Sentimental Cafe(センチメンタル カフェ)は、チャイナタウン近くの細い通りに位置するスタイリッシュカフェ。
この通りにはこのカフェと、真横のOUR SECRET BASEというホステルカフェくらいしか目立つものがないため、すぐにわかります。
外観も内装もおしゃれなので、いい雰囲気の中でまったりしたい人におすすめ。
Sentimental Cafeの雰囲気
センチメンタルカフェは、Soi Kalan Tanという、特に何もない細い通りに位置します。
最寄りのフアランポーン駅からは歩いて5分強。
駅からラーマ4世通りをまっすぐ進み、入り口に103 Bed and Brewsがあるソイナナを通過して次の細い道を左折すれば、右側に見えてきます。
店構えはこんな感じ。
普通のタウンハウス型の小さなカフェですが、中は非常に洗練された感があります。
ちなみに、このカフェの真横にはOUR SECRET BASEというホステルカフェが。
右がセンチメンタル、左がアワーシークレットベイス。
両隣になっていますが、それぞれ違った雰囲気があるので両方行ってみるのもありでしょう。
中は想像通り細長い造りになっています。
右側がカウンター、左の壁際に2人用の席が複数並んでおり、お店の一番奥には8人掛けのテーブル。
狭い敷地に座席数はそこそこ多いですが、2人用のテーブルが縦に並んでいるのでそこまで圧迫感はありません。
カウンターには、所狭しとコーヒーグッズが並べられています。
多少ものが多い感じもしますが、きれいに並べられているので特に気になりません。
一応、喫煙者用のタバコ席がお店の外に1席だけあります。
しかしテーブルもなく、本当にタバコを吸うためだけの席という感じなので、テラス席とは呼べませんね。
タバコの吸い殻も無意味に整理されていて、オーナーの几帳面さがうかがえます。
Sentimental Cafeのメニュー
ドリンクの価格はちょっと高めですかね。
特にシグネチャーメニューが180バーツするので、お手軽価格というわけではないです。まぁ飲んでみましたが。
ちなみに隣のOUR SECRET BASEのシグネチャーメニューは80バーツ。
美味しそうなスイーツもありました。
食べてないけど、100バーツするので相当美味しいんだと思います。
シグネチャーメニューのI-Noom-Rod-Tai。
パームシュガーの程よい甘さとローズマリーのいい香りが抜群ですが、180バーツか。
色んな豆が置いてあり、言えばドリップしてくれそうな雰囲気もありました。
深夜までの長時間滞在も可能
店内には、パソコンをチャージするための電源コンセントが複数カ所あります。
また、2人用の席がメインなので、1人で作業していてお客さんが増えても居心地が悪くなるということがありません。
1人で行っても気兼ねなく長時間作業し続けられるのは、なかなかポイントが高いです。
コーヒーを楽しみたいのであればカウンターに座り、作業をしたい場合は壁際の席に座るといいでしょう。
3人以上で行く場合は、一番奥の8人掛けテーブルを利用することになりますが、1カ所しかないため空いているかどうかは運次第。
このセンチメンタルカフェは、朝もそこそこ早いですが、なんと深夜0時まで営業しています。
17時以降はちょっとしたジャズバーに変わります。しかし作業したい人はそのままずっと居続けることもできるので、実質夜中まで作業が可能。
この辺りで0時まで開いているようなカフェはなかなかないので、夜中に作業がしたい人にもおすすめです。
Sentimental Cafeまとめ
お店の造りやジャンル的なことを考えると、プラカノンのSINGLE LANEやラーマ2世付近のSway Grayに似た感じ。
しかしチャイナタウンの近くでこういった雰囲気のカフェはあまりないですし、好きな人は大好きな見た目だと思います。
中華街周辺のカフェホッピングをするのであれば、是非含めておきたい一店ですね。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Sentimental Cafe |
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住所 | 24 Kalan Tan Alley, Khwaeng Talat Noi, Khet Samphanthawong, Krung Thep Maha Nakhon 10100 |
電話番号 | 083 266 4714 |
休日 | |
営業時間(平日) | 8:00 – 24:00 |
営業時間(週末) | 8:00 – 24:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | なし |
座席 | 25 |
テラス席 | なし |
URL | |
@sentimentalcafe | |
@sentimental_cafe |
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