【Cafe Pops】女子がダラダラするのにぴったりな中華街外れのゴージャスカフェ

中華街周辺には様々なおしゃれカフェがありますが、Cafe Pops（カフェ ポップス）も一応そんなカフェの1つ。

最寄り駅のフアランポーンを起点とするとちょっと遠いので、駅から歩くとなるとちょっと面倒かもしれません。

このカフェのために長い道のりを歩くのはアレかもしれませんが、斜め向かいにあるYesterday’s Tea Roomsとセットで行くのであればおすすめの場所です。

Cafe Popsの雰囲気

場所はフアランポーン駅から歩いて25分ほど。もはや駅近くとは呼べません。

ただし中華街のメインストリート、ヤワラート通りをまっすぐ抜けていけば、そんなに遠いと感じないかも。

チャイナタウン散策のついでに訪れるのであれば苦にはならないでしょう。

外観はこんな雰囲気。普通のビルの1階に入っているカフェという感じですね。

外から見る分にはどうってことのないカフェですが、内部はそこそこオシャレです。

これが入り口から撮影した店内の様子。

階段を上ったらなんかよくわからない会社が入っていたので、カフェ部分は実質ここだけ。

テラスもなく、小さな1つの空間に10席ちょっとの席しかありません。

しかし、どことなくゴージャスな雰囲気を醸し出していますね。

恐らくこの孔雀みたいな鳥の置物と一面鏡張りの壁が、店内のラグジュアリー度を高めているのでしょう。

棚に置かれたアイテムを1つずつよく見てみると、そんなに大したものはなさげですが、店内全体の雰囲気に圧倒されてなんかすごくいいものに見えますね。

店員さんは一応いますが、ほぼ空気みたいなものなので、お店が空いていれば好きなように座って気兼ねなく長居することが可能。

斜め向かいのYesterday’s Tea Roomsが混み合っている一方で、ここは空いているイメージが強いです。

Cafe Popsのメニュー

ホットドリンクが50バーツほど、アイスドリンクが65バーツ程度なので、Yesterday’s Tea Roomsと比べると安い。

メニューの右下に、Our Creation Drinksと書かれたシグネチャーメニューのようなものがありましたが、「今日は無理」と言われたので普通のブラックティーを注文。

甘さ控えめと言うのを忘れたのは完全に私のミスでしたが、甘ったるくてちょっときつかったです。

ただ、香りは結構よかったので、ひたすら香りをかぎ続けていました。

注文をする際には、甘さ控えめにしておきましょう。。。

女子会向きだがPC作業も可能

Cafe Popsは、一部分だけを見れば、なかなか高級感があふれるカフェ。

この鳥とか絨毯とか鏡とか、いい感じのオシャレ具合ですね。

テーブル席には7，8人座れるので、大人数の女子会などに向いているんじゃないでしょうか。

また、一応パソコン作業をすることも可能です。

このカウンター席の奥に電源を見つけたので、ここでしばらく作業をしていました。

特に座り心地がいいわけでもないですが、個人的には人の多いYesterday’s Tea Roomsよりは落ち着くことができました。

お店全体の雰囲気は重要ですが、やっぱり混み具合もカフェ選びの大切な要素の1つですね。

Cafe Popsまとめ

近くに住んでいないのであれば、わざわざこのカフェだけのために遠くまで足を運ぶ必要はないでしょう。

ただ、中華街散策のついでに立ち寄ったり、近場のカフェとセットで回る分にはおすすめです。

Map

カフェ情報詳細