【39 COFFEE HOUSE】ホイクワン駅から徒歩圏内！テラスがいい感じのカフェ

MRTホイクワンの近くできちんとしたテラス席を持つカフェを探しているのなら、39 COFFEE HOUSE（39 コーヒー ハウス）がおすすめ。

テーブルによりますが電源コンセントもあり、もちろんWi-Fiも完備なので、ゆっくりと作業をすることも可能です。

なお、GoogleやSNSでは39 COFFEE HOUSE、お店の看板には39th COFFEE HOUSEと記載されているため、どちらの表現も使いますが気になさらずに。

39 COFFEE HOUSEの雰囲気

MRTホイクワン駅の2番出口を出てプラチャラートバンペン通りを東に進み、ソイ6を右折してしばらくすると39 COFFEE HOUSEにたどり着きます。

所要時間は5分程度で、このカフェにたどり着くまでにはノマド作業に適したYim Bangkokがありますが、テラスでまったりしたいなら無視しましょう。

外観はこんな感じで、お店の真ん前の屋台みたいなのがローカル感を演出していますね。

しかし、この写真から屋台らしきものと車をどかせば非常にオシャレな感じもします。

入り口のドアを開けると正面がカウンターになっているので、そこでドリンクを注文しましょう。

店内はこんな感じになっており、電源はお店の一番奥の壁際の席と手前のカウンター席の2つ。

このうちのテーブル席はちょっと足がガタつく感じがするので、しっかりと作業をしたいのであればカウンターに座るのがベストです。

ただし、複数人で作業をするのであればやっぱり4人掛けのテーブルを確保しておきたいものですね。

39 COFFEE HOUSEのメニュー

先ほども登場したYim Bangkokと比べると、駅から少し離れているからなのか、コーヒー類は安く飲むことができます。

同じくMRTホイクワン駅から徒歩5分ほどのカフェ、A lot like love cafeと似たような価格帯です。

ただし、A lot like love cafeがおしゃれで可愛らしいところを売りにしているとしたら、こちらはテラスでまったりできるところが特徴的なので雰囲気が少し違います。

ローカルカフェなのでコーヒー類はデフォルトでは非常に甘いため、外国人は甘さ控えめで注文するのが無難です。

テラスでは想像以上にゆっくりできる

39 COFFEE HOUSEの最大の特徴は、やはりテラスになるのではないかと思います。

お店が大きいわけではないため必然的にテラス席のスペースも限られますが、ホイクワン駅に近く、きちんとしたテラスを持つカフェは恐らく他にありません。

そういう事情から、必然的にこのカフェのお客さんはテラスに集まる習性があるようです。

ご覧のとおり、店内のメインのソファー席には誰もいませんね。

一方で、下の写真のテラス席には何の職業につかれているのかわからない男どもがウダウダしています（私含め）。

この39th COFFEE HOUSEがあるプラチャラートバンペン通りは、20軒以上の中華料理店が軒を連ねる、知っている人は知っているちょっとした中華街。

場所柄タイ在住中国人や中国人観光客をよく見かけるエリアですが、このカフェのお客さんも中国人が多いように感じます。

この日はたまたま変な男性しかいませんが、タイ語を勉強する中国人女性をはじめ、女性のお客さんも普通に多いカフェなのでご安心ください。

いつもこんなに散らかっているわけではないです

ノマドカフェとして使えるため何度も足を運んでいますが、基本的には店内よりもテラス席の方が人口が多く、テラス席に座ると仲間がいるという安心感から予想以上にダラダラとしてしまいます。

中国人が多いということもあり、いい意味で他人に関心を持たないため、例え人がいたとしても自分の時間をゆっくりと堪能することが可能。

タバコも吸えるため喫煙者にも嬉しいスペースですし、一度注文すれば基本的には放置プレーなので閉店間際までいても何も言われません。閉まるの早いですが。

39 COFFEE HOUSEまとめ

MRTホイクワン駅周辺でテラスを求めているのであれば、真っ先にこの39th COFFEE HOUSEをおすすめします。

なお最寄り駅はスティサン駅になりますが、ホイクワン駅から北に徒歩10分強のあたりにLa Bonne Cafeという大きなテラスを持つカフェがあります。

少々駅から離れてもいいのであれば、La Bonneの方がテラスに開放感があって素敵な感じなので、併せてチェックしてみましょう。

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