Lung Pud Pa Peng Coffee(ルンプッドパーペン コーヒー)は、メーカンポン村を訪れたツーリストが必ず写真を撮る、村で最も有名な建物です。
車も通る道沿いにある店舗ですが、店先は写真撮影の観光客で常に混雑気味。
この人気の撮影スポットは、実はカフェです。
今回は、そんなルンプッドパーペン コーヒーの雰囲気やメニューを紹介していきます。
Lung Pud Pa Peng Coffeeの雰囲気
店舗はメーカンポン村の中心に位置しており、歩いていれば必ずわかります。
これは午前中の写真なので、まだツーリストが少なめですが、こんな感じで写真を撮っている人が必ずいます。
メーカンポン村を紹介するウェブサイトの、トップの写真に使われていることも多いルンプッドパーペン コーヒー。
実物を見た時にはちょっと感動しました。
粘れば誰もいない外観を撮ることもできますが、日中ではほぼ不可能です。
この写真もスキを見て急いで撮ったので、そんなにきれいじゃないですね。
あまり詳しくないので2人くらいしか知らないですが、有名店ということでタイの芸能人もたくさん訪れています。
店内は大きく、室内席と裏のテラス席に分かれています。
室内だけでも30人くらいが利用できますが、ほぼいっぱいでした。
こちらは奥のテラス席。
このカウンタータイプの席以外に、
4~5人くらいが使えそうなテーブル席もあります。
テラスは小川に面しており、カフェの利用者は橋を渡って自然の中で写真を撮ります。
これが橋からの一枚。
日本の田舎にありそうな、静かでリラックスできる風景ですね。
ただしお店は人がいっぱいで騒がしいですが。
Lung Pud Pa Peng Coffeeのメニュー
ドリンク以外に、ちゃんとしたレストランメニューもあります。
オーダーは、テーブルに置いてある紙に必要なものを記入してカウンターに渡すスタイル。
外国人からすると、じっくりとメニューが見られるのでこっちの方が気が楽です。
コーヒーは50バーツから、アイスラテで75バーツ。
その他、お茶やジュース系など色々あります。
このオーダー表だけでは甘さの調節ができないため、店員に渡すときにちゃんと伝えましょう。
スイーツ用のオーダー表もありますが、在庫はショーケースから実物を見てチェックを付けましょう。
大体80バーツ前後です。
食事メニュー。
適当にピックアップすると以下の通りです。
- ガパオライス‥55バーツ
- ゲーン ハンレー(北タイカレー)‥80バーツ~
- ナムプリックとケープムー(豚の皮を揚げたやつ)‥80バーツ
オーダー表の右の料金がライス付き、左の料金が単品の値段です。
ちなみに、私はすぐ隣の人気レストラン、サイウア メーニム(ไส้อั่วแม่นิ่ม)でランチをとろうと思っていたのですが、ウェイティングリストがあるほどいっぱいでした。
仕方がないので名物のサイウアだけ買って、ルンプッドパーペン コーヒーに持ち込ませてもらって一緒に食べました。
「スナップエンドウをオイスターソースで炒めたやつ」というようなタイ語が書かれていたので頼んだもの。
見た目はすごく味気ないですが、これはこれで美味しかったです。
サイウアがあって良かった。
一緒に頼んだピーチティー。
甘さ控えめで注文したのでちょうど良かったです。
Lung Pud Pa Peng Coffeeまとめ
名前は分からなくても、外観を見れば「メーカンポンにある建物だ」とわかる、メーカンポンの代名詞と言えるカフェ。
村の一大観光スポットなのでザワザワしている感は否めませんが、ここで一休みすれば観光に来たという気持ちが高まります。
ラビアン ビュー カフェやチョムノック チョムマーイと同様に、メーカンポン観光では外せないスポットです。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Lung Pud Pa Peng Coffee |
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住所 | Huai Kaeo, Mae On District, Chiang Mai 50130 |
電話番号 | 088 547 4545 |
休日 | |
営業時間(平日) | 8:00 – 18:00 |
営業時間(週末) | 8:00 – 18:00 |
Wi-Fi | |
コンセント | |
駐車場 | なし |
座席 | 50 |
テラス席 | あり |
URL | |
ลุงปุ๊ด&ป้าเป็ง | |
ลุงปุ๊ด&ป้าเป็ง |
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