パホンヨーティン ソイ7とソイ9の間に、大きなハスキー犬のいるカフェがあります。
その名もLe Howl Cafe & Bar(ル ハウル カフェ アンド バー)。
駅からも徒歩圏内で、美味しい食事も食べられるおしゃれカフェです。
Le Howl Cafe & Barの雰囲気
最寄りのアーリー駅からは歩いて10分くらい。
パホンヨーティン通りソイ7を奥に進み、そこからPorcupine CaféやMAKAI Açaí & Superfood Barのある北アーリー ソイ4に入ります。
そのまま直進して突き当りを右折すれば、正面にこんな感じの一軒家が。
古い建物ではないですが、いい感じの雰囲気ですね。
2階建ての一軒家は、1階が約30席を有するカフェ、2階が絵画教室みたいな感じになっています。
これが入り口付近から撮影したカフェの内部。
壁際に大きなテーブルがあり、他にも数人が座れるテーブル席が多数。
一人で行っても大勢で行っても、何かと対応してくれそうな造りですね。
入口のすぐ真ん前にはこんな感じのソファー席。
深夜0時までやっているこのLe Howl Cafe & Barは、深夜はバーになるので、こんなソファー席でまったりするのもいいかも。
Le Howl Cafe & Barのメニュー
普通のコーヒーからスムージー、イタリアンソーダまで、基本的なカフェのドリンクメニューはすべてカバーしています。
ホットコーヒーは65バーツから。
がっつりとした食事メニューもそろっているので、ランチに利用するのもいいですね。
ただし、パスタは全て200バーツ超えなど、ドリンクと比較するとちょっと高め。
美味しそうなスイーツもあるので、デートや女子会にもいいんじゃないでしょうか。
マッサマンカレー。ライスを、ナンではないですがパンみたいなやつにすることもできます。
大きな鶏肉と柔らかいジャガイモが美味しかった。
シグネチャーメニューのTigger。
タイではすっかり当たり前のアメリカーノとオレンジジュースのミックスドリンクですね。
やる気のないハスキーがとてもかわいい
バンコクのカフェの中には、看板犬なる犬を置いているところも多いですが、このル ハウルには大きなハスキー犬が。
名前はチーヌックさん。
椅子の間がお気に入りなのか、どれだけちょっかいをかけても動こうとしませんでした。
頭とかお腹とか肉球とか触りまくりましたが、ダラダラしていて非常にかわいい。
店名のHowlには「遠吠えする」的なニュアンスがありますが、チーヌックさんからきているんでしょうか。
非常に温厚で優しい犬なので、もちろん噛まれることはありません。犬と戯れるためにこのカフェを訪れるのもいいと思います。
なお、同じ建物の2階部分は絵画教室みたいになっていました。
むしろ教室なのかもわかりませんが、みんなで真剣に絵を描いていたのでちょっと近寄りがたかったです。
2階の画家たちも下にきて色々ドリンクなど頼んでいたので、いい空間で思いっきり絵を描きたいという人にもおすすめ。
Le Howl Cafe & Barまとめ
コンセントは少ないので、このカフェは友達や恋人とまったりするのがいいかもしれません。
朝は開いてませんが、昼前から深夜まで営業しているため、ランチやディナーにもぴったり。メニューも豊富だし。
アーリー駅からもそこまで遠くないので、犬好きにもおすすめです。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Le Howl Cafe & Bar |
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住所 | 7/1 Chamnarn Aksorn Alley, Phahonyothin 9 Rd., Phayathai, Bangkok, Krung Thep Maha Nakhon 10400 |
電話番号 | 090 971 5136 |
休日 | |
営業時間(平日) | 11:00 – 0:00 |
営業時間(週末) | 11:00 – 0:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | なし |
座席 | 30 |
テラス席 | あり |
URL | |
@LeHowl.Cafe.Bar | |
@lehowl.cafe.bar |
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