チェンダオの街中に建つおしゃれな一軒家カフェKamp(カンプ)。
ミルクティーが19バーツから飲めるということで、地元では結構人気のお店です。
バンコクにも19バーツのチェーン店はありますが、さすがはチェンダオ。こちらは木造一戸建てで雰囲気最高です。
今回は、そんなカンプのメニューや雰囲気を紹介していきます。
KAMPの雰囲気
豊かな自然が魅力的なチェンダオですが、カンプは街中に位置します。
外観はこんな感じ。
細めの路地に位置するものの、建物のすぐ横に駐車場があるので車でも大丈夫です。
店舗は2階建てです。ただ、2階部分は何も置かれていない、だだっ広いスペースでした。
なので、お店として使われているのは実質1階部分だけ。
それでも、2人用、4人用のテーブルが複数並んでおり、それなりに広々としています。
2人用テーブルの後ろには、充電用の電源があります。
旅行中の人がここでパソコン作業をすることはないと思いますが、何気にノマドカフェとしてはすごく良さそうです。
お店の外にはテラス席あり。
座り心地の良いチェアーなので、涼しい時期なら外でまったりするのも全然いいと思います。
もちろん喫煙可能。
こちらは撮影スポット的なシートだと思います。
ワンドリンク19バーツからのリーズナブルなお店で、居心地にもこだわった実用性の高いカフェ。
もしチェンダオに住むことになったら、個人的にはここが普段使いのカフェになると思います。
KAMPのメニュー
ドリンクしかありませんが、一通りそろっています。
これが19バーツのお茶類。
- タイティー
- 台湾ミルクティー
- グリーンティー
- ココア
この4種類があり、タピオカを入れる場合は追加で5バーツです。
普通のコーヒー類。
こちらは値段も普通でホットが40バーツ、アイスが50バーツです。
ただし、1杯1杯、手動のエスプレッソマシンで入れてくれます。
バンコクで大人気のカフェ、マザーロースターを思い出しました。
その他、ちょっとおしゃれ系のドリンクやスムージーなども置いてます。
こちらは55バーツから。
最初の19バーツと比べると値段のインパクトがなくなってきましたが、結構凝ってる感じですね。
19バーツのお茶ではなく、普通のアイスラテ。
豆がいいのか淹れ方がいいのかわかりませんが、この辺りではホックロン カフェに次ぐ美味しさだと思います。
KAMPまとめ
味、値段、雰囲気の総合点がかなり高く、地元で人気が出るのもわかります。
特に、オシャレですが飾らない感じの居心地の良さが気に入りました。
チェンダオの街中でダラダラしたい人におすすめです。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | KAMP |
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住所 | 437 หมู่ 6 Chiang Dao District, Chiang Mai 50170 |
電話番号 | 062 893 6156 |
休日 | |
営業時間(平日) | 8:00 – 19:00 |
営業時間(週末) | 8:00 – 19:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 20 |
テラス席 | あり |
URL | |
@kampcafechiangdao | |
@kampcafechiangdao |
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