Baroque Le Cafe&Boutique Resort(バロック ル カフェ & ブティック リゾート)は、ラノーンで最もヨーロッパっぽい雰囲気を持った宿泊施設。
その一部がカフェになっていて、素敵なイングリッシュガーデンで美味しいお茶を楽しむことができます。
このホテルに宿泊しようと思っていたんですが、この近くにもう1カ所気になるホテルがあったので、ここはカフェだけを利用しました。
今回は、そんなバロック ル カフェのメニューや雰囲気を紹介していきます。
Baroque Le Cafe&Boutique Resortの雰囲気
広い敷地を有していますが、カフェは道路に面した大きな2階建ての建物と、その裏にあるガーデンの一部のみになっています。
これがカフェの建物です。
ヨーロッパの田舎にありそうな家ですね。
1階部分は大きく3つのゾーンに分かれており、どのゾーンにもオシャレな家具が配置されていました。
よくわかりませんが、何となくアンティークっぽいアイテムが店中に置かれています。
2階から見える運河。
1階が50人くらい、2階だけでも40人くらいが座れるくらいのスペースがあるので、満席で入れないというようなことはないと思います。
建物の脇の緑に囲まれたテラススペースを抜けて、裏に移動することができます。
裏には、ヨーロッパ風の庭が広がります。
ホテル部分とは、背の高い木で完全に分断されていますが、ここだけでも素敵な写真を撮ることが可能です。
ちなみに、ガーデンの一角には階段があり、2階から美しいホテルゾーンを見ることができました。
2階のテラス席。
テラスからの眺め。
完全にカフェゾーンよりもおしゃれな感じがします。
一方のガーデン側。
敷地から外に出て運河沿いを歩けるようになっています。
運河から見えたホテルゾーンがこちらです。
まだ建設中の建物もあって、これからどんどん素敵になって行くんだろうと思いました。
ちなみに、ホテルの情報はこちらをご覧ください。
なお、私がここと迷って泊まったホテルは以下にまとめています。
レビュー記事になりますが、よければ合わせてごらんください。
Baroque Le Cafe&Boutique Resortのメニュー
ドリンク、スイーツ、フードの何でもそろったカフェです。
まずはドリンクメニュー。
コーヒーの他に、お茶のメニューも多く、ポットで出てくるホットティーも人気だと言われました。
確かにイングリッシュガーデンにマッチしそうです。
続いてフードメニュー。
メニューが多すぎてこれで全部ではありませんが、意外とタイ料理が多かったです。
ショーケースに並ぶケーキ。
コーヒーの気分でしたが、せっかくなのでおすすめと書かれたローズティーを注文。
飲んだ瞬間にバラの香りが口の中にふわっと広がって、めちゃくちゃ美味しかったです。
Baroque Le Cafe&Boutique Resortまとめ
ラノーンでカフェホッピングをするなら外せないお店の1つ。
ホテルに宿泊すれば、より上品な気持ちになれるでしょう。
車必須ですが、ヨーロッパ風のホテルに宿泊したい方におすすめです。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Baroque Le Cafe&Boutique Resort |
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住所 | 30 เลขที่ 56 Ngao, Mueang Ranong District, Ranong 85000 |
電話番号 | 065-496-2239 |
休日 | |
営業時間(平日) | 10:00 – 18:00 |
営業時間(週末) | 10:00 – 18:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 130 |
テラス席 | あり |
URL | |
Baroque Le Cafe&Boutique Resort | |
@baroquelecafe |
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