【MTCH】アーリー地区のモダンな抹茶専門カフェはタイ人に大人気

抹茶好きのタイ人に人気の抹茶バー、MTCH（エム ティー シー エッチ）。

スクンビット通り周辺にも抹茶を扱ったカフェはいくつかありますが、アーリーで抹茶を専門に扱う本格的な店舗は、ここが初だと思います。

そんなMTCH（エム ティー シー エッチ）のメニューや雰囲気を紹介。

MTCHの雰囲気

場所はパホンヨーティン通りソイ2。GIANT BAKESやSome time blueなどの個性的なカフェが集まる細い通りです。

最寄りのBTSアーリー駅からは、歩いて10分程度。歩こうと思えば普通に歩けます。

外観はこんな感じ。大きな窓に白い外壁という、モダンなスタイルです。

店内は非常に狭いです。

お店に入るとまず目に入ってくるのが、大きなステンレスのカウンター。

お茶を注文すると、このカウンターで立ててくれます。

入り口すぐのところにある、透明なテーブルとチェアー。

奥には、大きな鏡が立てかけられています。それだけで、狭い店内が少し広く見えますね。

お店の奥には、カウンター席に2人用のテーブル席。

これだけの小ぢんまりした抹茶バーですが、マッチャ ラバーには大人気です。

カウンターには、お茶をたてるための、それっぽいアイテムがズラリと並べられています。

人が多いと確実に居心地が悪くなりそうな小さな店舗ですが、空いている時間ならリラックスできそうな感じです。

午前中はそれなりに空いているので、ゆっくりとお茶を飲みに来てみるのもいいですね。

MTCHのメニュー

お茶メニューが中心。ドリンクの他に、スイーツも色々置いてます。

ミルクの入ったお茶メニュー。大体が150バーツくらいです。

宇治奥緑、つゆひかりなど、茶葉の種類によってメニューが分けられているみたいですね。

まぁ名前を見てもわかりませんが、一応ストロングとか、お茶の強さも書かれているので、それを目安にするといいと思います。

ミルクの入っていないメニューは若干安めで130バーツくらい。すっきりしたい人は、こっちの方がいいかも。

スイーツ類。

バナナケーキもありますが、パンナコッタや最中アイスクリーム、チーズケーキなど、基本的にはお茶が使われたデザートが多いです。

South Yabukita Bold（南やぶきた）。いわゆる「やぶみなみ」のことなんでしょうか。

お茶の知識が全くないのでよくわかりませんが、メニューにも記載がある通り、濃いお茶でした。

興味がある人は、カウンターでお茶をたてるのを見ることができます。

なかなか真剣に作ってくれました。

そして、ほうじ茶のアイス最中。飲む方のお茶との相性も良くて美味しかったです。

MTCHまとめ

タイ人に人気の抹茶カフェと言えば、エカマイのTEALILY MATCHA HOUSEや、複数の場所に店舗を構えるPeace 和 oriental teahouseなどが挙げられます。

このMTCHは、どちらかというとPeace 和 oriental teahouse寄りのモダンなジャパニーズスタイル抹茶バーという感じ。

小さいので時間帯によっては確実に混みあいますが、お茶スイーツは美味しいです。

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カフェ情報詳細