チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」宿泊レビュー

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のヴィラ チェンライのホテル

チェンライでリーズナブルな森林リゾートを探している人におすすめなのが「ブーラリゾート(Bura Resort)」です。

市内から少し離れますが、周辺にはバーンダムやポンプラバート温泉などの有名観光スポットがあります。

特に温泉は、私は無駄に2回行きました。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」の自然豊かな共有スペース

緑豊かな敷地内

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のガーデン

共有スペースに置かれたハンモック

とにかく緑が多く、巨大なバルコニーでダラダラするだけでも癒されると思います。

このホテルの特徴

  • 自然に囲まれた立地
  • リーズナブルなのにきちんとリゾート
  • スタッフが全員優しすぎる
  • 車やバイクが必要

チェンライの自然をメインで観光旅行を考えているのであれば、真っ先におすすめしたいリゾートホテルです。

今回は、そんなブーラリゾートの宿泊レビューになります。

ブーラ リゾート の
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レビューする部屋
▸部屋タイプ:ウォーターフロントヴィラ
▸広さ:40平米
▸眺め:ガーデン
▸朝食:あり
▸価格:6,000円
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ブーラ リゾート (Bura Resort)

自然豊かで森林浴にはもってこいのホテルです。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」の外観

ホテルの入り口

入り口からすでに森のようになっています。

敷地自体はそんなに広くなく、客室も8部屋と小ぢんまりとしていますが、その分スタッフの方がしっかりとお世話してくれました。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」の正規料金

ちなみに、直接予約するとこの価格ですが、アゴダで予約すると大幅に安くなります。

全8部屋なので、11月~2月のハイシーズンは早めの予約をおすすめします。

ホテルの概要

  • 宿泊費用:6,000円 ~ 18,000円
  • 客室数:8
  • チェックイン時間:14時~
  • チェックアウト時間:~12時
  • アゴダをチェックする
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宿泊レビュー

私はウォーターフロントヴィラに宿泊しました。

40平米となっていますが、40平米には見えない広さでした。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のヴィラ

敷地内にはこういった建物が複数建っていて、1階と2階に分かれています。

私は2階に泊まりました。

ちなみに、ヴィラの真ん前まで車やバイクで乗り付けられるので楽です。

バルコニーの雰囲気

この部屋には巨大なバルコニーがあり、バルコニー側のガラス扉から室内に入ることになります。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のヴィラのバルコニー

こんな感じです。

ウッドデッキはきれいなので、裸足でウロウロしていました。

日中は日が当たりますが、美しい木々に囲まれていたからか、そんなに暑さは感じませんでした。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のバルコニー

室内から見た感じ。

バルコニーで靴を脱いで中に入ります。 

寝室の雰囲気

室内は広々した1部屋タイプで、ベッドの他に大きなソファーもありました。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のヴィラ

まずはバルコニー側。

L字型のソファーも、2人くらい寝れそうなほど大きかったです。

3方向から光が入るようになっており、しかも3面とも緑に囲まれているのでリゾート感が強いですね。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のヴィラのベッドルーム

こちらが内側。

ベッドの前にはテーブルがあり、奥にクローゼットとバスルームという一般的なレイアウトです。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のベッド

ベッド周りには、ヘッドライトの他にコンセントも完備。

寝ながら充電可能です。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のベッドサイド

その他、枕元で室内の電源をコントロールすることができる機械が置かれていました。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のベッドとテレビ

ベッドの向かいのテーブルには、テレビ、冷蔵庫、電気ポッドなど。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」の無料の水など

無料の水、コーヒーなどもここにあります。

バスルームの雰囲気

バスルームもかなり広かったです。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のバスタブ

中に入るとまず目に入るのが、大きめのバスタブ。

蛇口からのお湯の量が多くて、すぐに湯船に浸かることができます。

私が宿泊した日は結構寒かったのでよかったです。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のアメニティ

アメニティは、シャンプーやボディーソープ、綿棒とシャワーキャップなど。

歯ブラシはないので持参しましょう。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のトイレ

バスタブの足元の方にはトイレがあります。

真横に便器があるタイプではないので、トイレを気にせずゆっくり湯船に浸かれました。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のシャワールーム

更に奥には独立型のシャワールーム。

日中にポンプラバート温泉に行くのであれば、シャワーだけで十分かもしれません。

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ブーラ リゾートでの食事

私は宿泊費に入っている朝食だけでなく、一応夕食も食べてみました。

レストランは屋外席と屋内席に分かれていますが、両方試した結果、屋外の方がよさそうです。

夕食

屋外で食べました。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」の屋外レストラン

自然に囲まれる形のレストランで、日が落ちれば涼しいです。

メニューはかなり豊富でしたが、写真を撮り忘れたので食べたものだけ載せます。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」の夕食

揚げ豆腐のガパオ

豆腐にガパオ風味がしみ込んでいて美味しかったです。

タイに慣れている人なら問題ない辛さだと思いますが、辛い物が苦手な人は辛さ控えめで注文しましょう。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」のキノコの天ぷら

キノコの天ぷら

色んなキノコの盛り合わせで、かなり量が多かったです。

なおビールですが、私はリオビール派なんですが、シンハーとチャンしかありませんでした。 

朝食

朝食は室内で食べました。

基本的には8時からですが、もっと早い時間に食べたいなら事前に言っておきましょう。

希望時間に合わせて作ってくれます。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」の朝食会場

完全なローシーズン(3月)で宿泊客が私一人でしたが、一応しっかりと用意してくれていました。

パンやコーヒーなどは食べ放題飲み放題です。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」の朝食メニュー

メインメニューはこちらの中から1つ選びます。

チェンライの穴場リゾートホテル「ブーラリゾート」の朝食

オレンジジュースやフルーツもついて豪勢に見えます。

味は普通でしたが、朝のお腹にはちょうど良い量でした。

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ブーラ リゾート への行き方と周辺地図

周辺には特に何もありませんが、一応おしゃれカフェや個人商店はかろうじて歩いて行ける距離にあります。

ポンプラバート温泉の前の道から1本道を山の方にひたすらまっすぐ進みます。

途中少しわかりにくい場所がありますが、Googleマップ通りに行けば辿り着きます。

  • ポンプラバート温泉…車で10分
  • バーンダム博物館…車で20分
  • チェンライ国際空港…車で20分
  • チェンライ市街地…車で25分
  • Idrin Cafe…徒歩10分

Idrinカフェは、ホテルの前の一本道を更に登ったところにあります。

私が訪れた時期はPM2.5の影響で何も見えませんでしたが、良い時期(11月~1月頃)に行けば絶景が望めます。

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チェンライ市内に近いコスパの良いリゾートホテル

綺麗な温泉にも近く、市内へのアクセスも悪くないリゾートホテル。

小さなリゾートなので、他の人の目を気にせずゆっくりできますし、気軽に自然を楽しみたい人におすすめです。

ただし、部屋数が少ないので予約は早めにしておきましょう。

以下から、実際に行きたい日の空き状況や、宿泊者の口コミなどが確認できます。

ブーラ リゾート の
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