【Sway Gray Coffee】写真家が手掛けるスタイリッシュカフェ in ラマ2

Sway Gray Coffee（スウェイ グレイ コーヒー）があるのは、ラーマ2世通りの騒がしい通り。こんなところにこんなおしゃれなカフェがあるのかという感じの、いい意味での場違い感があります。

小ぢんまりとした造りですが、まったりとコーヒーを飲むのにおすすめできるスタイリッシュな店舗です。

Sway Gray Coffeeの雰囲気

場所はラーマ2通りソイ60。色々なお店が軒を連ねるゴチャゴチャした小道ですが、Sway Gray Coffeeはそこを通り抜け、ソイ ムーバーン トンブリー コンプレックスを右折したらすぐにあります。

建物に同調した小さいお店のため、車で通過するだけでは一瞬わからないかも。しかしお店にはきちんと看板がついています。

車は、お店を通り過ぎたあたりの広いスペースに適当に駐車可能。

店内の様子。純白のカウンターと木目調のデザインが、真っ先に目に飛び込んできます。カウンターがコの字型になっており、客席よりもカウンター優先で設計されたような存在感。

座席は、カウンター奥にテーブルが数席と、写真が展示された個室、それから入り口付近にベンチ席といった構成。テーブルも座席も少ないので、時間帯によっては非常に混み合っているかも。

シンプルで洗練されたおしゃれなデザイン。入り口付近は広々としています。

向かい側のベンチシート。写真を撮るのに適した感じですね。窓から見えるグリーンもいい感じ。

Sway Gray Coffeeのメニュー

一般的なカフェメニュー。ラテやカプチーノなどの定番ドリンク以外にも、コールドブリューやハンドドリップコーヒーがいただけます。

フィルターコーヒーが100バーツから飲めます。飲んでないけど。よくわからないメニューは、英語で説明を受けることができるので大丈夫です。

ちょっとしたお菓子やケーキもあります。

自慢のガーデニングスペースも必見

オーナー奥さんの好きな庭いじりが、お店のテラススペースにもいい感じで活かされています。

細く長いスペースですが、通路の両脇にはバランスよく緑がちりばめられています。四方が壁で囲まれているため開放感はないものの、緑の中にいる感じがして非常に心地よい。

外が好きな人は、テラス席に座ってコーヒーを楽しむこともできます。

Sway Gray Coffeeまとめ

この辺りで働く人がメインのターゲットという感じなので、閉店は早いです。しかし、オシャレな店内はおいしいコーヒーを飲むのに最適な空間。近くに行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってもらいたいカフェの1つです。

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カフェ情報詳細