【Blue dye Cafe】在タイ日本人にも人気のトンロー駅徒歩圏内カフェ

トンロー駅の南側には、駅から徒歩圏内のところに、オシャレなカフェがいくつかありますが、Blue dye Cafe（ブルー ダイ カフェ）は、それらの中でも日本人のリピーターの多い静かな雰囲気の店舗。

個人的にもここのコーヒーは非常に美味しいと思いますし、何度も来ています。

そんなブルー ダイ カフェの雰囲気やメニューを紹介。

Blue dye Cafeの雰囲気

場所はスクンビット ソイ36。ちょっと歩きにくい通りなので、気を付けましょう。

最寄りのBTSトンロー駅からは、徒歩5分程度。車で来る場合、駐車場はないですが、車通りも警察も少ない道なので、空いていれば通りの端に停められます。

外観はこんな感じ。大きな門のある一軒家のカフェで、母屋と門の間にテラス席があります。

店内は、6人くらいが利用できる大テーブルに、あとは2人用のテーブルが複数といった構成。Wi-Fiはもちろん、座席によってはコンセントもあり、ゆっくりと作業することが可能です。

敷地自体はそんなに狭くないですが、室内の1/3くらいを使って販売用の商品を陳列しているので、5，6組が入ったらいっぱいになる感じ。

この近くなら、h____diningとかが結構広いので、いっぱいならそっちに行くのもありです。

テラス席。座席数が結構多いですが、南側から太陽が照り付けるので、日中は喫煙者くらいしか座っていません。夕方になれば過ごしやすくなり、オシャレなタイ人が溜まっていたりします。

Blue dye Cafeのメニュー

コーヒーなどのドリンクの他に、しっかりとした食事やスイーツをとることも可能。

コーヒーは100バーツ前後。ヘビーボディーとミディアムボディーを選択することができ、ミディアムボディーの方が20バーツ高いです。コーヒーの他に、何となくおしゃれそうなスパークリングメニューやスムージーなどがあります。

食事メニューは多くはないですが、朝食に使えそうなトースト系や、ランチによさそうなパスタなど。

スイーツは写真付き。よく考えたらここでデザートを食べたことがないですが、ローズダージリンのチョコケーキとか美味しそうですね。

アイスラテ（ヘビーボディー）。ちょっと舌触りが残る濃厚なラテで、好きな人は好きだと思います。日本人のリピーターも多いので、日本人の口に合うのかも。

陳列されている商品もおしゃれ

このブルーダイカフェでは、お店の一角を利用して色々小物を売っています。

2014年のオープン以来、チョコチョコと並べられている商品が変わっており、私も気が向いたらたまに写真を撮ったりしていたので、現段階で陳列されている商品とは若干異なるかもしれません。実際に店舗を訪れて確認してみましょう。

並べられている商品は、コーヒーグッズの他に、衣類やファッション系、小物系など様々。じっくりと見たことがないですが、こういった感じのお店が好きな人も多いのではないかと思います。

2018年～2019年にかけて、トンローには「カフェ+販売店」の形式をとる店が多くなってきました。

この辺りは、トンローの中でもけっこうスタイリッシュな造りのおしゃれカフェ。

ちなみに、エカマイのおしゃれセラミックカフェ、Cone Number 9のオーナーはこのBlue Dye Cafeの株主の一人みたいですね。

Cone Number 9

もちろん、商品は眺めるだけでなく購入も可能。日用品として使うものや、お土産用のアイテムを買っていくのもありだと思います。

Blue dye Cafeまとめ

ここよりも雰囲気の良いカフェや作業しやすいカフェ、広々としたカフェは近くにありますが、コーヒーが美味しいのでついつい来たくなる店舗。トンロー周辺で気軽に美味しいコーヒーを飲みたい人におすすめです。

Map

カフェ情報詳細

周辺のカフェ

• IR-ON cafe（ソイ36）
• Toby’s（ソイ38）
• h____dining（ソイ38）
• Hands and Heart Cafe（ソイ38）
• Pann Cafe（ソイ38）
• Palette Artspace（BTSトンロー駅前）
• Thonglor Travellers Hostel and Cafe（BTSトンロー駅前）
• Goodfellas Cafe and Hostel（BTSトンロー駅前）