チェンマイ・メーリムの市街地から1096号線を使ってモンチェム方面に進むと、右側に植物の生い茂った建物が見えてきます。
それがBai Orchid Café(バイ オーキッド カフェ)。
全席テラス席のこのカフェでは、しっかりと手入れされた草木に囲まれて美味しい食事が食べられます。
メーリム観光で立ち寄りやすい場所にあり、値段も抑えめなので、一休みするのに最適。
今回はそんなバイオーキッドカフェの雰囲気やメニューを紹介していきます。
Bai Orchid Caféの雰囲気
まずは、これが大通り沿いから見た外観。
緑に囲まれて、白いカウンター席と門が目立ちます。
コーヒーなどのドリンクのテイクアウェイは、こちらのカウンターからも注文可能。
地味に、バンコクのラチャプルック通りにあるEyecandy 2Dcafeのような、2D柄の家具を取り入れてますね。
足を踏み入れると、ほぼ全面がパラソルに覆われたテラス席が現れます。
周囲は植物に囲まれているため、大通り沿いでも全く気になりません。
テーブルとテーブルの間にもちょっとした植木が設置してあるので、ごちゃごちゃしてますが他の席との距離はちょっと遠め。
さらに奥に進むと、白いカーテンに囲まれたプライベート席が並びます。屋外ですけど。
1人でここに座るのはちょっと気がひけますが、2~4人で来店するなら利用したいシートです。
植物に囲まれ、カーテンで隔てられているため、プライベート感が味わえると思います。
Bai Orchid Caféのメニュー
ドリンク以外に、食事メニューもそれなりにあります。
コーヒーは60バーツから、アイスラテで75バーツ。
カルーアコーヒーやウォッカエスプレッソなど、アルコールと混ぜたコーヒーもあります。
ガーデンの雰囲気をさらに楽しめるお茶セット。
続いて食事メニュー。
一品ものから、みんなでつまめそうなお酒のおつまみまで様々。
代表的なものを並べると
- カオソーイ‥60バーツ
- パッタイ‥70バーツ
- カノムチーン‥50バーツ
- 8時間の燻製豚‥140バーツ~
という感じです。
ワインなどのアルコール類も少しありますね。
普通のビールもあります。
ただ、店が17時半に閉まってしまうにもかかわらず、アルコール類は17時以降からしか飲めないので、需要があるのかは微妙。
それから、アサイーボウルなどのボウルメニューにケーキ類。
チェンマイ名物カオソーイにマンゴージュース。
クリスピー麵が食べやすくて一瞬でなくなりました。
Bai Orchid Caféまとめ
メーリムの山に上る前にある、立地的にも価格的にも使いやすいカフェ。
全室屋外席なので天候に左右されそうですが、晴れていれば使い勝手はいいと思います。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Bai Orchid Café |
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住所 | 1096 Rim Tai, Mae Rim District, Chiang Mai 50180 |
電話番号 | 081 784 1517 |
休日 | |
営業時間(平日) | 8:30 – 17:30 |
営業時間(週末) | 8:30 – 17:30 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | |
駐車場 | あり |
座席 | 60 |
テラス席 | あり |
URL | |
@baiorchidcafeXfirewoodsmokedandbar | |
@baiorchidcafexfirewood |
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