【Hor-Nok-Hook Cafe】フアランポーン駅周辺で時間を潰したい人におすすめのカフェ

フアランポーン駅から電車で地方に行く際に、電車の出発まで1時間もある。

フアランポーン駅に到着する知り合いを迎えに来たが、早く来すぎてしまった。

そんな人におすすめなのが、フアランポーン駅のすぐ裏にあるHor-Nok-Hook Cafe（ホー ノック フーク カフェ）です。

Hor-Nok-Hook Cafe’の雰囲気

下で紹介する地図を見てもらえればわかりますが、このカフェは国鉄フアランポーン駅の真裏に位置しています。

足が速い人であれば、駅から出てこのカフェまで1分です。

入り口は若干わかりにくいですが、店内、テラススペースともに薄暗くてちょっといい感じの雰囲気です。

これが店内の様子。

色んなタイプのテーブルや椅子が乱雑に配置されており、特に統一感はないですね。

ただ、部屋全体が薄暗くなっているので、ちょっとしっとりしたお酒を飲むお店のような雰囲気もあります。

こう見ると何かおしゃれですよね。

ただ、窓は入り口の1カ所のみで、その上室内が暗いため、人が多いとちょっと圧迫感が生じてしまいます。

それでも、室内、テラス席をあわせて30～40席ほどあるので、フアランポーン駅真ん前のA² Cafeと比べると全然広いですね。

後程詳しく紹介しますが、なかなか居心地がいいテラス席もあります。

また、こんな感じでたこ足の電源もあるので、みんなでシェアして利用することが可能。

私も含め、長時間PCで作業をしている人が何人かいたので、ノマドカフェとしても利用できそうですね。

Hor-Nok-Hook Cafe’のメニュー

立地も踏まえると、リーズナブルな値段だと言えるのではないでしょうか。

さすがに、同じくフアランポーン駅近くのBe Baked By Aeよりは高めですが、雰囲気や使い勝手を考えると納得の価格帯です。

食べてませんが、普通の食事からデザートまで一通りのメニューがそろっています。

晩飯時までオープンしているため、夕方の電車の出発前に腹ごしらえをするのもいいでしょう。

テラス席は開放感ないがゆっくりできる

テラス席と呼ぶには奥行きがかなりある空間で、どちらかというと大きなガレージに家具を置いたといった方がわかりやすいかもしれません。

そのため開放感は感じられませんが、全面が屋根になっているので雨が降っても安心というメリットはあります。

このテラス席、店内の空間よりも若干狭い程度の広さがあるため、外に座ってダラダラとするのもいいでしょう。

喫煙者はここでタバコを吸うこともできるので、フアランポーン駅での待ち合わせでゆっくりとタバコをふかしたいという人にもおすすめ。

外の光が直接入り込む分、さすがに室内よりは明るいです。

一応通り沿いに面していますが、丸見えという感じではないので落ち着いてダラダラできるでしょう。

Hor-Nok-Hook Cafe’まとめ

フアランポーン駅周辺で待ち合わせをしていたり電車の出発を待つ人に、真っ先におすすめしたいカフェ。

WanderlustやLoftel Stationなど、少し歩けばもっと適したカフェはありますが、作業用カフェとしても利用できるので、駅からできるだけ近い場所がいいという人はココを目指しましょう。

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カフェ情報詳細