【Cafe Cococano】タイで最も勢いのある白玉ドリンクショップの本店

プロンポンのエムクオーティエやセントラルワールドにも出店していて、外国人の目に触れる機会も多いCafe Cococano（カフェ ココカーノ）。

カラフルなブアローイ（白玉）ドリンクが特徴のお店です。

Cococanoはブース型というイメージが強いと思います。しかし、本店はなかなか広い店舗型で、非常にリラックスできる雰囲気です。

Cafe Cococanoの雰囲気

場所はエカチャイ ソイ30。ソイに入って1本目を左に曲がり、突き当りの右側です（詳細は下記地図参照）。

お店の正面。普通のビルという感じですが、中に入ったら雰囲気がかなりいいです。

まずはカウンターで注文。

店内には、4人掛けのソファーや2人が並んで座れる可愛らしいソファーなどがあり、大人数で行っても全く問題ありません。

コンセントもこのように豊富。机の高さもちょうどいいので、作業用カフェとしても利用することが可能。奥まった場所にあるので、静かに作業することができます。

レジカウンターの正面。こちらは明るい光がたくさん入ってくるスペースなので、デートや女子会などにも良さそうですね。

同じ敷地内では、ミーティングルームやフォトスタジオの貸し出しなども行っています。まぁ外国人がこの場所で借りることなどほとんどないでしょうが。

Cafe Cococanoのメニュー

メニューはおなじみのブアローイ系がメイン。

見た目はカラフルなタピオカみたいですが、モチモチの団子です。

タピオカのように噛んで飲み込む感じなので、タピ巡りをしたい日本からの観光客にもおすすめできます。もちろん行くならバンコクの支店の方になるでしょうが。

どんどんと新メニューを考案中みたいで、最近はカラフルなビンスーなども人気が高いです。

私がココカーノを飲んだのは、ここが初めてで、実物を見た時には正直甘ったるそうだと感じました。しかし、おかわりもいけそうなくらいのクオリティーでした（私は甘党）。

色々よくわかんないのが入っていましたが、モノの数分で飲みほしていました。

支店にはないテラス席がオシャレ

バンコク都内では、小さなブース型の店舗に入っているCococano。しかし、ここには広いガーデンもあり、オシャレなドリンクをよりオシャレに撮影することが可能です。

ゴチャゴチャしている感じですが、よくよく見ると結構手入れされていそうなガーデン。

中央にテーブルと椅子。もちろん、テラス席はここだけじゃありません。

お店に隣接する部分には屋根付きの屋外席。

色々な植物をプランターで育てているスペースもあって、そこにもちょっとした席がありました。めちゃくちゃ広いわけではありませんが、屋外スペースはかなり気持ちが良かったです。

Cafe Cococanoまとめ

SNS映えする白玉ドリンクショップのエカチャイ店は、意外に作業用カフェとしてもかなり使い勝手の良い場所。もちろんデートや女子会にも使えるので、汎用性の高いお店と言えるでしょう。

ただしスクンビットやツーリストエリアからは遠いのが難点です。

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カフェ情報詳細