【Pirunya Coffee】メーカンポンで最もリラックスできる静かなカフェ

チェンマイのカフェ

Pirunya Coffee(ピランヤー コーヒー / ปิรันย่าคอฟฟี่)は、メーカンポンのメイン通りから少し外れたところにある屋外カフェ。

小さなカフェなので、赤い象の旗以外は目立ちませんが、ザワザワしているメイン通り沿いのお店とは違って非常に静かに滞在できます。

今回は、そんなピランヤー コーヒーの雰囲気やメニューを紹介していきます。

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Pirunya Coffeeの雰囲気

このカフェは、メーカンポンで誰もが写真を撮る建物、Lung Pud Pa Peng Coffeeから、わずか100メートルのところに位置します。

にもかかわらず、カフェ周辺には人が全くおらず静かです。

大量のツーリストが行きかう通りから、わき道を少し上ったらカフェに到着。

お店の規模は非常に小さく、この店先に並べられたチェアーと、

道を挟んで向かい側にあるテラス席が1つのみ。

このテラス席はお店からも若干離れていますし、他のお客さんが一緒に使うような大きさでもありません。

この席を押さえれば確実にリラックスできます。

室内にはちょっとしたお土産が売られていますが、客席としては機能していない感じでした。

ちなみに、お店から大通りを撮影したもの。

わずかこの距離ですが、人がいないため全く違う場所に来たような錯覚に陥ります。

「2階は使ってないの?」と聞いたところ、宿泊客用の空間だと言われました。

お客さんがいたため部屋は見れませんでしたが、2人用の部屋が1000バーツとのこと。

次回は夜や早朝のメーカンポンも見てみたいと思っていたので、宿泊地の候補に挙がりそうです。

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Pirunya Coffeeのメニュー

メニューはドリンクのみですが、定番はそろっています。

コーヒーは60バーツからで、アイスラテが70バーツ。

スロウバーが充実しており、以下から選べます。

  • サイフォン‥150バーツ
  • ドリップ‥100バーツ
  • 手動エスプレッソ‥100バーツ
  • マキネッタ‥120バーツ

その他、お茶やソーダ系の飲み物もそれなりにありますね。

サクッと休憩してすぐに歩き回るつもりでしたが、あまりに居心地がよくて長居してしまいました。

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Pirunya Coffeeまとめ

他に有名なカフェの多いメーカンポン村で、真っ先にここをおすすめすることはないですが、人の少ない環境で休憩したい人には適したカフェだと思います。

使用用途
  • デート
  • ダラダラ、まったり
  • 睡眠
良いところ
  • 静かに滞在できる
  • 人が少なくて快適
  • 早朝から営業
悪いところ
  • 小さい

Map

カフェ情報詳細

カフェの名前 Pirunya Coffee
住所 Huai Kaeo, Mae On District, Chiang Mai 50130
電話番号 080 245 5166
休日  
営業時間(平日) 7:30 – 20:00
営業時間(週末) 7:30 – 20:00
Wi-Fi なし
コンセント なし
駐車場 あり
座席 10
テラス席 あり
URL  
Facebook Pirunya Coffee
Instagram Pirunya Coffee

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