Caption Cafe(キャプション カフェ)は、プラチャラートバンペン通りのオシャレ系カフェ。
店舗は小さく、また最寄りのホイクワン駅からも若干遠いですが、ローカル感漂う周辺に反して可愛らしいドリンクを提供してくれます。
近くに住んでいるのであれば、普段使いのカフェとしても十分に利用可能。
Caption Cafeの雰囲気
MRTホイクワン駅からは歩いて20分くらいかかるので、徒歩で行くのはちょっと大変。
バイクとかソンテウとかタクシーとか使うといいでしょう。
お店はタウンハウス型になっていて、内部はそこまで広くない。
それでも、ゆったりできそうなソファーを中心に、テーブル席やカウンター席をあわせると全部で20人ほどが滞在可能です。
メインのゆったりソファーの後ろには、写真スポットでもあるCaptionの文字が輝いています。
ソファーの座り心地もよく、人が少なければ思わず眠ってしまいそう。
こんな感じの対面テーブル席もあるので、軽くまったりするのには最適ですね。
しかし、このキャプションカフェには仕事や勉強に適したテーブルがありません。そのため、完全にダラダラ専用カフェ。
周辺の人は、持ち帰り用のカフェとして利用していますね。
なお、このキャプションカフェからプラチャラートバンペン ソイ24をもう少し奥に進んでいくと、右手にHouse Cafeというカフェもあります。
こちらは電源やWi-Fi完備、さらにそこそこ広めのテラスもあります。周辺でゆっくりと滞在できるカフェを探しているなら、こっちの方がいいかも。
Caption Cafeのメニュー
普通のコーヒーは50バーツくらいから。アイスラテが55バーツなので、普段使いのカフェとしても十分に利用できますね。
写真映えするメニューもそこそこあるので、インスタグラムなどに投稿するタイ人も多いです。
とはいえ、遠くに住んでいる人がわざわざこのカフェに行ってコーヒーの写真を撮る、というまでもなさそうな感じ。
ホイクワン周辺の他のカフェとセットで回ったりするのであれば、ちょっと寄ってみてもいいか、というレベルですね。
大きな特徴はないがまったりできる
近くに住んでいれば使い勝手はいいかもしれないが、遠くに住んでいる人が何度もリピートしたくなるような雰囲気は特になし。
しかし、ローカルエリアにあるカフェなだけあって、まったり感は半端ないです。まぁローカルだと言っても、それなりに外国人の姿もあるんですけどね。
お店の猫。どれだけ触っても無反応で、お店の人曰く、ここが好きでずっといるとのこと。極度のめんどくさがりのようです。
Caption Cafeまとめ
この辺りに行く人がいるなら、もしくは住んでいる人がいるのなら、一応おすすめできなくはないカフェ。
この辺りまで小さな中華街は続くので、ホイクワンのチャイナタウン散策のついでに行ってみるのもいいでしょう。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Caption Cafe |
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住所 | 37 Khwaeng Samsen Nok Road, Khet Huai Khwang, Krung Thep Maha Nakhon 10310 |
電話番号 | 091 996 5561 |
休日 | |
営業時間(平日) | 10:00 – 19:30 |
営業時間(週末) | 10:00 – 19:30 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | なし |
座席 | 20 |
テラス席 | あり |
URL | |
@Captioncafeth | |
@caption_cafe |
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