【What The Cup】トンロー中心で安いのに居心地の良い穴場カフェ

バンコク カフェ(スクンビット)

トンローと言えば、バンコクの中でも物価の高いエリアとして知られており、カフェのコーヒー代が100バーツを超えるのも当たり前。

しかし、そんなトンローの中心で、コーヒーを50バーツという安さで提供するのがWhat The Cup(ファット ザ カップ)。しっかりとした店舗型のカフェで、Wi-Fi、電源あり。ランチも食べられるという使い勝手の良さが素晴らしいです。

そんなファット ザ カップのメニューや雰囲気などを紹介していきます。

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What The Cupの雰囲気

店舗は、トンローソイ5とソイ7にある細い通りの中に位置します。知る人ぞ知るオシャレバー、J.Boroskiの並びです。

最寄りのBTSトンロー駅からは、歩いて10分強。歩けない距離ではありません。

外観はこんな感じ。ちなみに、このカフェの向かいには、トンローの有名な格安ホテル、ナントラ デ コンフォート ホテル (Nantra De Comfort Hotel)があります。

お店に入ると、まずは右側にオシャレ空間。高い天井にレンガ壁、バイクが飾られていて、ちょっといい感じの雰囲気です。ただし、ここだけテーブルが独立していて広々としすぎているので、座席としては逆に落ち着かないかも。

入り口から入って左手には団体用の大きなテーブルがあり、その奥に座り心地の良いソファー席が並びます。

家具が統一されているわけでもないし、取り立ててオシャレな感じでもありません。先ほどのバイクの置かれたスペースと比べると、席が密集していて若干窮屈な印象があります。

しかし、全体的に座り心地の良いシートばかり。

数人でランチを取ったり、ちょっとお茶したりするのにも使えますし、1人でも長時間まったりできる雰囲気です。

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What The Cupのメニュー

コーヒーをはじめとするドリンク以外に、しっかりとしたランチを食べることもできます。

ドリンク類は50バーツから。ホットが50バーツ、アイスが60バーツ。

何気にコーラなどのソフトドリンクも、コンビニで購入する料金に毛が生えたような安さで売られています。

続いてフードメニュー。

タイ料理がメインっぽいですが、パスタ系もあります。

このカフェのすごいところは、コーヒーが安いだけでなく、無料のお菓子が食べられるという点。

Eat Freeと書いてあるので、試しに食べてみました。

バタークッキーはそこまででしたが、ココナッツクッキーは美味しかった。全然しけってないので大丈夫です。

ホットラテ。安いけど普通に美味しいコーヒーでした。全く文句ありません。

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1人で作業をしたりダラダラするのに最適

2人用、4人用の席もある店舗ですが、1人でも気軽に利用できる雰囲気のカフェ。

座り心地の良いソファーで、安いコーヒーを飲みながらダラダラするのに向いています。

電源もそれなりにあるため、作業用カフェとしても利用可能。もちろんWi-Fiも完備です。長時間1人で作業していても完全に放置されそうな雰囲気なので、ノマド作業もしやすいはず。

ただし、店内の奥の方は若干暗いため、本やノートを使って勉強をしていると目が悪くなるかも。

小さいながら、テラスも完備。タバコも吸えるので、喫煙者にもいいですね。大通りに面していないため、テラス席に座っても十分にリラックスできます。

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What The Cupまとめ

しっかりとした店舗を構えているにもかかわらず、スタンド型カフェの価格でダラダラできるお店。普段使い用のカフェとして最適です。

使用用途
  • 仕事、PC作業、ノマドワーク
  • 勉強
  • ダラダラ、まったり
  • 食事
良いところ
  • コーヒーが安い
  • フリーのお菓子がある
  • 居心地がいい
悪いところ
  • ちょっと薄暗い

Map

カフェ情報詳細

カフェの名前 What The Cup
住所 125 17 Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110
電話番号 084 599 6767
休日 月曜日
営業時間(平日) 10:00 – 19:00
営業時間(週末) 10:00 – 19:00
Wi-Fi あり
コンセント あり
駐車場 なし
座席 30
テラス席 あり
URL  
Facebook @whatthecupcafe
Instagram What the Cup

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