【The HASS Bistro】バンコクで人気のアボカド専門店 in トンロー

バンコクでアボカドが食べたくなったら、トンローのThe HASS Bistro（ザ ハス ビストロ）がおすすめ。日本人の多いエリアで駅からのアクセスも良いので、ツーリストも気軽に訪れることができます。

タイでもアボカドは採れますが、このお店では海外から輸入した濃厚なものばかりを使っているので、必然的に提供される料理のクオリティも高くなり、タイ人にも外国人にも人気。

そんなザ ハス ビストロのメニューや雰囲気を紹介していきます。

The HASS Bistroの雰囲気

場所はスクンビットソイ49。通りに入ってすぐの左側にあります。

最寄りのBTSトンロー駅からは徒歩5分強なので、十分に徒歩圏内ですね。

2階建てのお店の外観。普通の建物ですが、一応アボカド色になっています。

1階部分には、テーブル席とカウンター席がずらり。テーブル席は2人用がくっついているだけなので、大人数にも対応しています。

1階部分だけでも30人くらいが座れる広々とした造り。しかし、このハス ビストロに行くなら、おすすめは断然2階席です。

2階席。2人用のゆったり席から6人くらいが利用できるテーブルまで、様々なタイプの座席が並んでいます。1人でもゆったりと過ごすことが可能。

そして、座り心地の良い大きなソファー席。こちらも、1人～大人数でも対応できそうな造りになっています。

靴を履いたまま床に座るタイプのフロアシート。地べたに座布団などを置いただけなので、ちょっと微妙かもしれませんが、まぁダラダラできると思います。

The HASS Bistroのメニュー

アボカドの専門店というだけあって、やはりおすすめはアボカド料理。もちろんアボカド以外の料理もあるので大丈夫です。

コーヒーは65バーツから、アイスラテで95バーツ。コールドプレスジュースなどの、ヘルシーな飲み物もたくさんありますね。

パンとサンドウィッチ類。パンをオーダーしたら、アボカドのバターを塗っていただきます。

単品料理にもアボカドが大量に使われています。アボカドの天ぷらやサーモンアボカドなどの定番料理から、アボカドソムタムなんてものも。

サラダには、もちろんアボカドが入っていますね。ステーキやパスタも普通に美味しそうです。

スイーツも豊富。他のお店にはなさそうな、アボカドのチーズケーキやアボカドワッフルなど、試したみたいと思えるものが多いです。

サーモンサンドウィッチにアボカドシェイク。

サンドウィッチにはアボカドが塗りたくってあって、レモンをかけると爽やかな味が広がります。食欲がなさそうな時に良さそうな感じ。シェイクは濃厚で美味しかったです。ゼリー的なトッピングが4つくらいあって、無料で1つ入れることができました。

意外に作業に適したカフェ

店内にはところどころに電源が設置されており、意外と作業用カフェとしても使い勝手が良いと感じました。

カフェと言うよりは、アボカドを食べるレストランという感じなので、ランチ時や夕食時は混みあいます。しかし、それ以外の時間帯は、割と人がいません。撮影したのは2時前くらいです。

2階席もこんな感じ。このソファー席はテーブルが低すぎて作業に向きませんが、他にお客さんがいなければ寝転がって作業もできます。

なお、私は2階に座り、2階にはお客さんが私だけだったのですが、店員さんが見えない位置でずっと様子をうかがってくれていました。個人的には不要ですが、しっかりしてる店だと感じました。

The HASS Bistroまとめ

とにかく、アボカドが好きでバンコクでも濃厚なやつが食べたいという人におすすめのお店。テラスはありませんが、2階席は広々としていて気持ちがいいので、ゆっくりできると思います。

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カフェ情報詳細