今回紹介するDi Cafe by Monomer(ディ カフェ バイ モノマー)は、ラチャテウィ駅周辺のカフェの中で最も汎用性の高い店舗。
駅の真ん前なので待ち合わせにも最適な上、食事からパソコン作業、デートにまで利用可能な雰囲気なので、どんなシチュエーションにも利用できます。
Di Cafe By Monomerの雰囲気
最寄りのBTSラチャテウィ駅からは、徒歩1分という好立地。
3番出口を降りて、細い通りを入ったらすぐなので、厳密に言うと1分もかからないですね。
店構えはこんな感じ。
店の周りには、様々なタイプのテラス席が数カ所設けられており、全部で15人くらいが座れます。
写真奥が、BTSラチャテウィ駅。駅からのアクセスがいいので来やすいですね。
ちなみに、このDi Cafeの裏には、カフェの母体となるMonomer hostelがあります。
一応ホステルカフェということになりますが、ホステル部分とは完全に分かれているので、普通のカフェのように使えます。
内部は2階建てで、これが1階部分。正面扉を開けると真ん前がカウンターになっており、全体的に細長い造り。
小さいですが、写真の奥の方のソファー席と手前の小さなテーブル席しかなく、1階部分は全部で10席ほど。
ただし、2階にも同じくらいのスペースがあり、2階は秘密基地のような雰囲気の中まったりできます。
階段を登ったところから撮影。
手前に数人が座れるカウンター席、奥もちょっとした空間があり、座席数は全部で15席ほどです。
1階同様広くはないですが、座席数も多くないので人が増えても圧迫感は少なそう。
テラスも併せると40人くらいが利用できるので、駅真ん前のカフェとしては悪くない。
Di Cafe By Monomerのメニュー
ドリンクは60バーツくらいから、アイスラテが75バーツですね。高くはありません。
そこまで大きなカフェではないが、食事メニューやデザートメニューはそこそこ豊富。
オシャレっぽいスイーツもありますね。
きちんとしたご飯も食べられます。朝早くから午後20時まで開いているので、朝食からディナーまで使うことができますね。
カウンター横のケーキ類。並べ方は別においしそうじゃないですが、いろんな種類が置いてあります。
汎用性の高い穴場カフェ
BTSラチャテウィ駅周辺のカフェと聞くと、やはり駅前で有名なB-STORYや人気チェーン店のCasa Lapinなどを思い浮かべる人も多いです。
ラチャテウィ駅で待ち合わせをする際には使い勝手の良い場所ですし、確かにオシャレでお客さんもたくさん入っています。
この両店はデートや女子会にも使えますし、何より華やかな感じもいいですね。
しかし作業用のカフェとしては微妙です。
Casa Lapinにはコンセントがなく、B-STORYに至ってはパソコンを使うのさえ禁止。
それと比べると、このDi Cafeは、同じくラチャテウィ駅近くのLazy Mary Coffeeと並んで、作業用カフェとしても適したリラックスできる雰囲気を持つお店。
もちろんWi-Fiも電源もあるので、コンセント付近に座ることができれば長時間の作業が可能なのです。
Di Cafe By Monomerまとめ
駅前なのにも関わらず、細い路地にあるからなのか、Lazy Mary Coffee同様、落ち着いた雰囲気がいいですね。
そのため、バカ騒ぎしたい人たち以外は誰もが気軽に利用できるカフェ。
まさに、ラチャテウィ駅周辺で最も汎用性の高いカフェの1つと言えるでしょう。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Di Cafe By Monomer |
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住所 | 486/152 Phayathai Rd, Khwaeng Thanon Phetchaburi, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 |
電話番号 | 099 261 2261 |
休日 | |
営業時間(平日) | 7:30 – 20:00 |
営業時間(週末) | 8:30 – 20:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | なし |
座席 | 40 |
テラス席 | あり |
URL | |
@DiCafeByMonomer | |
@dicafebymonomer |
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