Mata café(マタカフェ)は、ラノーンの市街地から行きやすいオシャレカフェの1つ。
広々としたテラススペースがある一軒家カフェで、ラノーンの若者に大人気です。
店舗の一角には可愛らしいお土産類も置かれており、ラノーンを訪れるタイ人観光客も数多く足を運びます。
今回は、そんなマタカフェについて紹介していきます。
Mata caféの雰囲気
ラノーンを南北に貫く幹線道路沿いに建つお店ですが、駐車場や庭の面積が結構広いため、のどかな感じが漂います。
建物の周りを囲むように、砂利、コンクリート、芝生のスペースが設けられており、色んな雰囲気を楽しむことが可能。
店内は、広々とした1つの空間が縦長に伸びており、座席数が最小限に抑えられています。
2人用と4人用のテーブルがメインで、大人数には対応していませんが、ほとんどのお客さんは1人で訪れてパソコン作業などをしていました。
ちなみにラノーンの作業用カフェとしては、ここの他にグッドカフェ、ピティ ホームカフェ、168カフェなどがおすすめです。
写真撮影用のスペースもありました。
室内の一部からは、芝生が広がるテラス席を臨むこともできます。
外もいい雰囲気でした。
客席が多く設けられているメインスペースにはきちんと屋根もあるので、雨の日でも安心。
なお、お店の一角には様々なお土産が置かれていました。
可愛らしい雑貨類がメインで、
- ルームスプレー
- キャンドル
- エコバッグ
- シューズ
- 衣類
など、かさばらないものも多いので、旅行のお土産にも利用できます。
なお、もっとラノーンっぽいお土産が欲しいなら、町の中心にあるファームハウスがおすすめです。
Mata caféのメニュー
想像以上にメニューが多くてびっくりしました。
普通のコーヒーは、ホットアメリカーノが50バーツ、アイスラテで75バーツという価格帯。
その他のドリンクは、写真付きでレジの前に並んでいます。
オシャレなドリンクも多く、そのほとんどが100バーツ以下なので、値段を気にせず注文できるでしょう。
ランチにも使えそうなメニューや、ベーカリー類も多かったです。
この店で本格的な食事をとるのは微妙かもしれませんが、小腹が空いたときやちょっと休憩したい時に便利だと思いました。
レモンタルトが想像以上にサクサクしていて美味しかったです。
Mata caféまとめ
ラノーンで大人気のカフェの1つ。
滞在中におしゃれなカフェに行きたいと思ったら、このお店が比較的市内から近くて行きやすいと思います。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
街の中心から近いですが、歩いていくにはちょっと遠いと思います。
ただ、ここからもう少し山の方に行けば、ツーリストに大人気のバーンナイモンカフェもあるので、ホッピングには最適です。
私は上記のおしゃれリゾートに宿泊して、この辺りを回りました。
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Mata café |
---|---|
住所 | Petchkasem Rd, Khao Niwet, Mueang Ranong District, Ranong 85000 |
電話番号 | 062-073-9991 |
休日 | 火曜日 |
営業時間(平日) | 10:00 – 19:00 |
営業時間(週末) | 10:00 – 19:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | |
テラス席 | あり |
URL | |
@mataranong | |
@mataranong |
ラノーンの観光情報
ラノーンは、海あり、山あり、温泉あり、と意外と観光客には魅力的な都市です。
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