【トゥン ブアディン カフェ】 チャイプラカーンの家族で楽しめる農園カフェ

トゥン ブアディン カフェ（Thung Bua Din Cafe）は、カフェレストランとファームが一緒になったチェンマイ・チャイプラカーンの自然系カフェ。

敷地の真ん中には芝生や農園が広がっており、藁葺き屋根の客席からは豊かな自然を望むことができます。

子連れの家族旅行でゆっくりするのに最適な環境が整っています。

人気観光スポット、ワットタムタップタオの近くに位置するので、ついでに寄ってみるのもありですね。

今回は、そんなトゥンブアディンカフェの雰囲気やメニューを紹介。

トゥン ブアディン カフェの雰囲気

大自然に囲まれたカフェですが、きれいな屋内席もあるので天候に関係なく利用できます。

カフェの駐車場部分から撮影した外観。

手前にテーブル席、真ん中に広場、そして一番奥に藁ぶき屋根シートが配置されています。

敷地内はこんな感じ。カフェには見えないですね。

子供たちが走り回れるスペースが確保されているので、家族旅行の休憩地として良さそうです。

農園スペース。

何を植えているのかはわかりませんが、スタッフの方がせっせと手入れしていました。

ところどころにあぜ道が設けられているので、近づいて様子を見ることも可能。

そんな農園や広場を取り囲むように、屋外席が並びます。

農園の一番奥には、靴を脱いで上がる藁ぶき屋根のテーブル席。

こんな感じのタイっぽい家です。

多分雨が降っても大丈夫。

この藁ぶき屋根の奥には川が流れていて、階段で降りることも可能。

ただ、水はそんなにきれいではなさげなので、川に入って遊ぶようなことはなさそうです。

これが藁ぶき屋根からの景色。

晴れてたらもっと気持ちがよかったと思いますが、曇り空も雰囲気があっていいですね。

敷地の一番奥には、ちょっとした動物もいました。

室内席も少し載せておきます。

そこまで広くはないものの、30人くらいが同時に利用できるくらいのテーブルが揃っています。

景色が見えないと自然の多いエリアに来たという実感がわかないかもしれませんが、こちらはこちらで過ごしやすそうでした。

トゥン ブアディン カフェのメニュー

ドリンクの他に、ちゃんとした食事をとることも可能。

ただし、恐らくメニューがタイ語しかないので、わからない人は店員さんに聞きながらオーダーすることになります。

まずはフードメニューから。

代表的なメニューをまとめます。

一品物からシェアできるものまで様々です。

続いてドリンク類。

ドリンクは50バーツ～60バーツで統一されています。

コーヒーをはじめ、お茶、ソーダ、スムージーなどの定番はそろっているので、タイ語が読めなくても適当に言えば出てきそうです。

スイーツ類。

タイスイーツは

これらがそれぞれ35バーツです。

洞窟観光に行った後だったのですっきり系のお茶。

甘さを究極に控えてと言ったら、ちょうど良い甘さになると思います。

トゥン ブアディン カフェまとめ

メイン通りからは結構外れた場所にあるので、このカフェのためにここまで来るのは面倒かもしれません。

ただ、すぐ近くにワットタムタップタオという洞窟寺院があるため、そのついでに訪れるとちょうどいいと思います。

洞窟まで行けば看板が出ているので、すぐにわかるはず。

なお、子供とチャイプラカーンに行くのであれば、田園やプールのあるカフェ デ マーマーナーもおすすめです。

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カフェ情報詳細