Invisible coffee room(インビジブル コーヒー ルーム)は、アソーク駅の近くにあるミニマルなオシャレカフェ。
このカフェのオーナーは、イギリスで建築の勉強をした後に韓国でコーヒーを極め、スクンビットソイ16にお店を開きました。
設計のプロが造ったミニマルなカフェの中で、韓国仕込みのコーヒー技術を最大限に活かしたオシャレドリンクを飲むことができます。そんなカフェの雰囲気やメニューを紹介。
Invisible coffee roomの雰囲気
スクンビットソイ16にあるカフェなので、BTSアソーク駅やMRTスクンビット駅からは徒歩圏内。
歩いて10分弱で到着します。スクンビット通りから行く場合は、店舗は左手に見えてきます。
外観はこんな感じ。白い壁に大きな窓があり、道に面したところにちょっとしたテラス席がありますね。テラスではタバコも吸えますが、人通りが多い道なのでリラックスするのは難しいかも。
ちなみに、隣に見える赤いオーニングの建物は、Zeno Cafeというカフェ。
店内は小さな一部屋になっており、お店の一番奥と壁際に2人用のテーブルが複数と、バリスタカウンターの前にもいくつか席があります。
窓際にも腰掛けられるようになっており、オシャレな感じですね。窓の向こうには、フードランドの駐車場が見えます。
韓国でコーヒーを勉強しただけあって、何となく韓国風のデザインになっている感じがしますね。ミニマルでかわいらしい雰囲気。
Invisible coffee roomのメニュー
ドリンクメニューとちょっとしたパンが楽しめます。
コーヒーは50バーツから、アイスラテは90バーツ。となりのZeno Cafeは、アイスもホットも65バーツなので、全体的にこちらがちょっと高めです。
ドリンクメニューは、この他にもいくつか写真付きでレジの前に並んでいたので、写真から選ぶのもあり。
クロワッサンから、クッキーやカヌレなどのちょっとしたスイーツ。食べてないけど見た目は美味しそうです。
写真から選んだメニュー、Sea Salted Caramel Latte。105バーツで、程よい甘さと軽い塩味がうまくマッチして美味しかったです。
アソーク駅近くのオシャレなカフェ
オシャレなカフェですが、全部で20席くらいしかないし、立地がいいこともあってカフェを訪れるお客さんも多いです。ただ、持ち帰りの人も多いため、逆に店内が人でいっぱいになるということは少ないかもしれません。
ただし、ランチ時は隣のZeno Cafe同様、多くのお客さんであふれます。ゆっくりしたいなら、午前中かお昼休みが終わるくらいの時間帯がおすすめ。
席によっては、一応コンセントもあります。WiFiもあるので、ここでパソコン作業をすることも可能。私が訪れたときは、黙々と勉強をしている3人組のタイ人学生と、パソコン作業をする白人で、奥の席は埋まっていました。
なお、スクンビットソイ19にも、WWA portalというオシャレなミニマルカフェがあります。アソーク駅を基準にすると、ここよりも駅近なので、興味がある人はそっちも見てみてください。
Invisible coffee roomまとめ
お店は小さいものの、オシャレで雰囲気がいいので、1人や少人数でまったりするのにはちょうど良い空間。アソークの交差点から近いため、観光客でも気軽に足を運べるのもいいですね。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Invisible coffee room |
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住所 | 25/8 Soi Sukhumvit 16, Khwaeng Khlong Toei, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110 |
電話番号 | 094 425 2451 |
休日 | 土曜日 |
営業時間(平日) | 7:30 – 17:00 |
営業時間(週末) | 10:00 – 18:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | なし |
座席 | 20 |
テラス席 | あり |
URL | |
@invisible coffeeroom | |
@invisible coffeeroom |
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