ヤワラート周辺でオシャレな場所と言えば、やはりソイナナ。
そのソイナナの入り口に位置する103 Bed and Brews(103 ベッド アンド ブリューズ)は、中国っぽさを残したホステルカフェです。
いい雰囲気の中でこだわりの水出しコーヒーを飲めるということで、白人を中心とした外国人にも高い人気を誇っています。
103 – Bed and Brewsの雰囲気
場所はフアランポーン駅から歩いて5分ほど。
ラーマ4世通りをひたすらまっすぐ行けば右側に見えてきます。
お店の前には103と書かれた看板が出ています。趣のある扉が中国っぽい雰囲気をつくっていますね。
この建物の2階から上はホテルで、1階部分がカフェバーとなっています。
メインスペースは20席程度と、そんなに大人数が座ることはできません。しかしその分、席と席の間のスペースに余裕があるため居心地は悪くない。
座り心地のいいソファー席もあるので、お店が空いていれば一人でダラダラと過ごすのもいいでしょう。
カップルにもおすすめのシートです。
初めは気づきませんでしたが、エアコンが効いているスペースの横には喫煙者に嬉しいテラス席も。
タバコを吸う人は、こちらに座ってまったりすることができます。
103 – Bed and Brewsのメニュー
この103ベッドアンドブリューズのおすすめメニューは、やはりコールドブリューコーヒー。
濃い感じがしますがさっぱりとしていて、暑い日にゴクゴク飲みたいドリンクですね。
受け皿に使っている陶器がかわいらしいので、どこにでもありそうな普通のコップがオシャレに見えます。
コーヒー以外にもソーダやコールドプレスジュースなど、様々なドリンクがあります。
全て100バーツ程度なので、めちゃくちゃ高いというわけではありません。
食事メニューもそこそこ充実しています。
こちらもドリンク同様、100バーツちょっとで食べられるので、なかなかリーズナブル。
ライスのメニューも多いので、がっつり食べたい人にもおすすめです。
基本はダラダラするスペースとして使うカフェ
カフェには電源が複数用意されていますし、ホテルに併設された店舗なので、もちろんWi-Fiもあります。
ちょっとスマホを充電したり、その気になればパソコンをつないで作業をすることも可能です。机の高さもちょうどいいし。
しかし人気店になるため、1日を通して人がそこそこ入っている印象の強いカフェ。
例えば、周辺のカフェ付きホステルとしてWanderlust Coffee and EateryやSentimental Cafe、OUR SECRET BASEなどが挙げられます。
それらのカフェと比べると、ここは宿泊客の利用も多いので、コーヒー1杯で長時間居座られると迷惑かもしれません。
そのため、この103ベッドアンドブリューズは、素直に美味しいコールドブリューを飲みながらダラダラするためのスペースとして活用するのが正解でしょう。
103 – Bed and Brewsまとめ
同じソイナナにあるNANA coffee roastersやNahim Cafe x Handcraftとは、また別のオシャレさを持つ個性的なカフェ。
カフェが密集している地域でそれぞれが違った雰囲気を持っているのは、さすがソイナナと言ったところ。
この103Bed and Brewsもカフェホッピングに組み込んでおきたい一店です。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | 103 – Bed and Brews |
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住所 | 103 Rama IV Rd, Rong Muang, Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330 |
電話番号 | 02 102 8856 |
休日 | |
営業時間(平日) | 9:00 – 22:00 |
営業時間(週末) | 9:00 – 22:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | なし |
座席 | 25 |
テラス席 | あり |
URL | 103bkk.com |
@103bkk | |
@103BKK |
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