【Kaichong specialty coffee】アーリーの安いカフェ!しかも美味しい

バンコクでも有数のおしゃれカフェスポット、アーリーの中でも、レベルの高いコーヒーを安く提供するお店、Kaichong specialty coffee（カイチョン スペシャルティコーヒー）。

おしゃれさはないですが、コーヒーのおいしさと値段の安さは、アーリー地区でもトップクラス。

アーリーに住んでいるなら毎日買ってもいいかなと思えるくらいです。

そんなカイチョン スペシャルティコーヒーのメニューや雰囲気をサクッと紹介していきます。

Kaichong specialty coffeeの雰囲気

場所はパホンヨーティンのソイ７。通り沿い左側にあるので、まっすぐ進んでいけばわかります。

最寄りのBTSアーリー駅からは、歩いて7分です。

お店の外観。アーリーソイ5の角にあるので、すぐにわかるはず。

店内は非常に狭いものの、店内でコーヒーを楽しむことも可能。ただ、雰囲気的には持ち帰り用のカフェとして利用するのがよさそうな感じです。

私は昼前くらいに15分くらい滞在しただけですが、その間に5人くらいの来店がありました。

店内でゆっくりする人は1人だけでしたが、お客さんは結構入っています。

本格的なコーヒーを安く提供しているだけあって、白人のお客さんもちらほら。

アーリーに住んでいるなら、普段使いのカフェとして足を運びたいお店だと思いました。

Kaichong specialty coffeeのメニュー

ちょっとしたお菓子もありましたが、基本的にはドリンクメニューだけで、コーヒー以外にも色々置いています。

コーヒーは50バーツから、ホットのアメリカーノもアイスラテも、基本メニューは50バーツで統一されています。

ミディアムローストのタイ豆が70バーツ、スペシャルが80バーツ、ドリップが100バーツからとなっています。

シグネチャーメニューも70バーツから飲めるので、かなり安いですね。

ドリップコーヒーやコールドブリューは、細かく番号で分けられています。

持ち帰り用のボトルも自分で取り出せるようになっているので、まとめ買いもありですね。

コーヒー以外のドリンク類。

お茶やミルク系のドリンク、ヨーグルトフラッペやスパークリングなど、かなりそろっているんじゃないでしょうか。

こちらもなかなかリーズナブルですね。

シグネチャーメニューのゼリーコーヒー。

こういった店ではドリップを頼むべきなのかもしれませんが、これもかなり美味しかったです。

次回はコールドブリューを持ち帰ろうと思います。

Kaichong specialty coffeeまとめ

アーリーに住むなら、とりあえず朝一にここでコーヒーを飲みたいと思えるような感じのカフェ。

美味しい、安いというだけでなく、何気に平日は朝7時から営業しているので、かなり使い勝手の良いお店だと思います。

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カフェ情報詳細