レディーボーイ、ニューハーフが多いと言われるタイですが、長年タイにいて、初めてそれっぽいお祭りに参加しました。
爆音に合わせて踊るニューハーフの方々、笑顔が素敵なイケメンゲイの方々など、たくさんの写真が撮れたので載せていきます。
PRIDE IN LOVEの概要
このイベントは、日本人在住者にもおなじみのエンポリアムやエムクオーティエをはじめ、様々な民間企業、バンコク都などが協力して開催されたものです。
2023年6月25日に、スクンビット通りで行われました。
- ミスインターナショナルクイーン2023
- タイ各地のミスユニバース
- ティファニーズショー
- マスコット
など、色々なジャンルの様々な性別の皆さんが参加していました。
大まかなスケジュールは以下の通りです。
15:30 | スポンサーの無料ブースで待機 |
16:30 | パレード開始 |
17:30 | 市長のスピーチやライブ、撮影会など |
私は16時前から会場にいたので、最初から紹介していきます。
パレード前のブースでは色々なアイテムを無料でゲット
アソーク交差点とトンロー方面からプロンポンに向かってくるLGBTQ+のパレード。
そのパレードを待つ間は、こちらのブースで色々もらえました。
世界的に有名なタイのLGBTQ+文化に賛同するスポンサー企業が、無料で様々なものを配布していたのです。
「こんなにもらっていいの?」と思うくらい色々もらえます。
ただ、手ぶらで行ったため、もらう度に頑張って食べました。
老若男女が盛り上がる派手なパレード
色々食べているうちにパレードがベンチャシリ公園に近づいてきたので、スクンビット通りに出て待ち構えました。
交通量の多いアソーク~トンロー間の一部を封鎖して開催されたのがすごいですね。
タイの伝統文化を紹介する団体や
とにかく派手で人目を惹くファッションに身を包む団体など、数十組が目の前を通り過ぎます。
続いては、タイの各地方都市のミスユニバース。
イケメンのゲイ集団。
車やバスに乗って登場した人たち。
ハーレー集団。
パタヤ・ティファニーズショーのゴージャスなニューハーフたち。
そして、パレードの前日に、ティファニーズショーでのミスインターナショナルクイーン2023を勝ち抜いたSolange Dekkerさん。
実にいろいろな団体が目の前をゆっくり通り過ぎていき、最後までパレードを楽しむことができました。
バンコク知事の挨拶と撮影会
パレードが終わって、全ての団体がベンチャシリ公園に集まります。
ステージでは、様々な方のスピーチや有名人のライブなどが行われました。
この時点では人がかなり密集していたので、これ以上近づけず。
誰かはわかりませんが、有名な方だそうです。
人が多すぎて一時撤退し、スクンビット通りから見ていました。
そして、スピーチやライブなどが終わってからは各自自由に写真撮影会の開始です。
人がはけてから戻ったため、多くのミスユニバースはすでに帰っていましたが、何とか撮影できました。
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