【pacamara coffee】スクンビット47のコーヒーが美味しい人気カフェ

タイで大人気のコーヒーチェーン、pacamara coffee（パカマラ コーヒー）。外国人も多いトンローやプロンポンの周辺にも、店舗が2つあります。

今回は、その中でも比較的行きやすい、スクンビットソイ47のレインヒル内にある小さな支店を紹介。トンロー駅、プロンポン駅のどちらからも、気軽に足を運べるカフェなので、バンコク在住の日本人にも人気が高いです。

pacamara coffeeの雰囲気

場所はスクンビットソイ47にある大型モール、レインヒルの2階。

最寄りのBTSプロンポン駅からは、徒歩5分強です。ちなみに、BTSトンロー駅からも歩いて10分かからないので、どちらからでも歩いていくことが可能。

外観はこんな感じ。モールの中にある店なので、非常に狭いですが、一応お店の外にもテーブルが出ています。

店内は、2人用テーブルが1つに、カウンター席が複数という造り。一応電源があるものの、店内でゆっくりと滞在するタイプのお店ではありません。

もちろんパソコン作業ができないわけではないので、店舗の混み状況などを見て判断するとよいでしょう。

ドリップコーヒーなどが出来上がる様を見たい人は、こちらに座るのもあり。ただし、カウンターが狭めで、やはりこっちもゆっくりと滞在する雰囲気ではないですね。

実際に、持ち帰りの人や、コーヒー豆を買いに来る人が多い感じです。

pacamara coffeeのメニュー

ドリンクのみのカフェ。コーヒーが有名なお店ですが、コーヒー以外のメニューも豊富です。

コーヒーは70バーツから、アイスラテで85バーツです。コールドブリューやニトロコーヒー、フィルターコーヒーも選べます。

Classic Cold Brew（クラシック コールド ブリュー）。非常に濃いコーヒーですが、酸味が若干感じられてゴクゴク飲めます。

家で飲む用のコーヒー豆が非常に充実しているのが、このレインヒル店の特徴。

国産のものから、ケニアやエチオピアをはじめとする海外産の豆まで、幅広く揃っています。店員さんが結構相談に乗ってくれるので、味の好みを伝えて自分にあったものを選びましょう。

広々としたPacamaraチェーン店もおすすめ

レインヒルは、バンコク在住の日本人も多く住む、トンローとプロンポンの間にある施設なので、在住者、ツーリストともに行きやすいです。

しかし、トンローの奥の方や、同じくツーリストも多いシーロム駅周辺にも、それぞれ雰囲気の良いチェーン店があるので、一緒に紹介しておきます。

トンローソイ25店

Pacamara Coffee Roaster

スクンビットエリアで広々とした店舗を構える支店が、トンローソイ25にあるPacamara Coffee Roaster x Specialty Coffe Lab。2階建ての一軒家になっており、レインヒル支店とは対照的に広々としています。

Pacamara Coffee Roaster

美味しいコーヒーが飲めるのはもちろんですが、作業用カフェ、勉強用カフェとしての使い勝手が良いのも特徴の1つ。お店の中で美味しいコーヒーをゆっくりと飲みたい人は、こっちまで足を運んでみるとよいでしょう。

チュラロンコン大学病院内

Pacamara at MDCU Library

BTSサラデーン駅、BTSシーロム駅から歩いて10分くらいのところにある、タイ赤十字チュラロンコン病院の内部の支店。ここの最大の特徴は、24時間営業という点。深夜でもパカマラブランドの美味しいコーヒーを飲むことができます。

Pacamara at MDCU Library

日中は、チュラロンコン大学の医学部生や病院関係者をはじめ、たくさんの人が利用します。ドリンクの価格も学生料金になっており、リーズナブルに美味しいコーヒーを楽しむことが可能。深夜は作業用カフェとして使えるので、興味がある人は行ってみましょう。

pacamara coffeeまとめ

一応人気のコーヒーチェーンということで紹介しましたが、レインヒル支店はゆっくりと滞在しにくい店舗なので、コーヒー豆を購入する場所として考えるのがいいかも。

ただし、コーヒー自体は美味しいので、行ってみて損はないと思います。

Map

カフェ情報詳細