Hugo Hub(ヒューゴ ハブ)は、プーケットのスリンビーチエリアにある海沿いのレストランカフェです。
朝食時から深夜まで営業しており、外国人を中心に終日多くのお客さんでにぎわっています。
オープンエアーな南国の雰囲気が最高で、店員さんの接客も素晴らしかったです。
今回は、そんなヒューゴハブの雰囲気やメニューを紹介。
動画で雰囲気を確認したい方は、以下も参照してください。
Hugo Hub Phuketの雰囲気
外国人のツーリストが多い、スリンビーチとバンタオビーチの間に位置します。
外観はこんな感じです。
敷地内には4つくらいのお店が入っていて、ヒューゴハブはそのうちの1つ。
夜間には他の店舗も開いていますが、朝からやっているのはヒューゴハブだけとのことです。
ディナータイムには、タイ料理やメキシコ料理などの色々なタイプの料理が食べられます。
そして、これがお目当てのお店。
注文はこの小さな車で行いますが、オーダー後は好きなところに座れば持ってきてくれます。
車の奥はこんな感じになっています。
昼間はさすがに暑いと思いますが、私は開店直後くらいに行ったので気持ちがよかったです。
そして、この敷地の突き当りが海。
普通のテーブル席から巨大なクッション席、ハンモックまで、さまざまなバリエーションのシートが並びます。
ビーチがあるタイプのカフェではないですが、砂浜ゾーンもちゃんとありました。
海の真ん前にはカップル用のクッション席が複数並びます。
夜になると、ロマンチックな雰囲気が漂う空間になりそうですね。
Hugo Hub Phuketのメニュー
ドリンクもフードも充実しています。
コーヒーは、ホットアメリカーノが60バーツ、アイスラテが70バーツという価格設定。
その他、お茶やスムージー、フルーツジュースなど、かなりの種類がそろっています。
こちらはお酒類。
ボトルで注文が入ることが多いのか、ウィスキーやラムだけでなく、色々なお酒がそろっています。
夜は激しそうですね。
食事メニュー。
この他に、メイン料理など、まだまだ色んな料理がありました。
- グリルサーモンフィレ…250バーツ
- シーフード プラッター…200バーツ
- エビのバケット…200バーツ
- ムール貝…190バーツ
をはじめ、単品としてもお酒のつまみとしても食べられそうなシーフードなど、美味しそうな料理が多かったです。
もちろん、サンドウィッチやサラダなどの一般的なものもそろっています。
朝食用のセットメニュー。
コーヒーが1杯ついてきます。
ということで、そのセットのホットラテ。
続いてプレートが運ばれてきました。
見た目からボリューミーさが伝わるんじゃないかと思います。
卵の裏にもソーセージやベーコン、キノコなどがぎっしり詰まっていました。
この味とボリュームで240バーツはかなりお得な感じがしました。
Hugo Hub Phuketまとめ
パトンビーチやプーケットタウンに宿泊する人が、朝食のためにわざわざ訪れるのは面倒かもしれません。
しかし、スリンビーチやバンタオビーチ周辺のホテルに泊まるのであれば、朝食用のカフェとして真っ先におすすめしたい店舗です。
雰囲気や味がいいだけでなく、店員さんも話しやすくて朝から良い気分になりました。
使用用途 |
|
良いところ |
|
悪いところ |
|
Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Hugo Hub Phuket |
---|---|
住所 | Had Surin 8 Choeng Thale, Thalang District, Phuket 83110 |
電話番号 | 092-895-3569 |
休日 | |
営業時間(平日) | 8:00 – 00:00 |
営業時間(週末) | 8:00 – 00:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 150 |
テラス席 | あり |
URL | |
@Hugohubphuket | |
@hugohubphuket |
コメント