【Herringbone】静かに作業もできるトンロー駅近くの早朝営業カフェ

Herringbone（ヘリンボーン）は、BTSトンロー駅近くで、早朝からコーヒーを飲んだり朝食をとったりしたい人におすすめのカフェ。

4つ星ホテルの1階に入るお店なので非常に清潔に保たれており、フードメニュー、ドリンクメニューともに充実しています。電源も多くワーキングテーブルもあるため、パソコン作業や勉強にも最適。

そんなヘリンボーンのメニューや雰囲気を紹介していきます。

Herringboneの雰囲気

場所はスクンビットソイ53。スクンビット通りから入ってしばらく歩くと右手に見えてきます。

最寄りのBTSトンロー駅からは、徒歩5分程度。Volve Hotelという、高評価の4つ星ホテル1階に位置するカフェです。

これがお店の外観。いかにもホテルという感じがして若干入りにくいかもしれませんが、1人でもまったりしやすい雰囲気なので、気にせず足を踏み入れましょう。

ちなみに、駐車場あり。ホテルの前には2台しか止められませんが、ソイ53をもう少し奥に進んでいくと、左手に大きな駐車スペースがあります。

店内には、座り心地の良いフカフカソファーがびっしりと並んでいます。床面積が大きいわけではないので、空間的に広々しているわけではないですが、1席1席の造りが広いため、ゆったりと座ることが可能。

このソファーゾーンでは、5組くらいがリラックスできますね。平日は基本的に空いているイメージが強いので、長時間滞在することも可能。床に埋め込み式の電源があります。

しかし、パソコン作業や勉強をしたいなら、その奥のワークスペースがおすすめ。

この大テーブルは非常に使い勝手がよく、ついつい長居してしまいます。

テラスも完備。そこまで車通りが多い通りでもないため、外に座ってゆっくりとくつろぐのもありです。タバコも吸えるので、喫煙者も安心して滞在できるはず。

Herringboneのメニュー

ドリンクだけでなく、本格的な食事を楽しむこともできるお店。

コーヒーは100バーツ前後、アイスラテで110バーツです。ドリップやフレンチプレスのコーヒーもあります。

お茶メニューも豊富。オリジナルのブレンドティーを飲んでみるのもありですね。

その他、スムージーやスパークリング系など、色々なものが飲めます。ブラウニーやフレンチトーストも美味しそう。

スイーツはその他に、レジカウンターに並んでいるスコーンやマフィンなども選べます。

食事メニューは、写真がないので若干わかりにくい。

ブレックファーストメニューやサンドウィッチ類。朝食やランチに最適です。

パスタやサラダなど。高級カオソーイや蕎麦も置いています。一応いいホテルの1階にあるカフェなので、お値段もそれなりです。

アルコール類。お店の一番奥にあるので、飲みたい人はここからとりましょう。

SPARKLING ROSE（スパークリング ローズ）。見た目からも爽やかさが伝わる、柑橘系のソーダウォーターです。ワイングラスの底にはローズシロップが入っています。

駅近くのノマドスペースとして最強

人気の高いホテルの1階に入っているカフェなだけあって、基本的にはどのような使い方にも対応しています。大きすぎず、人が少なく、静かに滞在できるというのがいいですね。

中でも、店舗奥の作業用スペースは、トンロー駅周辺では最も使い勝手がいいと思っています。

8人用の大テーブル。私が使っている時に、白人の2人組が1度だけ座りましたが、基本的にはほとんど使われていない気がします。お客さんの大半は、手前のソファーゾーンを使います。

そのソファーゾーンとも適度に離れていますし、背面に人が座ることがない、というのも嬉しいです。

電源は、テーブルの真ん中に2つ。8人全員が使う場合は足りませんが、恐らくそんなことはないでしょう。パソコン作業にも勉強にもちょうど良い高さの机なので、集中することができるはず。

タバコを吸いたい人は、外に座ってしまうというのも方法の1つ。ちゃんと確認していませんが、扇風機があるので電源もあると思います。

Herringboneまとめ

トンロー駅の近くで、早朝から開いている使い勝手の良いカフェ。しっかりとした朝食やランチがとれるだけでなく、駅周辺のノマドスペースとしても使いやすいです。

この建物の2階以上にあるVolve Hotelも、評価の高いホテルなので、トンロー周辺に泊まりたい人は要チェックです。

なお、道を挟んで斜め向かいにあるThe Missing Pieceというカフェは、ここよりも早い6:30オープンの早朝カフェなので、もっと早くからコーヒーを飲みたい人は見てみてください。

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カフェ情報詳細