シャン:コーヒー(Shan : coffee)は、プーケットのオールドタウンにある、壁に書かれた中国語が印象的なカフェ。
たくさんの植物が置かれた室内にはアンティーク家具が設置されており、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
他にはないスタイルのカフェなので、プーケット旧市街のカフェホッピングをするなら必ず入れておきたい一店。
今回は、そんなシャン:コーヒーの雰囲気やメニューを紹介していきます。
動画で雰囲気を確認したい方は、以下もご覧ください。
Shan : coffeeの雰囲気
プーケットオールドタウンにあるカフェですが、中心からは少し外れた静かな小道に位置します。
外観はこんな感じ。
小さな看板があるものの、ここにカフェがあると知らなければ通り過ぎてしまいそうです。
門をくぐると、まずは植物だらけのテラス席があります。
タバコが吸えるので、喫煙者はここに座ればゆっくりとできるでしょう。
ただし入り口のスペースなので、お客さんの出入りが多いと落ち着かないかもしれません。
室内席は大きく2つの空間に分かれています。
これが1つ目のスペース。
天井が高い上に、ここにもたくさんの植物があるため、ここも外だと錯覚してしまいそうになります。
ただし、エアコンも効いているので快適に過ごせました。
壁には、2か所に分かれて中国語の文字が書かれています。
つなげると「路遥知马力,日久见人心」となり、中国語のことわざのようです。
この奥がもう1つの部屋になっています。
これこそがお店の入り口に見えますが、全て室内です。
内部には、レジカウンターの他に客席が3セットのみ。
こちらの方が涼しいからか、お客さんはこの中に集中していました。
中から先ほどの植物ゾーンを見るとこんな感じです。
全て室内ですが、どうしても外に見えますね。
私はその植物ゾーンで、猫と戯れていました。
人懐っこい猫で動画にも登場するので、よければ見てみてください。
Shan : coffeeのメニュー
ドリンクの他に、ちょっとしたスイーツも楽しめます。
建物もヴィンテージスタイルですが、お菓子も昔ながらのものが置かれていました。
コーヒーは、ホットアメリカーノが60バーツ、アイスラテで70バーツ。
ココナッツミルクのダーティーが気になりましたが、それ以上に気になるのが一番下のシグネチャーメニュー、shan coffeeです。
その他のドリンク。
お茶メニューもそれなりに充実しています。
お店の名前がそのままメニュー名になっている飲み物です。
タイの昔ながらのコーヒーとミルクがセットで運ばれてくるので、量を調節しながら氷の入ったコップに注いでいただきます。
添えられたお菓子について色々説明されましたが、タイの昔ながらのクッキーということだけはわかりました。
Shan : coffeeまとめ
オールドタウンで最も落ち着けるカフェの1つで、休憩をするにしても写真を撮るにしても、かなりおすすめできます。
旧市街のメインストリートからは若干離れるものの、余裕で歩ける場所にあるのでぜひ行ってみてください。
こんなところにあるの?という小道に入っていきますが、気にせず進みましょう。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Shan : coffee |
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住所 | 71 Satun Rd, Tambon Talat Nuea, Mueang Phuket District, Phuket 83000 |
電話番号 | |
休日 | 月曜日 |
営業時間(平日) | 10:30 – 18:00 |
営業時間(週末) | 10:30 – 18:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | なし |
座席 | 30 |
テラス席 | なし |
URL | |
Shan : coffee | |
@shan.coffee.phuket |
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