【Sleep Industry】トンロー駅徒歩圏内でコーヒーが美味い穴場カフェ

人が多いトンロー駅周辺で、静かに滞在できて、かつ美味しいコーヒーが飲める場所を探している人におすすめのカフェが、Sleep Industry Bed&Coffee（スリープ インダストリー ベッド＆コーヒー）。

スクンビット通りに面していますが、お客さんもそこまで多くないので、静かにまったりすることができます。作業用カフェ、勉強用カフェとしても利用可能。

そんなスリープインダストリーの雰囲気やメニューなどを紹介していきます。

Sleep Industry Bed&Coffeeの雰囲気

店舗は、BTSトンロー駅を南側に降り、プロンポン方面に4分くらい歩いたところにあります。

コンパクトな外観ですが、大通りに面しているのでわかるはず。

店先に出ているピンクのフラミンゴが目印です。

入ってすぐの場所にもフラミンゴ。

店舗は2階建ての造りになっていますが、私が訪れた時は1階しか開放していなかったので1階のみのレポートとなります。

1階だけだと、席数は15くらい。2人～4人が座れるソファー席が、複数配置されています。はっきり言うと狭いですが、テーブルが無理やり敷き詰めてあるわけでもないので、開放感もそれなりにあり、居心地は非常に良いです。

少なくとも、1階部分は団体での利用には適していないかもしれません。しかし、基本的に人が少ない印象があるので、大人数で行っても席を繋げて座れるかも。

Wi-Fiはもちろん、場所によっては電源もあります。静かで長時間滞在しやすい雰囲気のため、作業用カフェとしては隠れた穴場。1人で来てゆっくり滞在することができます。

Sleep Industry Bed&Coffeeのメニュー

コーヒーとスイーツを楽しむお店。

コーヒーは、アイスもホットも同じ値段で、75バーツ～85バーツ。スペシャルコーヒーは100バーツです。

コーヒー以外にも、抹茶ラテやチョコレート系の飲み物もあり。

ニトロコーヒーも、色々な味のものがあります。

私が頼んでみたのは、ニトロコーヒーのナポリタン（ミルクとストロベリーシロップ入り）。グラデーションが美しいです。

思っていたよりも甘かったですが、コーヒーの香りがしっかりと感じられて美味しかったです。

スイーツはカヌレやスコーン、ワッフル、ケーキなど、ちょっとしたものがそこそこありました。種類が多いわけではないですが、簡単な女子会などに全然使えるレベル。

静かな裏庭が意外に素敵

スクンビット通りに面している表にはテラスがないですが、一応カフェの裏には小さな屋外スペースがあります。

単なるトイレへの通路です。

室内同様、こちらも狭いですが、様々な植物やフラミンゴが配置されており、雰囲気はかなりいい感じ。

屋外ということで、喫煙スペースも兼ねています。タバコを吸いたいノマドワーカーも、大通りに面していない裏庭で、気兼ねなくタバコをふかすことが可能。ただし、トイレに行く人がいたら気を使いそうですが。

Sleep Industry Bed&Coffeeまとめ

トンロー駅から余裕で歩ける場所にあるのに、意外と人が少なく静かに滞在できるという穴場カフェ。規模は小さいですが、一人でパソコン作業や勉強をしたい人におすすめの店舗です。

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カフェ情報詳細