ルナ ドゥシタ リバーサイド ブティック リゾート(Lanna Dusita Riverside Boutique Resort)は、チェンマイのピン川沿いに建つ4つ星ホテル。
客室が30室ほどしかなく、敷地の半分は緑豊かなガーデンとなっています。
施設全体に「これぞ東南アジア」という空気が漂っており、雰囲気づくりに力を入れているのが伝わります。
町の中心から少し離れていますが、その分プライベート感が強く、静かに滞在することができるでしょう。
早朝に目覚めて、ホテルの敷地内にある川沿いに行ってみると、心が洗われるようなすがすがしさを感じられます。
夜は夜で、庭の照明が一斉に灯されロマンチックな雰囲気を演出します。
- ピン川沿いにある
- 自然豊かな共有スペース
- アジアっぽい雰囲気
- 静かに滞在したい人向け
なお、以下のような点もあるので注意。
- 市内から遠い(旧市街から5km)
- 建物が古い
- 周りには何もない
もう少し具体的に言うと、繁華街に繰り出したい方やチェンマイの街中をぶらつきたい人には不向きです。
反対に、1人でボーっとしたい人、静かにチェンマイを堪能したいカップルや子連れ家族におすすめ。
今回は、そんなルナ ドゥシタ リバーサイド ブティック リゾートの宿泊レビューです。
▸部屋タイプ:デラックスリバービュー
▸広さ:46平米
▸眺め:リバー(ピン川)
▸朝食:あり
▸価格:8,000円
ルナ ドゥシタ リバーサイド ブティック リゾート (Lanna Dusita Riverside Boutique Resort)

その名の通り、川沿いに建つこのホテル。
アナンタラやクロスなどの5つ星のような華やかさはありませんが、快適に過ごせる設備はそろっています。
また、部屋数が少ない分お客さん1組1組に対するサービスがしっかりとしており、常連さんにも人気のようです。
朝食時には、このホテルによく泊まりに来るというタイ人の夫婦グループがダラダラしていました。
- 宿泊費用:6,000円~12,000円
- 客室数:30
- チェックイン時間:14時~
- チェックアウト時間:~12時
- アゴダをチェックする
川沿いにある静かなホテル
やはり最初にお伝えしたいのは、川沿いにあるという点。

チェンマイの中心部に近いリバーサイドホテルとは違い、自然を楽しめる川沿いです。


建物も多く都会的なアナンタラ チェンマイの川沿い
街中の方が洗練された感がありますが、タイの地方都市の雰囲気を味わいたい人には、まさにリゾートだと思います。

カヌーのようなボートが設置してあり、ホテルの人に言って利用することも可能です。
リバービューのプールも完備

そこまで大きくないものの、プールもちゃんとあります。

涼しかったので誰も使っていませんでしたが、子供用の浅いプールもあって家族でも楽しめそうな造りになっていました。

施設内にはプールの他に、割と大きめの人工池もあります。
この部分は川に面していませんが、たくさんの鯉が泳いでいて、ここはここで雰囲気良かったです。
ホテルのサービス
正直充実しているとは言えません。しかし、最低限のサービスはあります。
パッと見た感じで、以下のサービスは受けられます。
- レンタルサイクル
- ツアー手配
- 市内への送迎

敷地内にレンタル用の自転車が数台並んでおり、ホテル周辺をフラフラすることができそうです。
ただ、正面の道路は時間帯によって車通りが多いので、あまりお勧めできません。

ただし、チェンマイ市内のホテルにもありそうなツアーの申し込みは可能です。
見ていたら「明日の分、申し込めるよ」と言われたので、ちゃんと機能していますしホテルまで迎えに来てくれます。
連泊するならツアーに申し込むのもありだと思います。

ホテルの送迎車は無料で利用可能。

1時間前までに予約が必要で、時間や降車場所が決められています。
しかし、ここから旧市街方面に行くならどこに行ってもそこまで誤差はないため、降車場所等は自由に決められそうな気がします。
宿泊レビュー
私はデラックスルームのリバービューを選択しました。
スーペリアルームにはないバスタブ完備で、部屋も一回り広くなります。
なお、デラックスガーデンビュールームもありますが、1泊1,000円程度の差なので、リバービューがおすすめです。
玄関スペースとバスルーム
一般的なホテルとは違って部屋の造りが若干特殊です。好き嫌いが分かれるかもしれません。
部屋の扉を開けると、最初にバスタブがあります。

