【Tiny Cup Cafe】トンローの早朝カフェ！充実した朝食が魅力的

外国人も多く住むトンローには、外国人をターゲットにしたおしゃれカフェがたくさん点在しています。Tiny Cup Cafe（タイニー カップ カフェ）も、そんな店舗の1つ。

朝7時から営業している上、ブレックファーストメニューの種類が多いので、朝からゆっくりとカフェでダラダラしたいという人におすすめのお店です。

そんなタイニー カップ カフェのメニューや雰囲気を紹介していきます。

Tiny Cup Cafeの雰囲気

場所はトンロー通りのソイ23辺り。

最寄りのBTSトンロー駅からだと、歩いて20分以上かかります。素直にタクシーや、赤バスに乗るのがいいでしょう。

これがお店の外観。トンロー通りに面しているので、前を通ればわかります。

店先には一応テラス席っぽいのが出ていますが、大通りに面しているためリラックスするためというよりも、喫煙所みたいな感じ。もちろん、タバコを吸いたい人は外に座るのもあり。

入り口は狭いですが、店内は2階建てになっており、全部で40人弱が座れる、そこそこ広いスペースになっています。

1階部分は、入り口付近にカウンター席が複数。

奥に進むとソファーテーブル。長細いのでゆったりしたスペースとは言えないものの、ソファー側の座り心地は悪くありません。

続いて2階席。

まったりしたいなら、1階よりも断然2階席の方がおすすめ。センスの良い食器に囲まれて、優雅なひと時を過ごすことができるでしょう。

2階には、団体用のソファー個室も存在。2人や3人だと使いにくいですが、5人以上いるならこのスペースを確保したいものです。

Tiny Cup Cafeのメニュー

ドリンク、ブレックファーストメニュー、ランチメニューと、色々揃っています。

コーヒーは100バーツくらいから、アイスラテが110バーツ。シングルオリジンのコールドブリューや鮮やかなアイスティーなど、オシャレなドリンクも。

ヘルシー系の食事ができるお店なので、ドリンクもスーパーフードを使ったものがありますね。その他、シェイクやソーダウォーターなど、ドリンク類は一通りそろっている感じ。

ブレックファーストメニューは200バーツくらいから。値の張るものもありますが、写真を見る限り、全体的に美味しそう。朝からがっつりと食事がしたい人におすすめです。

平日のランチセット。サンドウィッチ、パスタ、もしくはライスとドリンクの組み合わせが300バーツで食べられます。

もちろん、他にも様々なメニューがそろっています。

定番のシーザーサラダから、マンゴーやオクラなどを使ったサラダなど、野菜好きにも嬉しいラインナップ。

単品のメニューも豊富です。ランチ時間以外、もしくは土日は、これらの一般のメニューから選ぶことになります。

食べてませんが、スイーツ類。スコーンが70バーツと結構高い気がしますが、それくらい美味しいのかもしれません。

遅めの朝食として頼んだアサイーボウル。かなりボリューミーで朝食には多かったけど、美味しくて一気に食べられました。

早朝からオープンしているヘルシーカフェ

このTiny Cup Cafeは、夕方18時にクローズしてしまいますが、一方で早朝7時からオープンの朝型カフェ。朝食メニューも充実しているので、朝からオシャレな店舗でまったりしたい人におすすめです。

一応、テーブルによっては電源もあり。しかし、作業用カフェと言うよりも、女子会やデートで活躍しそうな雰囲気です。

もちろん、作業ができないわけではないですし、一人でもまったりすることが可能。早起きをした休日は、ここで読書などして過ごしてみるのもいいんじゃないでしょうか。

Tiny Cup Cafeまとめ

トンローの奥の方では貴重な、早朝7時から開いているカフェ。駅からは若干距離がありますが、早朝からしっかりとしたブレックファーストを食べたい人にはおすすめです。

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カフェ情報詳細