【Sala Café】理想のチェンマイが詰まったレトロ木造カフェinメーリム

Sala Cafe(サーラー カフェ)は、チェンマイ・メーリムの中でも名が通った人気カフェ。

緑の多いガーデンに趣のある木造家屋は、「チェンマイに来た」という気分を高めてくれます。

リゾートのような雰囲気にもかかわらず、提供される料理やスイーツはかなりリーズナブルです。

今回は、そんなサーラーカフェのメニューや雰囲気を紹介していきます。

なお、メーリムの人気カフェは以下のページにまとめているので参考にしてください。

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2021.01.17

Sala Caféの雰囲気

お店は、メーリムのメイン通りから、わき道にそれた場所に建っています。

しかし、ところどころに看板が出ていますし一本道で周りには何もないので、Google Map通りに進めば絶対に分かります（マップ後述）。

これがカフェへの入り口です。

ランナー提灯や木造の門が、チェンマイっぽさを演出していますね。

ただし、これは歩行者用の入り口なので、車で行く場合はここは通りません。

まずはメインの木造建築を紹介していきます。

入り口にはベンチシート。

大量の植物をバックに、赤のベンチや紫のパラソルが映えています。

室内は広々とした一部屋ですが、室内を囲むように大きなテラス席が配置されています。

全体的に漂う木造建築の重厚感。

そこに、カラフルなクッションや北タイっぽいインテリアが調和して、美しい空間ができあがっています。

2人用の席もあれば、グループで利用できるテーブルもいくつかあるので、お一人様から家族旅行まで幅広く使えそう。

続いてテラス部分。

真横に自然が感じられます。

木を囲むように造られたテラス。

目の前のツリービュー席は横並びのカウンター席になっています。

ダイナミックな自然を鑑賞するという感じではなく、目の前の自然を楽しむスタイルです。

この日は気候が涼しかったというのもありますが、窓という窓は全て開放されていました。

メインの木造建築を紹介しましたが、敷地内には他にもいくつか建物が点在しています。

こちらは水辺のテラス席。

建物の中にも席がありそうでしたが、閉店近くの時間帯だったからか扉は閉ざされていました。

敷地の中央には、リゾートに来たかのような開放的なスペース。

広々とした敷地には、自然も多いですし色んな建物があります。

敷地内をブラブラするだけでも癒されそうです。

Sala Caféのメニュー

フードからスイーツまで何でもあって、雰囲気の割にはかなりリーズナブル。

フードメニューから並べていきます。

朝食やサラダ、タイ料理からピザやステーキなど。

代表的なメニューはこんな感じです。

タイ料理のアラカルトメニューも充実しているので、一人ランチにも向いています。

続いてドリンク。

コーヒーは、エスプレッソが50バーツ、アイスラテで65バーツ。

こちらも意外に安いですね。

コーヒー以外に、お茶、スムージー、炭酸系、モクテルなどなど種類がかなり多いので、どんな気分にも合わせられそう。

デザートのかき氷やケーキ類。

かき氷にはビンスーという記載がないので、昔ながらの普通のかき氷かもしれません。

ケーキはショーケースに並んでいる実物を見て選びましょう。

お茶とレモンタルト。

無糖でオーダーしたお茶は、甘酸っぱいタルトと相性抜群でした。

タルトは、感動するほどというわけではなかったものの、普通に美味しかったです。

Sala Caféまとめ

ザ・チェンマイを感じられる、緑に囲まれた木造建築のカフェ。

SNSを見る限り、ランチのために訪れるタイ人が多そうですね。

雰囲気的に夜も開いていてほしいのですが、17時で閉まってしまうというのがちょっと残念です。

Map

カフェ情報詳細