ジャスミン59ホテル(Jasmine 59 Hotel)は、BTSトンロー駅から徒歩10分圏内に位置する5つ星ホテルです。
豪華な装飾の高級ホテルと比べると少々地味ですが、清潔さやスタッフの対応は素晴らしいものでした。
なお、バンコクには同系列のホテルが他に3カ所あります。
- ジャスミン シティー ホテル(アソーク駅すぐ)
- ジャスミン リゾート ホテル(プラカノン駅すぐ)
- ジャスミン グランデ レジデンス(ラーマ4世通り)
いずれも日本人に人気の宿泊施設で、今回紹介するジャスミン59ホテルは日本食なども多いトンローに位置します。
ちなみに、利用者の8割が日本人とのこと。
フロントには日本語の喋れるタイ人スタッフもおり、チェックイン時には全て日本語で説明してもらえました。
- 全室バスタブ付き
- BTSトンロー駅から徒歩8分
- 日本のテレビが見られる
- 大浴場とサウナあり
- プールが大きい
- その他ファシリティーが充実
- 日本食の朝食ビュッフェあり
今回は、そんなジャスミン59ホテルの宿泊レビューになります。
- 宿泊費用:約10,000円~30,000円
- 客室数:270
- チェックイン時間:14時~
- チェックアウト時間:~12時
ジャスミン 59 ホテル(Jasmine59)充実のファシリティー
まずは、宿泊客全員が使えるファシリティーを紹介していきます。
本気で泳げるプール

9階にある巨大なスイミングプール。
L字型に設計されており、いくつかのゾーンに分かれていました。
ビーチソファーやテーブルの数も多いので、リゾート気分でまったりできます。

ジャグジー風の小さなエリア。ダラダラするのに適しています。

巨大なスイミング用エリア。
6人くらいが本気で泳いでも、広いのでぶつかることはありません。
さすがに25メートルはないと思いますが、ちゃんと泳ぎたい人でも満足できる広さだと思います。
開放感のあるジム
プールと同じ9階に位置するジム。

決して広いとは言えませんが、ガラスで囲まれているので開放感があります。

有酸素運動用のマシンからダンベルなどの筋トレ器具まで、最低限の設備はそろっていました。
子供ゾーンと共有スペース
同じく9階には、子供が遊べる簡易遊具や広々とした共有スペースがあります。

キッズスペース。
小さな子向けですが、ちょっとした遊び場になっていました。
それから大きな休憩スペース。

しっかりとした会議室ではありませんが、軽い打ち合わせや雑談にも使えそうな大部屋でした。
宿泊客専用の温泉(大浴場)
このホテルの魅力の1つである大浴場。
こちらも9階に位置します。


男女別になっていて、こちらは男性ゾーン。
水着を着用して入ることになります。
なお、許可をもらって撮影していますが、基本は撮影禁止と注意書きがありました。

日本の銭湯と比べると小規模ですが、同じフロアにあるフィットネスやプールで汗を流した後にゆっくりと湯船に浸かれるのは嬉しいですね。
いずれも6時~21時まで利用可能です。
個人的には夜が少し早い気がしますが、早朝から運動できるのは便利でした。
バスケットコートとガーデン
ホテルの裏側には、小さな公園とバスケットコートがあります。

特になんて事のないスペースですが、バナナをはじめとする色々なフルーツの木があって南国感が漂ってました。

その横にあるバスケットコート。
ボールはフロントに言えばもらえます。
ジャスミン 59 ホテル(Jasmine59)客室レビュー
私はジュニアスイートルームに宿泊しましたが、色々な部屋を見せてもらえたので一緒に紹介します。

27階のペントハウス(4部屋のみ)は、長期滞在のお客さんが利用していて滅多に空かないらしいです。
なお、26階は普通の客室ですが、25階にはZEN LIVINGという特別フロアがあり、アゴダなどの予約サイトでは予約できません。
それらも特別に見せてもらえたので紹介していきます。
ジュニアスイートルーム
まずは私が宿泊した1ベッドのジュニアスイートを紹介します。
45平米の広々した造りになっていました。

