このページでは、移転前のPhil Coffeeの情報を紹介。
トンローに移転後の新店舗情報は以下を参照ください。
たくさんのカフェが軒を連ねる、バンコクのエカマイエリア。本格的なコーヒーを出すカフェも多くなってきましたが、Phil Coffee Company(フィル コーヒー カンパニー)は落ち着いた雰囲気の中で美味しいコーヒーを飲むのに最適な場所です。
Wi-Fiや電源もあるため作業用カフェとしても利用できますが、デートや家族での利用にも適しているので、幅広い使い方ができるカフェといえます。
Phil Coffee Companyの雰囲気
場所は、スクンビットソイ61。Counting Sheep CornerやFill In The Blankを右手に通り過ぎて、最初の小道を左折すればあります。
駅からは歩いて10分程度。特に車通りが多い道でもないので、まぁ普通に歩きやすいです。
細い道を進んでいくと、一応こういう看板があるのでわかるかと。一本道だし。
そして、一番奥に現れるのが、この一軒家。一見オフィスのようにも見えますが、ちゃんと壁に看板がありますね。細い道を入っていかなければならないものの、駐車場も完備なので車でも安心です。
店内は非常に落ち着いた雰囲気。なかなか長めのカウンターもあるので、そこに座れば真ん前でドリップコーヒーを淹れてもらうことも可能です。
人が多くてきちんと撮影していませんが、2人用のテーブル席からソファー席、大きなテーブル席まで、一応一通りの席はそろっている感じ。
全体的に温かみのある電球色の照明が使われており、それがコンクリートやレンガの壁と良くマッチして、良い雰囲気を造り上げています。まったりするのに最高の場所ですね。
Phil Coffee Companyのメニュー
コーヒーメニューは非常にシンプル。一般的なカフェで売られているコーヒーの他に、様々な種類のフィルターコーヒーを楽しめます。
めちゃくちゃ高いメニューはなさそう。
まぁ私はよくわからないので定番のアイスラテ。シュガーを入れていないのに強い甘みを感じることができて、非常においしかったです。
仕事にもデートにも家族での利用にも使える
このPhil Coffee Companyに集まるお客さんは、客層が実に幅広いです。私のようにパソコンを持ち込んで作業をしている人も多いですが、カップルや、家族でまったりしているグループもいました。
一軒家のカフェにしては、全部で50席もないのでそこまで広いとは言えないし、広々としている感じもしません。しかし、空間は大きく2つに分けられており、作業をするための席も多いです。
奥から手前の空間を撮影。窓際は明るくて、ダラダラするのに最適ですが人気も高いです。
店内の各所に電源用のコンセントがあるので、店内が劇混みでない限りは充電は可能かと。机の高さもいい感じなので、長時間の作業が可能です。
なお、写真を撮り忘れましたが、一応テラス席もあります。喫煙席でもあるため、コーヒーを飲みながらタバコを吸いたい人も安心して訪れることができます。
Phil Coffee Companyまとめ
エカマイ駅から近いとは言えませんが、駅周辺の作業用カフェとしては候補に挙がる場所。ただ、意外に閉店が早いため、個人的には休日に訪れてゆっくりと美味しいコーヒーをすするための場所として利用するのがいいと思っています。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Phil Coffee Company |
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住所 | 21 Sukhumvit 61 Alley, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 |
電話番号 | 097 125 4204 |
休日 | |
営業時間(平日) | 9:00 – 18:00 |
営業時間(週末) | 10:00 – 17:30 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 45 |
テラス席 | あり |
URL | |
@philcoffeecompany | |
#philcoffeecompany |
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