【Patisserie Rosie】バンコクのドン・キホーテ横の超人気カフェ

バンコクで本当に美味しいケーキを食べたい人におすすめなのが、トンローのPatisserie Rosie（パティスリー ロージー）。タイ人だけでなく、バンコク在住の日本人も多く訪れる可愛らしいケーキカフェです。

味、見た目ともにクオリティーの高いケーキはもちろん、事前予約が必要なアフタヌーンティーセットも、このお店の人気商品。

そんなパティスリーロージーの雰囲気やメニュー、アフタヌーンティーセットの予約方法などを紹介していきます。

Patisserie Rosieの雰囲気

お店は、エカマイとトンローをつなぐトンローソイ10という通りにあり、ドン・キホーテのほぼ真横に位置します。

最寄りのBTSトンロー駅からは、徒歩20分程度。ちなみにエカマイ駅からも同じくらいかかります。

店舗は、2階建ての細長い造り。

1階席は、4人用、2人用のテーブルが並び、5組くらいがゆっくりできる感じになっています。

1つ大きな棚があって色々飾られていますが、ごちゃごちゃしているわけではありません。全体的に、アンティーク感が漂っています。

奥には、たくさんのケーキが並ぶショーケース。ケーキはチョコチョコと変わるので、実際に並んでいるものから選択しましょう（メニュー後述）。

2階席は狭め。いつ行っても誰か座っていて撮影しにくいですが、このソファーの他に、恐らく一番人気の席である、フカフカの横並びのソファーテーブルがあります。

2階は若干薄暗いものの、プライベート感があって居心地がいいです。4人～6人くらいの団体で行くのであれば、2階を独占してしまうのもあり。

一応テラス席。ゆっくりとダラダラする感じの席ではないですね。灰皿があるので、喫煙者用のタバコ席という感じ。

Patisserie Rosieのメニュー

ケーキ屋さんというイメージが強いですが、スイーツだけでなく、しっかりとした食事もとれます。

とりあえずケーキ。

全然違う時期に行った時の2枚です。同じケーキも結構ありますが、全てが同じという感じではなさそうです。価格はモノによって異なり、大体200～300バーツ。

続いてフード類。

サラダやキッシュから、パスタやリゾットまで、種類は多くないものの、ちゃんとした食事がそろっています。

最後にドリンク類。

コーヒーは120バーツから。ホットは、ドリップ、サイフォン、フレンチプレスから選べます。お茶の種類が豊富なので、ケーキのおともにお茶を飲むのもいいですね。

その他、レモネードやスムージー、アイスクリームフロート、チョコレートドリンクなど。

この日は3つのケーキをチョイス。他のスイーツショップにはなさそうな、独創性のあるものばかりです。見た目がかわいいだけでなく味も最高。1つのケーキで複数の味を楽しめるので、ゆっくりと堪能すれば1つだけでも満足度が高いはず。

プーアル茶。茶船付きで持ってきてくれます。急須のお湯がなくなったら、エンドレスでお湯を継いでくれます。

大人気のアフタヌーンティーは要予約

このパティスリーロージーで人気の高いアフタヌーンティーは、前日までに予約をしなければオーダーすることができません。

2人用のセットは、サービスチャージ込みの1045バーツ。

写真通りのものが運ばれてくるわけではなく、

この4種類のものが含まれています。

予約は電話でもできますが、タイ語や英語が堪能でないと、ちょっと躊躇してしまうんじゃないかと思います。しかし、公式Facebookからなら文字で予約をすることも可能。

適当にこんな感じでリクエストしておけば大丈夫。もしくは、直接チャットでやり取りをするのもありです。

これくらいの情報で問題ありません。電話番号のない旅行者は、無しでも大丈夫だと思います。

なお、アフタヌーンティーとか言っていますが、開店時間の11時から食べることも可能。午後は平日でも結構混んでいるので、特に土日に行く場合は、早めに予約しておくのがおすすめです。

Patisserie Rosieまとめ

新しいカフェが続々とできる、トンローとエカマイの真ん中にあるお店ですが、その人気が衰えることのないケーキの美味しいカフェ。もちろん持ち帰りもできるので、近くを通ったら立ち寄ってみましょう。

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カフェ情報詳細