これが玄関スペースで、玄関の扉辺りから撮影したもの。
一般的な部屋にあるはずの、玄関とバスルームの間の壁がありません。その分、玄関スペースがかなり広く感じました。
写真の左側にシャワールーム、右側に寝室というフロアプランです。

洗面台にはシャンプーなどのアメニティー。
最低限はそろっています。

そしてバスタブ。
そこまで大きくないですが、2人でも十分に入れます。

シャワールームにアメニティー類がないので、洗面台のものを持って行きましょう。

寝室の手前、バスタブの向かいにあるクローゼット。
このすぐ横にも荷物を置くためのスペースがあって、玄関としての機能はしっかりと果たしています。
初めはこのレイアウトに違和感がありましたが、非常に使いやすかったです。

バスローブとは別に、少数民族っぽい衣装も置いてあります。
男性用の大きなのと女性用の少し小さめものが1セットずつあり、涼しいズボンもついています。
私は1人で宿泊しましたが、もちろんコスプレを楽しみました。
ベッドが中央に置かれた寝室

バスルームを抜けると、ベッドがドドンと置かれた寝室があります。クイーンサイズくらいの大きさです。

新しさは感じませんが、ベッドの枕元には複数のライトのスイッチや電源も取り付けられていて便利でした。
玄関スペースがそれなりに広く取られているため、寝室だけを見るとそこまで広くはありません。
それでも、
- テーブル
- 鏡台
- ソファー
などの家具はきちんとそろっています。

テーブルはベッドの後ろ、玄関スペースから扉を開けて入ってすぐのところにあり使い勝手がよかったです。

右下のコーヒーや紅茶類はフリー。

Wi-Fiも各部屋にあるようです。
写真を撮り忘れましたが、ベッドの向かいには冷蔵庫の入る棚があり、その上にはテレビが置かれていました。

無料の水が2本。
デラックスリバービューのバルコニー
リバービュールームにしてよかったと思いました。

窓を開けると、目の前にピン川が見えます。
ガーデンビューの部屋は、そもそもこの建物内にはないので、バルコニーから見える景色が全然変わってきます。

横になれるベンチシートと座り心地の良いチェアーを置いても、まだ余裕があるほど広々としていました。
周辺の屋台で購入したルークチン(肉団子)を、コスプレしながらここで食べました。

川までの距離もばっちり。
風情のあるリゾートという感じでした。
ホテルの朝食
リバーサイドのオープンレストランでいただきます。
コロナの時期でお客さんが少なかったからだと思いますが、朝食はビュッフェではありませんでした。
アメリカンかお粥と言われたので、お粥を選択しました。


コーヒーやオレンジジュース、パンなどは食べ放題。

ちょっと待って運ばれてきたお粥。
具も選択できて、私は魚のお粥にしましたが、これがびっくりするくらい美味しかったです。
ただ、バリエーションが少ないため、この状態が続くのであれば連泊には向いていない気がします。
ルナ ドゥシタ リバーサイド ブティック リゾート への行き方と周辺地図
繁華街から遠く、旧市街からは約5キロあります。
高級5つ星ホテル、ラヤヘリテージよりは市内に近いですが、いずれにしても旧市街から歩きでここに来るのはちょっとしんどい距離。

正面の道は、夜間は静かになりますが、時間帯によっては交通量が結構多いです。

最寄りのミニスーパー。最寄りと言っても1.5キロくらいあるので、気軽に行けるわけではありません。

ただ、その辺のコンビニよりは品ぞろえが良かったです。

そのスーパーの向かいにはちょっとした屋台街があります。
- セブンイレブン‥徒歩13分
- Tesco Lotus(スーパー)‥徒歩18分
- ターペー門‥徒歩1時間
自転車を借りれば、セブンイレブンくらいならすぐに行けると思いますが、一旦部屋に入ってしまうと行くのが面倒かも。
若いカップルはフードパンダを頼んでいました。
静かに過ごしたい人向けのリゾート
場所が悪いのは確かですが、隠れ家的なリゾートとして重宝されているのも事実です。
日本人の口コミもそれなりに多いホテルなので、以下のリンクから確認してみましょう。
良い口コミだけでなく悪い口コミもあるので、ホテル選びの参考になると思います。






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