バンコクの中でも、最も外国人が多いエリアの1つトンロー。そんなトンロー通りの真ん中にあるWATERWORKS COFFEE(ウォーターワークス コーヒー)は、1人でまったりしやすいモダンなカフェです。
普通のコーヒーも置いていますが、このお店ではニトロコーヒーが人気。色々なニトロコーヒーを飲み比べられるのは、トンロー駅周辺だと、こことSleep Industry Bed&Coffeeくらいでしょう。
そんなウォーターワークスコーヒーの雰囲気やメニューなどを紹介していきます。
WATERWORKS COFFEEの雰囲気
店舗はトンロー通り沿いにあります。スクンビット通りから見ると、トンローソイ7の少し手前辺りです。
最寄りのBTSトンロー駅からは、歩いて10分強。
トンロー通りを北上していると、左側にこんな看板が出ているのでわかるはず。
店舗スペースは、恐らく2階まで。
これが1階部分。3人用のテーブルがいくつかと、一番奥にソファー席。
天井や壁には、鮮やかなグリーンのパイプがむき出しになっており、何となくモダンな印象を与えています。
1階の一番奥にあるソファー席。テーブルがなく、一般的な客席とは若干違う雰囲気。
店舗入り口、トンロー通り側には3人用のカウンター席。外にテラス席もありますが、大通りに面しているので、ゆっくりとコーヒーをすするのには向いていません。喫煙者用の席という感じです。
2階席は大テーブルが1つにソファー。1階と比べるとかなり狭いですが、団体用のプライベートスペースとして使い勝手はよさそうです。
一応、1階に20人程度、2階に10人程度が座れます。入口は小さなお店ですが、意外にたくさんの人が利用できますね。
WATERWORKS COFFEEのメニュー
ちょっとしたフードメニューもありますが、基本的にはコーヒーを飲む店、スイーツを楽しむ店だと思っておいた方がいいでしょう。
コーヒーはエスプレッソが55バーツから、アイスラテが85バーツです。コーヒーの他に、ティーラテやグリーンティーなどのお茶メニュー、チョコレートドリンクもあります。
フードはラザニアやトースト、サラダなどがありますが、そんなに種類は多くないです。
このウォーターワークスが押しているのは、ニトロコールドブリューコーヒー。
普通のニトロコーヒーだけでなく、ストロベリーやマンゴーなど、様々なフルーツの味と色合いを楽しめるコーヒーもあります。
クロワッサンやケーキなど。ショーケースに並んでいるものから選ぶことになります。スタイリッシュなお店で甘いものなんかなさそうなイメージでしたが、ケーキ類は意外に充実しています。
ブラックニトロ(ニトロ コールドブリュー コーヒー)。細かい泡は舌触りが素晴らしく、ノンシュガーでも甘さを感じる独特のまろやかさがあります。
一人でまったりするときに使いたいカフェ
全体的にモダンで落ち着いた雰囲気を持つウォーターワークスコーヒー。仲間とワイワイするタイプの店舗ではなく、どちらかというと一人で読書をしたり、パソコン作業をするのに向いたカフェです。
店内には電源もあるし、延長コードも置いてあるので、作業用カフェとしても使い勝手は悪くありません。
忙しい外国人も多いトンローですが、美味しいニトロコーヒーを飲みながら、ゆっくりと滞在してみてはいかがでしょうか。
WATERWORKS COFFEEまとめ
トンロー駅からもそこまで遠くないため、立地は決して悪くありません。一人でも気軽に入れる雰囲気なので、待ち合わせなどにも利用できます。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | WATERWORKS COFFEE |
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住所 | 125/25 Sing Waet Lom Alley, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 |
電話番号 | 081 631 9051 |
休日 | |
営業時間(平日) | 9:00 – 21:00 |
営業時間(週末) | 9:00 – 21:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | なし |
座席 | 35 |
テラス席 | あり |
URL | |
Waterworks Coffee | |
@waterworkscoffee |
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