【SundayMorning Cafe】騒がしい日常を忘れられるバンコク郊外カフェ

バンコク カフェ(ラーマ2世・マハーチャイ)

Sunday Morning Cafe(サンデー モーニング カフェ)は、休日にゆっくりと読書したくなるような、静かで可愛らしいお店。外国人にはあまりなじみのないノーンケーム区にあります。

はっきり言って田舎の中にあるカフェですが、周囲の雰囲気とカフェ本体の可愛らしさがマッチして、近くにあったら間違いなく通いたくなるような雰囲気を持っています。

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Sunday Morning-Cafeの雰囲気

サンデーモーニングカフェは、名前もよくわからないような道沿いにいきなり現れます(下記地図参照)。お店の正面だけを見ると、森の中にあるカフェみたいです。

ど田舎で、車以外に行く方法がないにもかかわらず、カフェには専用の駐車場はありません。しかし、お店の前にはたくさんの空きスペースがあるので、適当に止めることが可能です。

屋内、テラス席あわせても25席ほどの小さなお店のため、カフェ周辺に10台も車が止まっていたらお店が混雑しているということがわかります。

外観、インテリアは非常にかわいいですが、まぁ普通のカフェなので、まずはカウンターで注文。

お客さんが結構入っていたので全体の写真はありません。店内は、レジの前にカウンター席、奥に進んだらテーブル席が5つくらいのコンパクトな造りです。

そこまで広くもない敷地に人が結構いたものの、圧迫感は全くありませんでした。田舎の雰囲気がそう感じさせただけなのかもしれませんが、リラックスできるカフェであることには変わりありません。

コンセントもあるのでパソコン作業も可能です。しかし、雰囲気的には本を持ち込んで長時間読書にふけりたい感じ。

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Sunday Morning-Cafeのメニュー

定番のカフェメニュー。コーヒーは60バーツくらいからです。

コーヒー以外にも、コールドプレスジュースがあって人気のようです。たくさんのお客さんがコールドプレスジュースを注文しており、目の前で大量のフルーツがプレスされていました。

スイーツ類。全て自家製で、なくなったら他のスイーツを作るというサイクルのようです。そのため、店頭に置かれているデザートはコロコロ変わるみたいです。

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潤い感漂うテラスが心地いい

店内同様、屋外のスペースもそこまで広いわけではありません。

しかし、木のぬくもりを感じるフェンスやウッドデッキは、真っ白なお店の壁とうまく調和がとれており、いるだけでリラックスできる雰囲気があります。

お店のすぐ真ん前は、そこそこ広めの通りですが、車通りが多いわけでもないので、のどかな時間が流れています。もちろんタバコも吸えるので喫煙者にも優しい。

お店の名前通り、日曜日の朝にゆっくりするのにふさわしい造りの一軒家カフェ。バンコクの日常に疲れた人も、ここにこればすべてを忘れることができるでしょう。

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Sunday Morning-Cafeまとめ

非常に行きにくい場所ですが、トンブリーあたりからペッカセムをひたすらまっすぐ進んで南下、もしくはラーマ2世通りから北上のどちらかの方法で行くことになります。

車必須ですが、バンコクからナコンパトムの方に行く機会があるなら、ついでに寄れないこともありません。

使用用途
  • 仕事、PC作業、ノマドワーク
  • 勉強
  • デート
  • 女子会
  • ダラダラ、まったり
  • インスタ映え
良いところ
  • リラックスできる雰囲気
  • 静かに滞在できる
悪いところ
  • アクセスが悪い

Map

カフェ情報詳細

カフェの名前 Sunday Morning-Cafe
住所 Thanon Liap Khlong Phasi Charoen Fang Tai, Khwaeng Nong Khaem, Khet Nong Khaem, Krung Thep Maha Nakhon 10160
電話番号 02 807 2948
休日 月曜日、火曜日
営業時間(平日) 9:00 – 17:00
営業時間(週末) 9:00 – 17:00
Wi-Fi あり
コンセント あり
駐車場 なし
座席 25
テラス席 あり
URL  
Facebook @sundaymorningcafenk
Instagram @sundaymorningcafe

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