閉店【Little Chiang Mai】チェンマイ雑貨のある癒し系カフェ inエカマイ

エカマイにある little chiang mai（リトル チェンマイ）は、2011年頃からタイに住む韓国人夫妻が経営する可愛らしいカフェ。英語はもちろん、タイ語も話せます。

バンコクの中でも中心エリアに位置するエカマイにありながら、他のカフェにはない独特の雰囲気の中、まったりとした時間を過ごすことのできる、ほっこりスポットです。

カフェにいる2匹の猫や、購入も可能な数々のチェンマイ雑貨もおすすめ。観光客にも良さそうですね。

Little Chiang Maiの雰囲気

場所はスクンビットソイ65。

最寄りのBTSエカマイ駅からは歩いて15分なので、歩こうと思えば歩けます。ちょっと遠いけど、一応エカマイソイ10やソイ12にもつながってます。

外観はこんな感じ。2階建てのタウンハウスタイプのカフェです。

ドアには注意書きが。カプチーノとモカという2匹の猫がいるので、ドアの開け閉めには注意してね、とのことです。

タウンハウス型なので、内部はそこまで広くはありません。6人用の大テーブルが中央に配置されており、あとは2人用のテーブルとカウンター席。

コンセントがめちゃくちゃ多いです。作業用カフェとしても使えますし、スマホの充電などにも活躍しそう。

1階には、喫煙も可能なテラス席。小さいながら、なかなかいい雰囲気でダラダラしたくなります。大通りに面しているわけでもないため、居心地はかなりいいですね。

テラスにもテーブルが3つあるので、チェンマイと言われればチェンマイっぽい雰囲気の中、まったりしてみましょう。

2階には2人用のテーブル席に、窓側にカウンター席。こちらは1階部分よりも広いですが、販売用の雑貨や衣類などがたくさん置かれていてそっちがメインという感じ。

チェンマイっぽい雑貨は下で詳しく紹介していきます。

そして、このLittle Chiang maiで忘れてはならないのが、この2匹の猫。

めんどくさがりのモカに対して、好奇心旺盛なカプチーノ。ケーキを食べていると、向かいの席に座ってじっと見つめられたりと、非常にかわいかったです。

猫好きにもおすすめできる、独特の時間が流れる素敵なカフェです。

Little Chiang Maiのメニュー

一般的なカフェにあるドリンクや、ホームメイドのケーキ類が置いてあります。

レジカウンター回りもかわいらしい雰囲気ですね。写真でいう左側にはケーキのショーケースがありますが、写真に収めるのを忘れました。毎週土曜日は、全てのケーキ類が25％オフになるのでお買い得です。

ドリンクは、大体100バーツ前後。コーヒーからスムージーまで、種類が多いわけではないものの、一通りそろっている感じです。

アイスラテとチーズケーキ。しっとりとしていてお腹に溜まる、美味しいケーキでした。

チェンマイ雑貨を探すならここに来てみよう

このLittle Chiang maiには、1階の一部と2階の半分くらいのスペースを使って、様々なチェンマイのハンドクラフト品が売られています。

こんな感じの小物類が多いです。

1階にいる猫と遊んだ後だったので、思わず買いそうになりました。

女性用の衣類も色々置いてあります。普段着にあわせられそうなアイテムも多いので、気に入ったものがあったら買ってみるのもいいかも。

ポーチやバッグなど、普段使いできそうな可愛らしいアイテムも多数。

バンコクには、チェンマイ産の工芸品などを置いているお店が色々ありますが、このリトルチェンマイも何気に品数の多いお店だと思いました。

カフェとしてではなく、ショッピングのために訪れるのも全然ありです。

Little Chiang Maiまとめ

小さくてあまり目立たないカフェではあるものの、個人的にエカマイでは雰囲気が一番好きかもしれない店舗。むしろ目立たないでほしい。スクンビットソイ65のローカルっぽさと相性の良いカフェです。

同じ通りのTribes communityの雰囲気もかなりいいので、ホッピングしてみるのもおすすめ。

Map

カフェ情報詳細