから歩いて10分くらいの場所に位置していて、午前中は店の前に常にバイクが数台止まっています。

屋外席ですが、座り心地の良いソファー席も完備で居心地最高です。

中央に大きなソファー席があるんですが、お客さんがいたので撮影していません。

このカフェの最大の特徴は、朝型カフェだけに朝食メニューが豊富な点です。

普通のオシャレカフェで出てきそうなボリューミーなブレックファーストセットやエッグベネディクトから、ヘルシーなボウルメニューまで、様々なメニューが盛りだくさん。

コーヒーも普通においしくて、朝しかやっていないのがもったいないお店です。

カフェの名前 ビルボスカフェ
電話番号 +66 95 265 5864
休日  
営業時間(平日) 8:00 – 13:00
営業時間(金~日) 8:00 – 13:00
Facebook @bilboskosamet
Instagram @bilbos_cafe
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③マンチーズ

このカフェの特徴

  • 平和な雰囲気
  • アオヤイビーチから徒歩圏内

わかる人にはわかるネーミングのお店ですが、英語で「小腹が空く」というニュアンスの店名です。

こちらもアオヤイビーチから徒歩圏内なので、バンガローに泊まるのであればバイクがなくても訪れることができます。

店内はそこまで広くないですが、清潔感があって滞在しやすいと思います。

コーヒーの他に、ちょっとした焼き菓子系のスイーツがあります。

朝一で行ったためあまり選べるのがなかったのですが、満足できる味でした。

カフェの名前 マンチーズ
電話番号 +66 97 249 6576
休日  
営業時間(平日) 8:30 – 17:00
営業時間(金~日) 8:30 – 17:00
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④ココ アイスクリーム

このカフェの特徴

  • ツーリストに人気のアイス屋さん
  • 港から行きやすい

旅行者に大人気のスイーツ屋さん。

その名の通りアイスクリームもありますが、パンケーキやカオニャオマムアン(マンゴーともち米のお菓子)なども置いています。

パヤム島で甘いものが食べたくなったらここに来ましょう。

ただのスイーツ屋さんですが、比較的夜遅くまで営業しているので、夕食後に甘いものが食べたくなっても安心です。

カフェの名前 ココ アイスクリーム
電話番号 +66 80 712 7093
休日  
営業時間(平日) 10:00 – 22:00
営業時間(金~日) 10:00 – 22:00
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ラノーン・パヤム島の観光情報

ラノーンは、海あり、山あり、温泉あり、と意外と観光客には魅力的な都市です。

以下のページでそれぞれをまとめていますので、興味がある方は合わせてご覧ください。

ラノーンのホテル情報

バーンライアイアルン

ラノーンの観光情報

ラノーンのアイランドホッピング

パヤム島(パヤーム島)の観光情報

パヤム島行きのスピードボート

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