【Dat Wich】トンローで本格的なカオソーイが気軽に食べられるカフェ

トンロー通りに面したカフェ、Dat Wich（ダット ウィッチ）は、サンドウィッチからタイ料理までがそろう、朝食やランチに適した便利なお店。

何となくジャンクな食べ物を取り扱っている印象のある店舗ですが、コールドプレスジュースなどのヘルシーなものも揃っています。

そんなダットウィッチのメニューや雰囲気などを紹介。

Dat Wichの雰囲気

場所は、トンロー通りソイ2の手前辺り。トンローの大通りに面しています。

最寄りのBTSトンロー駅からは、歩いて5分程度。通りの東側にあります。

外観はこんな感じ。小さいですが、落ち着いた色使いのガラス張りの建物です。

店内には、2人用の席、4人用、6人用のテーブル、カウンター席などが複数。7組くらいが利用できる造りになっています。

そこまで広くないですが、2面がガラス張りになっているので圧迫感はありません。

テラス席も完備。トンロー通りに面しているものの、ちょっとした生垣があるので、外に座ってもある程度はリラックスすることができるでしょう。

ちなみに、タバコも吸えるので喫煙者も大丈夫。

Dat Wichのメニュー

コーヒーなどのドリンクの他、しっかりとした食事もあります。朝食、ランチ、ディナーの、どのタイミングでも利用可能。

ドリンクメニューはカウンターの上部に記載されています。コーヒーは100バーツくらい、アイスラテが110バーツです。

その他、スパークリング系の飲み物やコールドプレスジュース、しぼりたてで出てくるオレンジジュースなど、すっきり系の飲み物も揃っています。

続いて食事メニュー。

人気の高いオールデイブレックファースト。エッグベネディクトやシャクシュカなど、定番メニューもあります。

ランチにもディナーにも使える、パスタやライス系のメニュー。

もちろんサンドウィッチもあります。

タイ料理。種類自体は少ないですが、ガパオライスにカオソーイなど、外国人に人気のメニューが食べられます。

シャクシュカ。パンが付いてきますが、朝食にちょうどいい量です。

カオソーイ。このお店のカオソーイは日本人の間でもそこそこ人気が高く、普通に美味しいです。

以前は複数種類の中から選べたカオソーイですが、メニューが若干変わって1種類だけになりました。それでも、トンローで美味しいカオソーイを安心して食べられるお店に変わりありません。

作業用カフェとしてもあり

ガラスが多く、外からの光がたくさん入ってくる明るい店内は、普通に作業用カフェとして利用することも可能です。

食事時は混みあうこともありますが、日中は結構空いているので、ランチとディナーの間の時間を狙って長時間滞在するのもいいと思います。

席によっては電源あり。もちろんWi-Fiもあるので、気兼ねなくパソコン作業ができるでしょう。店内が明るいため、勉強や読書などにも向いています。駅周辺で、1人で気軽に利用できるお店の1つ。

Dat Wichまとめ

トンロー駅からの近くで、サクッと朝食やランチを食べたい人におすすめのカフェ。スイーツがなく食事に特化したお店という感じですが、ピーク時間以外は結構空いているので、1人で長時間滞在することも可能です。

Map

カフェ情報詳細