一般的なコンドミニアムのような造りの部屋で、ゴージャスな部分はありませんが、居住用としては落ち着いていて過ごしやすい空間です。

玄関周りはこんな感じ。
長期滞在ができるように、洗濯機や電子レンジなどの家電も充実しています。

キッチンには、数は少なめですが調理器具や食器などもあります。
無料の水が2本とコーヒーや紅茶などもちゃんとありました。

リビングの一番奥にあるバルコニー。
バルコニーと言っても半分室内のような造りになっているので、雨が降っても大丈夫です。
ただし、喫煙は不可。


2階にある喫煙所
喫煙者は、エレベーターで下まで降りて、そこで駐車場用のエレベーターに乗り換えて2階にあるスモーキングルームまで行くことになります。
もしくは、喫煙可能なフロアもあるので、タバコを吸う人は予約時やチェックイン時にその旨を伝えておきましょう。
続いて寝室です。

リビングと比べると若干狭さを感じるかもしれませんが、窓もあるので圧迫感はなし。

ベッドの両サイドにはコンセントプラグがあるものの、結構下の方にあるので、純正のケーブルだとベッドで寝ながら充電中のスマホをいじることはできないと思います。
私は長いケーブルを持っていっていたので大丈夫でした。

ベッド横に置かれたお菓子は食べても大丈夫なやつです。
甘すぎずおいしかったです。なお、追加で購入する場合は1つ50バーツ。

それから、日本人にとって嬉しい日本のテレビ番組。
日本語のチャンネルは以下の通りです。
- NHK
- テレビ朝日
- フジテレビ
- 日本テレビ
その他、たくさんのチャンネルがあるので、ついつい夜更かししてしまいました。

続いて、ベッドルームの横にあるバスルームです。

このホテルは、全室バスタブ付き。このスペースも結構広くて快適でした。
ただ、実際にバスタブを使用して思ったのが、ちょっと浅めでゆったりするのは難しいです。
特に背の高い人は、肩まで浸かってゆっくりするというような入り方はできない気がします。
しっかり湯船に浸かりたいなら大浴場を利用しましょう。

アメニティはこんな感じ。
- 歯ブラシセット
- アロマの石鹸
- シャワーキャップ
- 綿棒
その他、シャワールームに備え付けのシャンプーとボディーソープがあります。

クローゼットには、バスローブやスリッパなど。

そして、トイレは当然ウォッシュレット付き。
タイ式のホースのウォッシュレットではなく、便座で操作するタイプなので使いやすいと思います。
デラックスルーム
このホテルで最も小さな部屋ですが、それでも33㎡あります。

入り口すぐ横のクローゼットには、バスローブ、スリッパ、セーフティボックスなど。

スイートルームのようにはっきりと分かれていないものの、寝室とリビングスペースはガラスの引き戸で区切ることができます。

大きなソファーが置かれたリビング。

1人~2人で数日間宿泊する分には十分なクオリティーの部屋です。

全室バスタブ付きなので、一番小さなこの部屋にもしっかりとありました。
プレミアムデラックスルーム
こちらは普通のデラックスルームよりも一回り大きく、45㎡あります。

私の泊まったスイートルームと広さは同じです。
ただ、部屋に仕切りがないため開放感がすごいですね。

また、この部屋の特徴として、各フロアの四つ角に位置します。
そのため、ご覧の通りベッドからは大都会バンコクをパノラマで楽しむことができます。

バスルームにも窓があって、こっちの部屋の方がいいなぁと思いました。
トリプルスイート
3人で利用できる60平米の2ベッドルームです。
寝室が2つありますが、単身の長期滞在者に人気らしいです。

こちらがメインのベッドルーム。

そしてサブのベッドルームです。
こちらはベッドが小さいですが、単身者はここを荷物置き場のように使うことが多いとか。

バスルームも2つあるので、子連れのファミリー旅行や友人との3人旅行にも重宝しそうな部屋ですね。
ただし、人気が高いためアゴダなどの予約サイトでは中々空きがなさそうな感じでした。
2ベッドルーム
4人が宿泊できる2ベッドルームです。
私が宿泊したスイートルームに、もう1つ寝室が加わったような形をしています。

リビングを中心に、両サイドに2つの寝室が配置されたレイアウト。


こちらの部屋は、私の泊まった部屋と全く同じでした。


もう1つの部屋。
もちろんこちらにもバスルームはありますし、リビングの冷蔵庫とは別に、この部屋にも冷蔵庫がありました。
大人4人での旅行に適した部屋です。
ZEN ガーデンルーム
25階に2部屋しかないスペシャルルームです。
ほぼ正方形の敷地内にL字型の部屋があり、残りは全てガーデンというぜいたくな造りをしています。

