【Iwane goes Nature】バンコクで定番のおすすめカフェ in アソーク

観光客も多いバンコクの中心、アソークにあるカフェの中で、長い間安定した人気を誇るのが、スクンビットソイ23のIwane goes Nature（イワネ ゴーズ ネイチャー）。

BTSアソーク駅から徒歩圏内なのにもかかわらず、広い敷地（半分以上テラス席）を持っています。ランチやディナーにも使えるフードメニューもあり、電源、Wi-Fiもあるので、まさにオールマイティーのカフェといえるでしょう。

そんなIwaneの雰囲気やメニューなどを紹介していきます。

Iwane goes Natureの雰囲気

場所は、スクンビット ソイ23。

BTSアソーク駅、MRTスクンビット駅からは、歩いて5分程度です。このマップでは最短距離のソイカウボーイを通っていますが、スクンビット通りを通る場合は6分くらいかも。

これが外観。スクンビット通りからソイ23を北上して行くと、右側にこんな店構えの建物が現れます。入口からも、テラス側からも入れます。

店内は、そこまで広くないものの、3面がガラス張りになっており開放感がありますね。2人用と4人用の席が複数並んでいて、30人くらいが座れます。

テラス席は広々。天井部分につけられた扇風機はもちろん、床に置くタイプの扇風機もあるので、時期によっては暑さもそこまで気にならないはず。

Iwane goes Natureのメニュー

好立地で雰囲気のいいお店ですが、価格は良心的です。

コーヒーは60バーツから、アイスラテで80バーツです。コーヒー以外にも、お茶やソーダ系のドリンクなど、色々置いてます。意外にオシャレなのも多いですね。

フードメニューは、西洋料理と日本料理、それから外国人に人気のありそうなタイ料理など、こちらも種類は豊富。

ブレックファーストからサラダ、ハンバーガーなど。どれも、めちゃくちゃ高い価格設定ではありません。

パスタやライスのメニュー。日本人におなじみのカレーライスやオムライスから、ガパオライスやパッタイをはじめとする人気のタイ料理も食べられます。

深夜まで営業しているので、夜はビールやカクテルを飲んでまったりするのもいいですね。スイーツメニューもオシャレなものが多いです。

タイに住んでいる日本人なら誰もがこのお店を知っているでしょうし、私も何度も利用しています。しかし、まだ人気のパンケーキは食べたことがありません。気が向いたら食べてみます。

パン類もそこそこ置いてます。ランチで利用することが多いものの、パンも食べたことがないですね。

ロコモコ丼。ちょっと具材が控えめな感じがしますが、普通に美味しいです。ランチで来ると、こういったどんぶり系を食べることが多いですね。

カルボナーラ。パスタも悪くありません。気軽にサクッと食べられる感じです。

コーヒーも美味しい。ここではコーヒー系しか頼んだことがないですが、多分何を頼んでも一口サイズのお菓子が付いてきて、なんかお得感があります。

どんな目的にも使える理想的なカフェ

カフェと一口に行っても様々なタイプのお店がありますが、Iwane goes natureは、恐らくほとんどの人が満足できる造りをしているんじゃないかと思います。

BTSとMRTが交わるアソークから余裕で徒歩圏内という素晴らしい立地に加え、店内は広々としていてメニューもそこそこリーズナブル。

テラスでは当然喫煙も可能なので、タバコを吸う人にもうれしいですね。また、室内にも屋外にもコンセントがあるため、どこでもパソコン作業、スマホの充電などが可能。

さらに、早朝7時半から深夜0時までやっているなどなど、客としては嬉しいことばかり。

このカフェについて書いている記事はたくさんあるのでサクッと紹介しましたが、最後に、Iwaneには猫がたくさんいます。しょぼい猫カフェくらいたくさんいるので、ネコ好きにもおすすめです。

Iwane goes Natureまとめ

立地がいいし、気軽に入りやすい雰囲気も素敵なカフェ。アソーク周辺での待ち合わせなどにも適しているので、短期の観光客であっても使い勝手がいいと感じるでしょう。

Map

カフェ情報詳細