123 glamp(123グランプ)は、メーリムの大自然の中にある本格的なキャンプカフェ。
チェンマイの市街地から北に進んだメーリム郡に位置する店舗ですが、市内からは割と近くて行きやすいです。
同じく、チェンマイで人気のArtisan Cafeとのコラボにより、キャンプ場で美味しいコーヒーが飲めるようになりました。
コーヒーはもちろん美味しいです。
しかしそれよりも、大木の下に広がるテントがアウトドア心をくすぐります。
今回は、そんな123glampの雰囲気やメニューを紹介。
123 glampの雰囲気
敷地内は、その名の通りキャンプをイメージした造りになっています。
大多数がテント席で室内席はありません。
一応、これがお店の本体です。
まずはここでドリンクを注文して、出来上がったら受け取りに行くスタイル。
他は全てテント席なので、まともな屋根があるのはここだけです。
これがテント席。
大きなタープテントやドーム型テントの中でドリンクを楽しめます。
大木の下に設置してあるというのが、なんとも自然の中のキャンプ場という感じがしていいですね。
こちらはピン川沿いのキャンプチェア席。
川は少し低い位置にあるため、川岸で遊んだり写真を撮ったりすることはできませんが、雰囲気は最高です。
テント内はこんな感じ。
ドームテント内にもテーブルとチェアが設置してあり、快適にダラダラできます。
試してないので使えるかわかりませんが、こんな場所でも電源完備。
この日は平日なのにもかかわらず、お客さんはそれなりに入っていました。
キャンプカフェの中でも、チェンマイ市内からアクセスしやすいのがポイント高いです。
123 glampのメニュー
自然の中でドリンクを楽しむお店です。
メニューは決して多くはありませんが、コーヒー以外にもそれなりにそろっています。
コーヒーは、ホットが70バーツ、アイスが80バーツで、ドリップは100バーツから。
Artisan Thai styleなど、Artisanのメニューもちゃんと含まれています。
これが、シグネチャードリンクとノンコーヒードリンク。
Artisanのメニューを見る限り、スペシャルドリンクはこの店舗のオリジナルだと思います。
というわけで、オリジナルドリンクのグラウンドカバー。
ダーティーコーヒーに抹茶が使われています。
3口くらいで飲み終わるほどのサイズでしたが、ちょうどよい甘さで美味しかったです。
メーリムのキャンプカフェ
このカフェはピン川に面しているものの、水辺で遊ぶことはできません。
しかし、同じメーリムにあるキャンプカフェの中では、以下の2店舗が水辺でダラダラできます。
- TLAY drip and trip
- WTF Coffee Camp
TLAY drip and trip
フイトゥンタオ貯水池のほとりにある小さなカフェで、タイの様々な有名店から豆を取り寄せています。
営業日が少ないのと、昼からしか開いていないのが残念ですが、広大な自然を堪能できるお店です。
WTF Coffee Camp
メーリム山中のホテル内に入るカフェで、こちらはカーサラパンの豆を使用。
WTFはWaterfall(滝)の略で、敷地内には滝や小川が流れています。
山の中なので市内からはちょっと遠くなりますが、山に囲まれているため雰囲気は素晴らしいです。
123 glampまとめ
他に2つのキャンプカフェを紹介しましたが、この123glampはキャンプ場の雰囲気に最も近く、親しみやすかったです。
市街地からのアクセスも悪くないので、足があれば気軽に行くことができます。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | 123 glamp |
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住所 | Unnamed Road, San Phi Suea, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50180 |
電話番号 | 085 030 7904 |
休日 | |
営業時間(平日) | 9:00 – 16:00 |
営業時間(週末) | 9:00 – 16:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 40 |
テラス席 | あり |
URL | |
@123glamp | |
123glamp |
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