【co-incidence】スクンビット49のおしゃれなカフェ兼雑貨店

co-incidence.process.coffee（コ インシデンス プロセス コーヒー）は、非常にスタイリッシュで明るい感じなのに、隠れ家的雰囲気も漂うおしゃれカフェ。

小さな店舗ですが、作業用カフェとしても利用できるし、しっかりとしたランチも食べられます。店内ではオリジナルの雑貨も販売しているので、雑貨を見るつもりでちょっと覗いてみるのもあり。

そんなコ インシデンス プロセス コーヒーのメニューや雰囲気などを紹介。

co-incidence.process.coffeeの雰囲気

場所はスクンビットソイ49。場所がちょっとわかりにくいですが、人気のイタリアンレストラン、PIZZA MASSILIAの敷地内の一角にある感じです。

最寄りのBTSトンロー駅からは、歩いて5分強。十分に徒歩圏内です。ちなみに、BTSプロンポン駅からだと歩いて10分程度。

外観はこんな感じ。お店の前には生垣があって、遠くからだと外観が見えません。

店内はそこまで広くないですが、3人用と4人用のテーブルが2つずつある他、カウンター席が結構多いので、20人以上が同時に利用可能。

コンクリートの床材の上に、様々なタイプ、カラーのテーブルやチェアーが並べられており、全体的にオシャレな雰囲気が漂っています。

こんな感じで、店内にはところどころに電源があるため、作業用カフェとしても利用可能。

雰囲気はスタイリッシュですが、静かに滞在できる店舗なので、勉強にも最適です。

私が滞在していた時には、学生さんのグループが数人利用していました。雰囲気がいいので、若い女性に人気な感じですね。

テラス席もあり。外部からは完全に見えないので、外でリラックスするのもありです。

もちろん喫煙も可能。タバコを吸いたい人も安心して利用できます。この辺りのカフェの中では、テラスで最もリラックスできるお店だと思います。

co-incidence.process.coffeeのメニュー

小さいお店ですが、ドリンクからフード、スイーツと、メニューは一通りそろっています。レジカウンターに設置されているタブレットをスライドしてみましょう。

コーヒーは85バーツから、アイスのホワイトコーヒーで100バーツ。

お茶メニューやシェイクなどのドリンクも提供しています。

タブレットをスライドしていくと、写真付きのドリンクも出てくるのでイメージしやすいですね。

続いて食事メニュー。

ブランチによさそうなホットドッグやサンドウィッチからパスタやサラダまで、種類が多いわけではないですが、がっつりしたものも食べられます。日本の豚焼き肉丼やカレーライスもありますね。

スイーツは、WWAのものが利用されているので、フードなどと比べると若干高め。

焼き菓子類は、レジカウンターのショーケースをのぞいてみましょう。

きれいに陳列されています。

過去にエカマイ ソイ21のWWA Chooseless Cafeで食べたブラウニーもここにありました。

WWA Chooseless Cafe

WWA Chooseless Cafe自体も、オシャレな衣類をまとっていないと入れないと感じるほどオシャレなので、興味がある人は合わせて行ってみましょう。

オリジナル雑貨ゾーンも必見

カフェの一角には、Co-incidenceブランドのアイテムも並ぶ雑貨販売ゾーンがあります。

文房具や絵葉書から、コップや衣類、バッグなどの生活用品などがきれいに並べられており、見ているだけでも楽しくなります。

もちろん、カフェでメニューを頼まなかったとしても、買い物をするためだけに店舗を訪れることも可能。

とりあえずカフェの雰囲気を確認したいという人は、オリジナルグッズを見るふりして店内の様子を見て回るのもいいんじゃないでしょうか。

co-incidence.process.coffeeまとめ

規模は大きくないですが、静かに滞在できて雰囲気が非常に良いカフェ。ランチやパソコン作業、勉強、そして雑貨購入など、様々な用途で利用できる店舗です。

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カフェ情報詳細