トンロー駅の周辺で、早朝から雰囲気の良いテラス席でまったりしたい人におすすめなのが、スクンビットソイ53にあるThe Missing Piece(ザ ミッシング ピース)。
これと言って有名な料理があったりするわけではないものの、フードからスイーツまで、そんなに外れがない、安心して滞在できるカフェです。
そんなミッシングピースのメニューや雰囲気を紹介していきます。
The Missing Pieceの雰囲気
場所はスクンビットソイ53。スクンビット通りから北上して行くと、左手に店舗があります。
最寄りのBTSトンロー駅からは、歩いて5分弱。余裕で徒歩圏内です。ちなみに、敷地内にそこそこ広い駐車場完備。
外観はこんな感じ。可愛らしい雰囲気が伝わってきますね。
お店は、真ん中に小さな池があり、その両サイドに小さなガラス張りの部屋が2つあるスタイル。
これが、ケーキのショーケースもあるレジ側の部屋。非常に小さく、2人用のテーブルが2つのみです。
床部分には電源あり。こっち側は、持ち帰り用のケーキを買ったりする人が大半で、ゆっくりと座る人は少ないので、狭いですが意外に長時間作業をすることができます。
ただし、落ち着いて作業をしたいのであれば、斜め向かいのHerringboneというカフェの方が絶対にいいと思います。
これがもう1つの部屋。四方がガラス張りになっていますが、道路側は植物に覆われているので、丸見え状態にはなりません。
こちらも4組が座ったらいっぱいになってしまう小さな造り。しかし、1席1席が広々としている上、ガラス張りになっているため、圧迫感はありません。
全体的に可愛らしい雰囲気なので、女子会やデートなどで使えそうですね。
The Missing Pieceのメニュー
基本的にはドリンクとケーキを楽しむカフェですが、しっかりとした食事をとることも可能。
なお、同じ敷地内に高級タイ料理のバーンカニタ、そして、同じくバーンカニタが経営するムーングラスという西洋料理の店が入っており、場合によってはそれらの料理もカフェ内で食べられるみたいです。
ドリンクメニュー。基本的に全て100バーツ前後です。
お茶メニューは結構豊富。ポットに入ったホットティーを頼んで、数人でゆっくりするというのもありです。
ケーキは普通に美味しそう。もちろん持ち帰りも可能です。
Beyond Passion(ビヨンド パッション)。パッションフルーツが浮かべられたオシャレなドリンクは、すっきりしていて飲みやすかった。
このお店は、朝6時半にオープンするので、朝食を取るためのカフェとしては最適。
時間帯に関係なく食べられるオールデイブレックファースト。6種類の中から選べます。それぞれのメニューに、オレンジジュースとコーヒーまたは紅茶が付けられます。
メニュー表にはホットドリンクと表記されていましたが、アイスラテも頼めました。
セットFのパンエッグ。パンが思っていたよりも固かったですが、まぁ普通に美味しかったです。
植物の多いテラス席は居心地よし
このカフェには、建物と建物の間にちょっとした中庭があり、そこの雰囲気がなかなかいい感じです。
小さな池を囲むように、2人用のテーブルが複数並んでいます。
ここだけを見ると、バンコクの中心にあるカフェとは思えないほど自然豊かです。外ですが、建物と木に囲まれていて日陰になっているため、直射日光は当たりません。
もちろん喫煙も可能なので、タバコを吸う人にも嬉しいスペースなんじゃないでしょうか。
人混みを避けてゆっくりとリラックスしたい人は、一度この中庭でダラダラしてみるといいでしょう。
The Missing Pieceまとめ
トンロー駅から近いにもかかわらず、いい感じの中庭を持つ雰囲気の良いカフェ。早朝から営業しているので、朝から美味しいコーヒーをリラックスして飲みたい人におすすめです。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | The Missing Piece |
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住所 | 31 Soi Sukhumvit 53, Sukhumvit Rd., Khlong Tan Nuea, Wattana, Bangkok 10110 |
電話番号 | 02 259 8530 |
休日 | |
営業時間(平日) | 6:30 – 22:00 |
営業時間(週末) | 6:30 – 22:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 30 |
テラス席 | あり |
URL | |
@themissing piecebkk | |
@themissing piece bangkok |
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