【Bean Around Cafe】ランナムキングパワーDutyFree正面のくつろぎカフェ

観光客の人はもちろん、タイ在住者の中にも市内にある免税店で買い物をするという人はたくさんいます。

そして、バンコク市内にある最も有名な免税店がキングパワーランナムですね。

今回紹介するBean Around Cafe（ビーン アラウンド カフェ）は、その免税店の真ん前に位置するWi-Fiやコンセント（一部）も利用可能なカフェです。

Bean Around Cafeの雰囲気

パタヤにありそうな雰囲気のカフェだなー、というのが第一印象でした。

なぜかはわかりませんが、恐らくカウンター式のテラスが設置されており、そこでゆっくりと談笑している白人がいたからかもしれません。

ランナム通り自体に長期滞在者が多いため、周辺に住んでるお住まいの方がよく来るカフェなのかもしれませんね。

店に入ったら正面にレジがあるので、ここで飲み物やケーキなどを頼みましょう。

飲み物以外にもパスタなどの軽食が用意されており、まさに「カフェ」といった感じの場所ですね。

※メニューは後程紹介します。

店はそんなに大きいわけではないですが、意外と内部は広々としているのでゆっくりすることができます。

夕方くらいになると結構込み合いますが、日中は空いていることの方が多いと思います。

このカウンター席にはコンセントがあるので、ここでPC作業に集中することも可能です。

しかしすぐ近くに、ランナム通りで最も作業に適したカフェであるWere Bean Coffeeがあります。

そのため、ここはどちらかというとダラダラ買い物をする奥さんや彼女を免税店から一歩引いた場所で待つための場所として使いましょう。

このカフェ自体に駐車場はないですが、本当に免税店の真ん前なので、キングパワーに駐車してから歩いてこれます。

Bean Around Cafeのメニュー

カフェの定番メニューはほぼほぼそろっていますし、ワッフルやサンドウィッチなどのちょっとしたもので小腹を満たすことも可能です。

例えば先ほど述べたWere Bean Coffeeだとアイスカプチーノが90バーツとかなので、それと比べると若干安いかな、という感じですね。

駅からも全然歩ける距離

タイに住んでいる方の中にも、ランナム通りを知らないという方は意外と多いです。

しかし、安いアパートなどが多いアヌサワリー（戦勝記念塔）周辺は、タイ人学生だけではなく外国人にも人気の高いエリアです。

実際に、アヌサワリーのすぐ南のパヤタイ駅には、たくさんの塾や語学学校があるので、学生としてタイに来る方の中にはこの辺りに住む方も多いのではないでしょうか。

ビクトリーモニュメント駅からは徒歩10分もかからない場所にありますし、その真ん前がキングパワー免税店になるので、観光がてら行ってみるのも良いでしょう。

朝は意外に早く7時半からオープンしています。

これがカウンター型のテラスから見たランナム通りですね。

真ん前がキングパワーデューティーフリーになっています。

Bean Around Cafeまとめ

ノマドカフェとしては若干中途半端な印象がありますが、テーブルの高さなどはちょうどいいのでPC作業や勉強に使えないことは全くないです。

ただし、すぐ近くにノマドご用達のカフェがあるため、どうしてもそっちに流れてしまいますね。

どちらかというと、まったりしたり待ち合わせ用のカフェとして使うのが最適なのではないかと思います。

Map

カフェ詳細

周辺カフェ情報

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