ガーデンが見渡せるリビングルーム。

ガーデンが見渡せる寝室。


ガーデンには、よく手入れされた草木だけでなく、まったりできるベンチもあって、スペシャル感がすごかったです。

なお、バスルームも豪華なジャグジー仕様となっています。
ZEN 2ベッドルーム
こちらも、25階に1部屋しかないZENスタイルの2ベッドルームです。

造りは普通の2ベッドルームと似ていますが、各部屋にバルコニーがついています。

シングルベッドが2つのサブベッドルーム。

キングサイズが置かれたメインのベッドルーム。

各部屋のバルコニーは繋がっているので、幅はそんなにないですが広く感じます。

メインベッドルームについているお風呂。こちらもジャグジーになっていました。
ジャスミン 59 ホテル(Jasmine59)のレストランと食事
レストランは1階のロビー前にあります。
私は朝食の他に夕食でも利用しました。

トンローに位置するホテルということで、少し歩けばどんなジャンルのレストランも山ほどあります。
そういう理由からか、夕食時には利用者が少なかったです。

ベビーシートもあり、朝食時には白人のファミリーが使っていました。


お茶やコーヒーなどは、時間に関係なく、宿泊客はいつでも無料で飲むことができます。
上記写真のコーヒーマシンは最近導入したばかりらしいです。
タイ料理が美味しいディナー
ジャスミン系のホテルはタイ料理が美味しいことで有名なので、タイ料理中心で注文してみました。

メニューは後述しますが、まず驚いたのが、5つ星ホテルとは思えないリーズナブルな価格設定です。

特に美味しかったのが、サクサクのソフトシェルのサラダ。
まだ開発段階でメニューには載ってないのですが、特別に出してもらいました。
若干辛さがありますが、日本から来たばかりの人の口にも合うはずです。

それから、前菜代わりに頼んだマッシュルームスープも、ちょっと濃いめでしたが濃厚で美味しかったです。
定番のトムヤムクンや豚のガーリック炒めも上品な味わいで、流石は5つ星ホテルという感じがしました。

バナナ揚げのデザート。
こちらもサクサクで美味しかったです。
以下はメニューの一部。


代表的なメニューは以下の通りです。
- トムヤムクン…170バーツ
- グリーンカレー…140バーツ
- パッタイ…150バーツ
- 豚のガーリック炒め‥120バーツ
- パイナップルチャーハン…180バーツ
- カルボナーラ…150バーツ
- ビーフステーキ‥260バーツ
高級ホテルとは思えない価格設定ですね。

ディナーセットは、タイコース、洋風コースともに650バーツです。
1品ずつ選ぶのが面倒な人向け。


ドリンクも安めです。
ビールが100バーツで飲めるのが良心的ですね。
日本食もある朝食ビュッフェ
朝食も同じ会場でいただきます。
ちょっと遅めに行ったので、人が多くてそんなに写真を撮れませんでした。








タイ料理や洋食はもちろん、日本人宿泊客が多いということもあって、納豆やみそ汁、冷ややっこなどもあります。

タイチャーハンで納豆ご飯を作ってみました。もちろん白米もあります。

タイラーメンとデザート代わりのフルーツ。
品数が多い豪華な5つ星ホテルの朝食には劣りますが、夕食同様に美味しくいただけました。
ジャスミン 59 ホテル(Jasmine59)への行き方と周辺地図
スクンビット通りソイ59に位置します。
BTSトンロー駅からだと歩いて8分くらいかかりますが、トンロー駅からスカイウォークで近くまで行けるので、そこからだと徒歩5分程度。
- 最寄りのセブンイレブン…徒歩6分
- メジャー(デパート)‥徒歩7分
- BTSトンロー駅‥徒歩8分
- BTSエカマイ駅‥徒歩9分
なお、ホテルとスクンビット通りを往復するトゥクトゥクサービスもあります。

なんと24時間いつでも使えますし、長くても1分待てばすぐに乗れます。
ホテルからスクンビット通りまでは歩いても3分程度の距離ですが、気軽に使えるので便利でした。
なお、駐車場にはEV車専用の充電スポットも完備。

2018年にできたホテルらしいですが、さすがは5つ星。こういうところもちゃんとカバーしています。
長期滞在を予定している日本人にぴったりのホテル
室内の快適さもさることながら、大浴場や大きなプールをはじめとするファシリティーがしっかりしているホテルでした。
更に、早朝6時から利用できるため、「スポーツとサウナで汗を流してから朝食を食べ、そのまま観光に出かける」という生活ができそうです。

5つ星ホテルなだけあってスタッフの対応も素晴らしいので、長期で滞在する日本人が多い理由がわかりました。
トンロー周辺でコスパの良い高級ホテルを探している人は、価格や実際の口コミなどを以下からチェックしてみてください。



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