FAT BELLY CAFE(ファット ベリー カフェ)のあるソイ プラチャー ウティット 19は、なかなかオシャレなお店が集まる閑静なエリア。
外国人はなかなか足を踏み入れないところかもしれませんが、こんな場所にもいい雰囲気のカフェがあるんです。
電源も豊富で作業がしやすいので、人によっては非常に使い勝手がいい場所だと思います。
FAT BELLY CAFEの雰囲気
場所は、プラチャー ウティット ソイ19(ソイ ラチャダー 二ウェット 9)の交差点。
最寄り駅はないですが、あえて言えばMRTホイクワン。しかし、駅からは歩いて25分くらいかかります。
ホイクワンから行くなら、道中にはHouse CafeやCaption Cafeなどもありますね。
これがファットベリーの外観。
一戸建てのカフェですが、1階建てのワンフロアとなっており、席は全部で35席ほど。
まずは、カウンターでドリンクなどを注文します。
これが、お店に入ってすぐ右側の雰囲気。
壁際にソファー席が並んでおり、手前にも複数人が利用できるテーブル席があるのがわかりますね。
これは、逆に左側の雰囲気。いい感じのソファー席があります。
店内は大体30席くらい。壁に虎やライオンなど、色々な動物が飾られていますが、コンセプトは不明。
いずれにしても、コンセントが店内に数カ所あるので、作業しやすいカフェの1つと言えるでしょう。
FAT BELLY CAFEのメニュー
ドリンクは60バーツくらいから。
結構、色々な種類のドリンクが頼めますね。
私が訪れた時には、持ち帰りのドリンク10人分くらいを作っていて、店内は大忙しでした。
確かに駅からは遠いですが、この周辺で暮らす人々、働く人々からは非常に人気の店舗ということがわかります。
ケーキ類もそれなりにあります。食べている人がいましたが、普通に美味しそうでした。
ビールも飲める穴場の作業カフェ
実は、このFat Belly Cafeがコーヒーショップとしてオープンしているのは、11時から16時半まで。
間に1時間休憩があり、17時半からは食事も食べられるバーとして再オープンします。
夜間にお酒を飲みに来ることもできるという点を考えると、そこそこ汎用性の高い店舗ですね。
しかし、日中は基本的にコーヒーを飲んだり食事をしたり、またはデザートを食べにくるのに使うことになります。
お客さんがそこそこいたので、ちょっと写真も中途半端になっていますが、作業用カフェとしても十分に使える穴場の店舗というのは間違いありません。
小さいながら、お店の前にも座り心地のよいシートがあるので、タバコを吸いたい人も安心。
FAT BELLY CAFEまとめ
周りには特にこれといった有名なスポットはないが、デートや女子会などでも使えないことはない造り。
しかし、やはり日中のメインの使い方は、近くのHouse Cafeと同じくダラダラしたり、電源をつないでパソコンをしたりといったものがいいでしょう。
場所が若干アレなので、このカフェのみを目指してホイクワンに行くのはちょっと微妙かも。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | FAT BELLY CAFE |
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住所 | 543 Soi Pracha Uthit 19, Khwaeng Samsen Nok, Khet Huai Khwang, Krung Thep Maha Nakhon 10310 |
電話番号 | 081 615 4224 |
休日 | 日曜日 |
営業時間(平日) | 11:00 – 16:30, 17:30 – 23:00 |
営業時間(週末) | 11:00 – 16:30, 17:30 – 23:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | なし |
座席 | 35 |
テラス席 | あり |
URL | |
@fatbellycreativehomemadekitchen | |
@fatbelly_cafe |
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