【SALA Ayutthaya】アユタヤで最も有名な高級リゾートの中のカフェ

アユタヤのカフェ

アユタヤのカフェ巡りで外すことができないSala Ayutthaya(サラ アユタヤ)。

アユタヤ随一のリゾートホテル、サラに入る高級レストランカフェです。

リバーサイドのカフェで、チャオプラヤ川の向こうのワット プッタイサワンがきれいに見えます。

さらに、誰もが写真を撮りたくなる、遺跡の中にいるかのような壮大な通路は必見。

そんなサラ アユタヤの雰囲気やメニュー、ホテルの情報などを紹介していきます。

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sala ayutthayaの雰囲気

サラ アユタヤは、入り口からリゾート感が漂います。

平ぺったい巨大レンガが目印。正直、カフェに来ただけの私はちょっと入りにくかったです。

駐車場はありますが、ホテル前には10台も止められないくらいのスペースしかありません。しかし、警備員がいるので車で行っても何とかなると思います。

私が駐車した場所については後述しています。

入り口を抜けるとすぐにレセプションがあり、その横にはちょっとしたギャラリー空間。

そして扉を開けると、

いきなりこの遺跡廊下が目に飛び込んできます。

サラ アユタヤを訪れる女性は、ほぼ100%ここで写真を撮ります。本当にみんな撮っているので、誰も写りこまないタイミングを見つけるのが難しいくらい。

この遺跡を突っ切ると、チャオプラヤ川に面したところにカフェレストラン。

こんな感じですね。

やはりリバーサイドに座りたいところですが、涼しい室内席も雰囲気がよさげでした。

屋外席は、半分屋根があり、半分は完全に外に出ています。

風が強いと使われませんが、日が照っている時間帯はパラソルで日陰を作ってくれるので、なんとか耐えられます。

最も川沿いの席は2人用。

完全にカップル使用ですね。私は1人で座りましたが。

それよりもさらに川沿い、階段を下に下った部分にも2人用、4人用の席が並びます。

そして、川沿いからの景色。

ワット プッタイサワンが真正面ですね。

暑い時間帯は微妙かもしれませんが、室外には100人くらいが座れるシートがずらりと並んでいます。

特に、川に近い場所に座れば景色がきれいに見えるのでおすすめです。

一応室内席。もちろん室内からも川やお寺は眺められます。

こっちもこっちで雰囲気はいいし、何より涼しいというオプションが付いてくるため、暑いの苦手な人は中に座りましょう。

ちなみに、ここは店員さんの数がかなり多く、皆さん非常に丁寧に接客してくれて、すごい過ごしやすかったです。

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sala ayutthayaのメニュー

高級レストランなので、しっかりとしたメニュー表にたくさんのメニューが載っていました。

何枚か写真に収めましたが、見やすいPDFのデータを見つけたので以下を参照してください。

一応、一部を貼り付けておきます。

ランチメニューの一部。

もちろん値の張るものもありますが、高級レストランのつもりで来ていたので、値段はめちゃくちゃ高いとは思いませんでした。

ディナーメニューの一部。

川エビのメニューも1000バーツ以下なので、ローカルの人気シーフード店などとそんなに差があるわけではありません。

川沿いのパエ クルン カオで食べた川エビ700バーツ

まぁ現物を見ていないので、どんなやつが出てくるのかはわかりませんが。

スイーツ類。

なお、PDFのデータはちょっと古いものなのか、一部の値段が若干異なります。

例えば、私が食べたブルーベリーチーズケーキは250バーツになっていますが、本物のメニュー表では265バーツでした。   

これがブルーベリーチーズケーキと紅茶。

めちゃくちゃ美味しいというわけではないですが、雰囲気込みで考えると十分に満足できました。

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ルーフトップバーもおすすめ

店員さんにルーフトップも見てきなよ!と言われて階段を上ると、1階のレストランとは全く違う雰囲気のおしゃれ店がありました。

三角の屋根裏スタイルです。

室内はめちゃくちゃ美しくて、こっちに座ればよかったと思ったくらいでした。メニューは違うでしょうけど。

寝られそうなくらい深いソファー席。

ワット プッタイサワンがさらにくっきりと見えます。高さが違うだけなのに、近くにあるように錯覚しました。

ツーリストエリアにあるブサバ カフェでも思いましたが、遺跡を少し上から眺められるのは、なかなかいいものですね。

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大人気高級リゾート サラ アユタヤ

ホテルとしても人気の高いSala Ayutthaya。

ベッドルームから遺跡が見えるだけでなく、

入浴しながら遺跡を眺められる部屋があります。もちろんリバーサイド。

内装も、シンプルながら超オシャレですね。

プライベートプールの付いた部屋、デュープレックスタイプの大きな部屋などもあり、さすがにアユタヤを代表するリゾートホテルの1つです。

日本人にも人気が高く、高評価の口コミも多数。

部屋は広く新しく、きれいで、快適に過ごすことができました。 ホテル全体が非常におしゃれに作られている印象で、カップルに是非ともおすすめです。 川沿いに建てられていて、対岸の遺跡をながめながらの食事は最高です。 スタッフは親切で、ちょっとしたことをお願いしても笑顔で対応してくれます。 ほんとうにお勧めしたいホテルです。

Agoda

多少高くても、リバービューの価値大有りです! お部屋から外を眺めてるだけで、異国情緒満点、幸せでした。 朝食も良かったです。

Booking.com 

もちろん、利用者が多いため評価の低いコメントもありますが、大多数は良いものばかり。

日本語の口コミもたくさん記載されているので、気になる人は以下から確認してみましょう。

サラ アユタヤ (sala ayutthaya) 
▸オシャレなリゾートホテル 
▸リバー&遺跡ビューの部屋が素晴らしい 
ーーーーーーーーーーー
◇口コミ・詳細・料金を確認する
Agoda
Booking.com

直接予約して自分で行くのが難しいという人は、サラアユタヤ宿泊付きの1泊2日アユタヤ観光ツアーが、ディナーや夜間の観光もついて結構お得な値段で提供されているので見てみてください。

また、以下のページはアユタヤの宿泊施設がまだ決まっていない人の参考になると思います。

サラ アユタヤを含む高級ホテル、タイ風リゾートホテルなどの中から口コミの高いホテルを、ジャンルごとにまとめています。

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sala ayutthayaまとめ

アユタヤで最も有名なホテル&カフェの1つ。

アユタヤの有名なカフェに行きたい人は、とりあえずここを訪れれば間違いありません。

なお、2020年にできたBaan Pomphet(バーン ポムペット)も、ここ同様、川沿いのリゾートホテル&レストランカフェなので、合わせて見てみましょう。

使用用途
  • デート
  • 女子会
  • ダラダラ、まったり
  • インスタ映え
  • 食事
良いところ
  • 遺跡が見えるリバーサイド
  • スタッフの対応が素晴らしい
悪いところ
  • 駐車場が少ない

Map

場所は分かりやすいですが、車で行く場合は駐車場が少ないので注意が必要です。

私はすぐ隣のTon Mamuang Cafe & Dessertに駐車して、そこで軽く昼食を食べてから、そのまま徒歩でSalaに行きました。※駐車場のみの利用は控えましょう

カフェ情報詳細

カフェの名前 sala ayutthaya
住所 9, 2 หมู่ 4 Uthong Rd, Pratu Chai Sub-district
電話番号 035 242 588
休日  
営業時間(平日)  
営業時間(週末)  
Wi-Fi あり
コンセント あり
駐車場 あり
座席 120
テラス席 あり
URL  
Facebook Sala Ayutthaya Eatery and Bar
Instagram Sala Ayutthaya Eatery and Bar
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アユタヤのその他のカフェ情報

チェンマイやパタヤに比べると何もないイメージの強いアユタヤですが、実はオシャレなカフェは結構あります。

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中には外国人に人気の高いカフェもあるので、時間があるなら行ってみましょう。

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